中央労福協が主催した表題の会議が7/10~11にかけて東京で開催され参加しました。報告された事項は① 割賦販売法改正実現の取り組み ② 後期高齢者医療制度撤廃の取り組み ③ 人間らしい生活と労働を求める連絡会議(通称:生活底上げ会議)の取り組みについて特別テーマ(議題)として① 地方消費者行政の充実に向けて・消費生活相談の活動と課題:地方消費者行政充実に向けた幅広い全国ネットワークの構築・② セーフティネットをどう底上げするか?貧困の顕在化と生活保護の役割について・・・「静岡大学 布川教授」の講演・・・これらを受けて中央労福協からの取り組み提起・・・最後は新公益法人制度の施行に向けて・・関口氏の課題提起がされた。労福協が取り組んでいる課題の多くは、法改正が絡む諸制度の改善・現状把握と問題点の整理をしつつ・志を同じくする団体とのネットワークを構築しつつ、全国的な展開が求められる・・真に「セーフティネット クライシス」と再認識すべき時代なのであろう現場で最初は手探りにしろ、活動の一歩を踏み出すと「意を同じくする仲間」に出会う・交流が深まり、ネットワークが構築される・運動(活動)の輪が広がり目的(目標)の達成が図られる・・・靴底を減らし汗をかく「活動」は達成感も格別なものだ。自分達の明日にむけて「頑張らなければならない課題」は沢山ある。(K)
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