9月26日(月)に静岡市内のホテルで全労済理事長を先日退任された石川太茂津氏を囲む会が全労済静岡県本部の主催で開催されました。
会場には石川氏の全労済静岡本部理事長時代の皆さんや出身団体関係者など80名近くがお集まりいただきました。参加者からは異口同音に「石川太茂津氏は静岡県の労働界でも大変、大きな方」と言われていました。 1986年9月明電舎労働組合沼津支部委員長就任からはじまり 静岡労働金庫理事、電機連合静岡地協事務局長、全労済静岡県本部理事など・・・ その後、1998年4月には全労済静岡県本部理事長、 2003年8月全労済中央地方事業本部事業本部長、 2005年8月には全労済理事長と歴任されました。 囲む会で挨拶に立った皆さんから「やさしい気配りの人、人の心をつかむ名人、仕事の達人・・・」と最大級のご祝辞がてんこ盛りでありました。 佐竹功静岡県本部長からは、特に全労済理事長に就任されてからのご苦労に感謝の辞がのべられました。 全労済の組織機構改革、システム21の稼働、共済金問題再発防止、新潟県中越地震や東日本大震災などなど、時代の転換期への対応、大災害対応など多くの大問題に陣頭指揮など・・・
「これからは?」とお聞きしたところ「何にもやらない人もあってもいいじゃない」と飄々とおっしゃっていました。まずは“一休み”と言うことでしょうか?(Chu)
おまけの写真は、八ヶ岳高原入口の農場。一面のレタス。高原野菜の大産地。
向こうには、八ヶ岳連峰が連なっています。
途中で寄った「そば屋」さんで、そばの実をいただきました。香ばしくておいしかったです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます