2018年5月18日(金)埼玉県越谷市から『NPO法人地域こども包括支援センター』より2名のスタッフの方が視察にみえました。視察の目的は
■湖西市へのフードドライブBOX設置の経緯
■湖西地域のフードドライブ活動への取組の聞き取り です
以下、写真にて報告させていただきます
湖西市健康福祉センター(おぼと)に常設してありますフードドライブBOXの設置状況の見学
事務所(レコロ)にて湖西地区労福協の日頃の取組活動を説明
事務所入り口にて(向かって左から3番目が理事長の野口和幸さん、同2番目が事務局長の野口峻平さん)
後日、NPO法人地域こども包括支援センター 野口様からメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。
現在、埼玉県内における子ども食堂を取り巻く環境は、増加の一途を辿っており、継続的に実施するには食材の補給路を複数確保する必要があると考えております。この度、フードバンク・フードドライブの現場を拝見させて頂き、それぞれの現場との連携をどの様に取り、実践と継続につながるか重要なヒントを頂きました。今後、県内のネットワークにおきまして、この事業がキックオフしました折には、ご報告差し上げたいと存じます。皆様の活動が、より実り多く発展されますことを祈念申し上げ、御礼とさせていただきます。
NPO法人地域こども包括支援センター 理事長 野口 和幸
フードバンクふじのくに』からのお願い
湖西地区労福協から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。