2016年4月24日、筆者は日帰りで四国の徳島へと向かった。この旅行の目的は鳴門の渦潮見物である。徳島で見るべき観光スポットと言えば、渦潮、阿波踊りの二つしかない。地元のタクシーの運転手さんに言わせれば、これ以外に強いて挙げるなら、平家の落人たちが隠れ住んだ集落だそうだが、それは辺鄙な地区にあるのだと言う。だが平家と言えばお隣の高松市の屋島の方が遥かに有名であろう。
2016年の4月24日は未明から雨が降り続いた。午前9時頃には止むとの予報だったが、徳島へのフライトの出発予定時刻は午前8時55分であり、雨の中首都高を走り抜け羽田へ行かねばならなかった。3月27日に伊勢丹洗車場でi8に二度目のコーティングを施してあり、コーティング後初の雨中走行となった。いつものように、午前6時05分に自宅を出発し、35分後に羽田空港国際線ターミナルに到着し、国内線第四駐車場へはその5分後に到着し、D-109にi8を停めた。駐車後早速綺麗なタオルでi8のボデイに付着した水滴を拭ったが、その作業に15分ほどを要したため、シャッターを閉めた後連絡橋へと到るエレベーターに乗り込んだのは午前7時近くであった。そしていつものように、「門左衛門」さんで出し巻き卵定食を食べた後、Dゾーンにある南側のプレミアムチェックインの保安検査場を抜け、午前7時33分にANAラウンジに入った。いつものようにオレンジジュース1杯を飲み、30分ほど休憩した後午前8時7分に羽田発徳島行NH281便の搭乗ゲートである66番ゲート前に到着した。
D-109駐車場に停めたi8
出口方向
入口方向
お隣のD-110も予約済みの様であった
シャッターを閉めた後
料金精算機前を午前7時丁度に通過した
いつもの出し巻卵定食
南側にあるプレミアムチェックイン。39番と言う表示板は取り払われていた
いつものようにオレンジジュース1杯を飲んだ
南側のラウンジは
いつも空いている
午前8時頃に66番ゲートに到着した
この日は生憎の雨
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