島田ゆかさんの「バムとケロ」シリーズの待望の新作が出版されました。「バムとケロのもりのこや」。なんと12年ぶりだそうです。10年位前に娘と「バムとケロ」シリーズにはまってよく読んでいました。特に「バムとケロのにちようび」のドーナツの場面は、ゴーグルや手袋などの重装備で山盛りのドーナツを作っているシーンがなんとも印象的で大好きだったなあと、すごく懐かしい思いで本屋に向かいました。そして1冊だけ残っていた「バムとケロのもりのこや」を買いました。読みました。新しいキャラクター「ソレちゃん」が働き者で可愛い。物語も好きですが、やっぱり絵がよいですね。(なんと完成まで5年もかかったそうです。)
子ども達も大きくなりすっかり絵本を読む機会も少なくなってしまいましたが、やっぱり絵本は楽しいです。ちなみに私の一押しはビアトリクス・ポターの「パイがふたつあったおはなし」(食べ物の話が好きなんです!)思わずクスッと笑ってしまうユーモアあふれるおはなしなのです。ポターもこの話が大好きだったようです。
イギリスと言えばたまたま買った高月園子さんの「ロンドンはやめられない」は読み始めたらやめられなくなるおもしろさです。かなり毒舌ですが。そしてやめられないと言えば読売新聞の夕刊に連載中の青山七恵さんの「あかりの湖畔」も続きが待ち遠しくなる物語です。早くも出版を心待ちにしております。
ところでルタオのチョコレート目当てで行った北海道物産展ですが、隣のブースで売っていた「くにをの鮭キムチ」にすっかりはまってしまいリピーターとしてまた買ってしまいました。「この前買ってすごくおいしかったので」と言ったらかなり喜ばれおまけしてもらい大喜びのタナギです。
おまけの写真は、忍野村の風景。小さな池に近づくと鴨が飛び立ちました。一眼レフカメラでは無いので、連射スピードも遅いのですが、2枚だけそれなりに撮れていました。(Chu)
ツガイでしょうか?2羽が一緒に飛び立ちました。
この池から富士山を撮りたかったのですが、今回も残念でした。
子ども達も大きくなりすっかり絵本を読む機会も少なくなってしまいましたが、やっぱり絵本は楽しいです。ちなみに私の一押しはビアトリクス・ポターの「パイがふたつあったおはなし」(食べ物の話が好きなんです!)思わずクスッと笑ってしまうユーモアあふれるおはなしなのです。ポターもこの話が大好きだったようです。
イギリスと言えばたまたま買った高月園子さんの「ロンドンはやめられない」は読み始めたらやめられなくなるおもしろさです。かなり毒舌ですが。そしてやめられないと言えば読売新聞の夕刊に連載中の青山七恵さんの「あかりの湖畔」も続きが待ち遠しくなる物語です。早くも出版を心待ちにしております。
ところでルタオのチョコレート目当てで行った北海道物産展ですが、隣のブースで売っていた「くにをの鮭キムチ」にすっかりはまってしまいリピーターとしてまた買ってしまいました。「この前買ってすごくおいしかったので」と言ったらかなり喜ばれおまけしてもらい大喜びのタナギです。
おまけの写真は、忍野村の風景。小さな池に近づくと鴨が飛び立ちました。一眼レフカメラでは無いので、連射スピードも遅いのですが、2枚だけそれなりに撮れていました。(Chu)
ツガイでしょうか?2羽が一緒に飛び立ちました。
この池から富士山を撮りたかったのですが、今回も残念でした。
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