佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

ソフトライトボックス(撮影用照明機材)    投稿者:佐渡の翼

2013年12月08日 02時21分05秒 | 佐渡の翼の独り言


「お料理写真の出来具合の良し悪しは、つまるところ、照明の当て方いかんによる。同じ写真機材使用で、同じお料理を撮影したとして、照明の当て方や光量を変えると、びっくりするほど綺麗な仕上がりの写真が撮れる」、これが、筆者が長年の試行錯誤を重ねた上に到達した最終結論である。充分な光量さえあれば、コンデジでも綺麗な写真に仕上がる事は、当ブログの過去記事をご覧の読者は既にお分かりかと思うが、この条件に加えて、プロユース並みの最高機種で撮影すれば文句無しの写真に仕上がる事も実証済みである。ソニーα99導入初期の頃の当ブログの惣菜写真が、やや暗い印象を受ける事は既に多くの読者はお気付きかと思う。室内天井の蛍光灯の明かるさだけで撮影すると、あのような写真になる。しからばと、デスク用の蛍光灯補助スタンドを当てて撮影してみたが、今度は、被写体に寄り過ぎると単焦点レンズのレンズフードの影が出来てしまい、どうしても手前部分が暗くなる。そこで、ビックカメラへ行き、撮影用ライトを物色してみたが、いずれもプロ用のスタジオ撮影向きの大光量のライトばかりしか無かった。そこで、色々ネットで調べたところ、ネットショップ向けの商品撮影用の照明機材を専門に扱うお店を見つけた。蛍光灯四本で照らす、ソフト蛍光灯ボックスなる商品が2万円ほどで販売されていたので、早速これを注文した。何故か札幌に本拠を置くお店のようで、発注から3日ほどで商品が到着した。

商品到着後、組み立て方を示した紙片通りにパーツを組み立てて完成!ボックスの大きさは50cmX50cmだからかなりでかい(画像)。早速お料理を撮影してみた。レンズフードの影が発生する、被写体からの距離は今までよりは縮まったものの、3センチ程度(被写体からレンズフードの先端までの距離)まで寄ると、やはり影が発生してしまう。この現象を取り除くには無影灯を使用するか間接照明にするしかないが、そこまでやってはやり過ぎである。そこで、レンズフードの影が発生するぎりぎりの所まで近寄って撮影し、出来上がった写真をトリミングする事にした。レンズフードの効用に関しては諸説がある。一般的には、「逆光下で撮影する際の「フレアゴースト」を予防するために必要」とされているが、照明機材使用でも、どこから画角外の光が進入するか分からない。従って、レンズフード無しでの撮影も試みてはいるが、大抵の場合はこれを使用して撮影している。「病膏肓に入った、筆者の写真撮影修行」は、夜景撮影の訓練を残すだけとなった。南イタリアのプロチダ島の夜景は素晴らしいそうだから今から楽しみである。

EOS 1-DXのお陰で、綺麗で明るい夜間撮影ができるようになったが、このカメラがあれば、馬鹿でもチョンでも綺麗な写真が撮れる訳ではない。何せ高感度過ぎて夜間でも色が飛ぶくらいである、このカメラを使いこなすにはそれなりの撮影技術と多くの実戦経験が必要であり、80万の大金を支払ってまでこのカメラを手に入れようとする人はそう多くはあるまい。

立教大学恒例のクリスマスイルミネーションを2010年12月24日に撮影した写真である。この写真(ソニー製カメラで撮影したようである)の出典はこのサイトです。暗くて何が何だか訳が分からないが、これをEOS 1-DXで2013年12月5日の午後6時に撮影したのが以下の写真

その差は言うまでもなく歴然!言わずもがななのだがフラッシュは使用していない。

正門を入ってすぐの所で撮影された暗い写真。肉眼ではもう少し明るく見えるがこれをEOS 1-DXで撮影するとこうなる

これほど違うと、安物デジイチ所有の島内写真ブロガーさんらは完全にやる気をなくすだろう。ISOスピードレートは40,000である。

正門越しにクリスマスツリーを撮影した写真。これをEOS 1-DXで撮影したのが以下の写真

EOS 1-DXの高感度ぶりは嫌でもお分かりかと思う

上の写真ではやや色が飛んでいたが、聖母マリアとキリスト様の画像も近寄ればほれこの通りこんなに綺麗に撮れるんだよ。ステンドグラスの部分に光芒効果が出ているように思う。

しかし、安物デジイチでも日没直後の薄暮の頃に写真を撮ればこの程度の明るさにはなる。これでソニーα99レベルである。

だが、EOS 1-DXのこの明るさとフルサイズならではの画角の広さを見せ付けられると、APS-C機やミラーレスカメラなどは、最早おもちゃのように思えて来る。

ちなみにこれは、表参道ヒルズ内のクリスマスツリーをソニーα99で撮影した写真だが、この暗さである!ISOスピードレートは800にしか過ぎない。だが、「明暗の差があって味があるし、画質の高さは評価出来る」としてこのレベルで満足する写真愛好家もいると思うので、ソニーα99はそこそこいいカメラだと言っておこう。


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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