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舞阪の“のり”

2011-01-31 | Weblog
先日、久しぶりに舞阪に立ち寄った際、中日新聞に舞阪の“のり”の日干し風景が掲載されていました。浜松に住んでいた頃、舞阪の”のり”をよく食べたことを思い出し、さっそく海産物屋さんを教えてもらい丸半さんに立ち寄ってみました。

浜名湖は“うなぎ”や“シラス”などが有名ですが、“のり”も特産品のひとつ。
店には沢山の種類の“のり”がありましたが、私が買ったのはよく味付けがされていない“板のり”です。
“板のり”は、あぶってから3センチ四方に切って、お醤油をつけて熱々のご飯と一緒にたべると、これがすごく旨い。
焼くと一層、磯の香りが広がり、独特のうまみ、香ばしくもあり絶品。“のり”だけで一膳はいただけます。そのシーンをイメージすると生唾が出るほどです。
値段もお手ごろ、舞阪にお出かけの際には是非おもとめください。

浜名湖での”のり養殖”はかなり歴史もあるようです。養殖された“のり”は、11月から4月位までの寒い時期に獲るそうです。新聞に掲載されていた天干しの光景も塩の香りがしてくるようで風情があります。(Chu)



写真は、西湖の氷。夜間に放水し氷結させた大きな氷の塊を見ることができます。天気がよければ氷の向こうには富士山が見えます。全体にブルーがかり冷たさがかんじられるでしょうか?



こちらも氷。水車の水しぶきが氷っていました。水は湧水だけに氷の透明度が違って見えます。




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