6月一杯、キリンのレモン酎ハイ(152円)が、Tポイントプラスの販促商品(1個20ポイント)に選定されたため、筆者はマイル貯めを目的に、この商品をショッピングポイントが二倍になる毎週火曜と土曜にまとめ買いするようになった。カクヤスで買えば安く買えるのだが、筆者は高く買うのが目的ゆえ、渡りに船とばかりにこの酎ハイを買い漁った。火曜か土曜にこの酎ハイを一個買えばANAカードマイルも含め12.3マイルが得られる。ファーストクラスの無料航空券の取得を目指す筆者に取っては、1マイル=20円の価値があるので、総計246円の価値となり、儲けは94円となる計算だ。更に、アサヒビールが販売している十六茶(172円)もTポイントプラスの販促商品(1個20ポイント)になっていたので、これもマイル貯めを目的に時々購入した。これらの努力の甲斐があり、筆者はコンビニ消費で毎月500マイルを獲得している。
ところが、7月5日からこのポイント制度が改悪されたようで、これまでは100円の買い物で一律1Tポイントが貰えたが、7月からは、前月の買い物金額の実績に応じて得られるポイント数が変動するファミランクなる制度が導入されると言う。それに寄ると、毎月の買い物額が5,000円未満の場合は、200円に付き1ポイント(つまり、100円に付き0.5ポイント換算)しか貰えず、5,000~15,000円未満の場合は200円に付き2ポイントが貰える制度(従来どおりだが、200円未満の買い物ではポイントは付与されない)に改悪される。だが、高額買い物者への優遇措置として、毎月の買い物額が15,000円以上であれば200円に付き3ポイントが貰える制度を新たに設けたし、毎週火曜と土曜はショッピングポイントに加えてクレジットカードポイントも二倍になる(Tカードのクレジットで購入した場合)制度にしたので、ファミマでの購買促進に繋げる狙いがありそうだ。だが、よく考えてみると、従来の小額買い物者も高額買い物者も一律割合のポイント付与制度であった事自体が不公平であり、今回の制度改正は改善と言った方がいいのかもしれない。同じ大手コンビニチェーンのセーブオンもこの制度導入へと追随するのは時間の問題だろう。
7月20日の日記:案の定、筆者の虚構新聞ネタを真似する島内関連ブロガーが現れ始めた。普段真面目腐った文章を書いているブログほどこのネタをやると効果は絶大となる。当ブログの場合は最初っから嘘だと分かるネタ書きで始まるので、読者も「ああ、又いつものあれか」と肩肘張らずに気軽に読んで笑えるが、「朱鷺はこうやって鳴くぞ」と言われたら、普段朱鷺の鳴き声などを聞いた事がない島民などは容易に騙される。ま、そうやって面白さを増せばアクセス数は嫌でも上がるので大いに当ブログの真似に勤しんで頂きたいと思う。
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