佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

日本料理「大志満 椿壽」(東京駅前丸の内ホテル内)    投稿者:佐渡の翼

2018年01月01日 06時00分41秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

数か月前から筆者の職場の近くで早朝に猫の鳴き声が聞こえ始めるようになった。筆者はいつも午前5時には職場の自室に到着し仕事を始めている。最初はさほど気にはならなかったが、毎朝午前5時45分ぴったりに鳴き声が聞こえて来るため、次第に、この餌を求めて泣き叫ぶ猫の声がうるさく煩わしくなって来た。誰かが野良猫に餌付け行為をしているからに違いないと踏んだ筆者は、職場の敷地内で餌付け行為をしていたおじさんの姿を目撃した。そしてある日、そのおじさんを待ち伏せし、直接そのおじさんに「猫の餌付け行為は、野良猫を増やし保健所の捕獲保護負担を増やすだけではなく、猫の鳴き声による騒音、糞尿の垂れ流しによる汚染などを引き起こす社会迷惑以外の何物でもない。腹を空かせた猫に餌を与える行為は動物愛護精神からだと主張しても、猫の糞尿の始末も出来ない者が、自身の趣味を満足させるためだけに他人の敷地内で餌を巻き続ける行為は似非動物愛護行為であり、無責任極まりない」と指弾し、口頭で厳重に注意をした。くだんのおじさんは「分かったよ」と捨て台詞を吐きながら引き下がったが、翌日からは筆者の職場の真向いにあるアパートの駐車場で餌巻き行為をし始めた。その駐車場の管理人は、数年前に居住者からの苦情を受けて、駐車場の壁部分に「猫の餌付け禁止」の張り札を掲示していたが、その警告を無視しての行為である。さすがに腹に据えかねた筆者は、ある日の早朝、所轄の警察署に通報し「他人の敷地内に無断で入り込み、禁止されているはずの猫の餌付け行為を繰り返すおやじがいる。言語道断な社会迷惑引き起こす人物に付き、悪質である。彼の行っている事は、駐車場の円滑な管理業務を阻害する行為で、偽計業務妨害罪や住居不法侵入罪に相当する事案であり、見回りを強化し、厳しく取り締まって欲しい」と依頼した。早速、その日の早朝に、警察官が現場にやって来て、禁止行為の張り紙を確認後くだんのおやじを発見し、職務質問をした。おやじが「迷惑行為を意図的に行っていた」ことを認めたため、口頭厳重注意だけで済んだ。猫への餌やり行為を取り締まる法律はないが、悪質ならば現行法でも充分検挙可能である。以後、おやじはぴたりと現れなくなったが、猫の餌巻き行為に異常に執着する精神異常者でなければ当然の話である。快適で平穏な暮らしを阻害する不道徳者は厳しく処断されてしかるべきである。

さて、世間様は2018年のお正月休みの頃だと思うが、筆者は、沖縄のホテル日航アリビアのスイートルーム(一泊25万)で優雅に年越しを迎えた。本日掲載の日本料理屋訪問記事は2016年の5月23日に執筆した。2016年5月22日の日曜日、筆者は東京駅前にある丸の内ホテルに向かい、日本料理のお店「大志満 椿壽」にお邪魔した。午前11時20分頃にお店に到着した。店内には予約席が幾つかあったが先客は皆無だった。奥まった窓際席ではないテーブルへ案内された筆者は、4520円のお弁当「光悦」を注文した。先付は、ずわい蟹と法蓮草のお浸しである。次いで、御造りは「カンパチと旬の初鰹」、そして半円形の形をしたお弁当箱に入れられた惣菜の数々が届き、これにご飯と吸い物と香の物が付いていた。弁当箱の中身は、蓮根の練り物、ししとう、舞茸の天麩羅、焼売、里芋、海老のすりみを挟んだ卵しんじょ、ベビーコーン、蕗の明太子掛け、ズイキ、蛸の酢の物、麩田楽、鰆の焼き物、白身魚のすり身に海苔を混ぜた蒲鉾、出し巻卵、もずく酢などなどであった。どれも手間暇かけた品々で大変に美味しかった。デザートの柚子アイスクリームを食べてからお席で支払いを済ませ、グルメマイルを貰った後に高齢客らのざわめきで喧しくなって来たお店を後にした。

読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。発足から11年目を迎えますが、今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

お店の入り口

メニュー

お箸

店内の様子

窓外に見えるのは丸の内の高層ビル群

先付け

お造り

天ぷら

里芋

シュウマイ

茗荷の下に隠れているのは鰆の焼き物

ベビーコーンと蕗

青海苔入り蒲鉾

出し巻き卵

もずく酢

蛸の酢の物

これで全てが揃った

ご飯

香の物

麩田楽

お吸い物

デザートは柚子アイスクリーム


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

当ブログは著作権法により保護されています。当ブログ内で提案された「アイデア」の借用、具現化、実行等には何らの制限もありませんのでどうぞご自由にご利用下さい。当ブログの記事内容を著作権者の許諾なしに「引用」することは、その必然性があれば著作権法上は合法です。しかし著作権法第32条では、「引用は、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない」と定められています。「正当な範囲内で」 とは「 引用しすぎてはいけない」という事であり、質的にも量的にも、自身の文章が「主」、引用部分が「従」という関係にある(最高裁判例)事が求められています。なお、アクセス状況は2009年2月1日からの累計です。 Copyright © 2009 Wing of Sado All Rights Reserved