新しい取組み 坐禅・写経

以前のブログで、湖西地区退福共・グリーン友の会新規会員募集の取組みとして新しい行事に取組むと報告いたしました。その第一弾を開催いたしましたので報告いたします

１０月１３日（火）ＰＭ２：００～３：３０　湖西市　曹洞宗 岩松寺にて　坐禅・写経体験の講座を開催いたしました。２１名（コロナ禍の状況での満員）のご参加いただきました。企画が良かったのか、普段お見掛けしない方のご参加もありました。

　

坐禅の様子です。足の痛い方でも体験できる様に椅子を使って行いました。

　

写経の様子です。上の写真空白（中央部分）に参加者其々の願い事を書きました。

ご参加いただいた皆様です。心晴ればれ、笑顔が素敵ですね

鈴木和尚様の徳のあるお話をいただきましたので、ほんの一部ですがご紹介させていただきます

上の集合写真の印刷物の「座禅」は違っており正しくは「坐禅」です。坐禅（宗教）は心を綺麗にするのではなく、心の汚れを見つけるためです。

ご朱印は写経を納めてもらうと、よりありがたみが増します。

根がしっかり張っていない木は倒れてしまいます。私達の根はご先祖様です。ご先祖を大切にしてください。

　　合掌

                              

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　『フードバンクふじのくに』からのお願い    

三島地区労福協と平安コーポレーション労組から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

湖西地区退福共 新規会員募集中

湖西地区退福共の会長が今年度総会後より前佐々木会長から山本会長に引き継がれました。新会長がまず取り組まれた事は新規会員の募集です。

 

労福協三役会に出席し、会員労組さんの退職予定の皆様にお声掛けをしてもらう様に依頼しました。（奥中央が山本会長です）

これから、１２，０００枚印刷した募集チラシを労福協会員労組に配ります。コロナ禍の中ですが、新しいイベントにも取り組む予定です

 

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　『フードバンクふじのくに』からのお願い    

日本製紙㈱富士工場・日本製紙労働組合富士支部から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

２０２０年度湖西地区スタート

湖西地区労福協も２０２０年度総会は書面議決にて全会一致にて承認され、６月２６日新しい湖西地区がスタートしました。

湖西地区労福協　新会長　西山さんですよろしくお願いします

新型コロナの終息までは時間がかかりそうです。いずれ終息したとしても、労福協活動も「コロナ以前」に全てが戻ることはないかもしれません。どんな工夫をしたら福祉の芽を絶やす事無く進められるのか、三役、幹事役員が英知を寄せています。

三役会風景です

７/７一般の主婦の方がレコロにお菓子を持ち込んでくださいました

７/９ＦＤＫ株式会社様から災害備蓄品の羊羹を寄贈していただきました

各労組、会員から寄せられたお米

湖西地区事務所には皆様の善意の気持ちでいっぱいです。このいただいたパワーを無駄にする事なく前進していきます

 

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　『フードバンクふじのくに』からのお願い    

賀茂地区労福協とデンソー労働組合から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 

湖西地区スタート

昨日４月１５日(水）湖西地区労福協三役会が開催されました。

三密（窓は全て開け、テーブルに一人、大声で議論でず）に細心の注意を払いながら、総会へ向けての２０１９年度活動報告、２０２０年度活動方針等々を話し合いました。

会議終了後、西山副会長に来年度の湖西地区の活動はどうすればいいいのか尋ねました。

回答は「コロナウイルの影響を受ける事は想定されるが、湖西地区は通常の活動を基本的に進めつつ、状況の変化に都度合わせ、手段の変更等を考え前に進む。活動は止めない」との熱いお言葉をいただきました

『好事門を出でず、悪事千里を行く』

昔、上司が朝礼で言っていたことわざです。湖西地区管内の工場から「コロナが出た！」とＳＮＳ等で一瞬で噂が広回りました。お問合せが他の会員さんからあった程でした。ＰＣＲ検査の結果が出るまで数日がかかり、結局陰性でしたのでコロナでは無かったのですが、改めて、デマの拡散の怖さを感じました。毎日ニュースを見る度に鬱々をしてしまいますが、日常を過ごせている状況に感謝しつつ、粛々と乗り越えていきたいと思います（都わすれ）

 

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

湖西市役所から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

生活支援カンパ活動

湖西地区労福協は来年度の活動の一つに「生活支援カンパ活動」を取組みます。その活動を会員さんがしやすい様に下記写真のボックスを４４個購入し、組織人数に合わせて労組さんに設置してもらう様、展開いたしました。

募集期間は２０２０年３月から６月末まで

①のバザー品は、湖西おいでん祭、こさいふれあい広場（湖西市社会福祉協議会）にて

②の学用品文房具は湖西市役所健康福祉部子育て支援課に持込配布していただくのと、湖西国際交流協会の「ＫＯＫＯまつり」の際に配布予定

③の「ﾌｰﾄﾞﾄﾞﾗｲﾌﾞ活動」は常時展開していますが、再度会員さんへの周知、呼び掛けの為

チラシ、コンテナボックスは西山副会長が用意してくださいました。常に熱く活動に取組んでくださる方です

                             

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『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

全矢崎労組とユタカ技研労組から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

２０２０年新春交流会

先週１月１７日（金）弁天島ホテル｢THE OCEAN』にて湖西地区の新春交流会を執り行いました

連合湖西・湖西地区労福協各会員１００名の皆様がご参加されました

静岡県労福協からは鈴木利和専務理事がご出席してくださいました。湖西地区の日頃の活動への取り組みを讃えてくださいました

湖西地区労福協会長　佐藤　学会長より年頭の決意表明　「支え合い、助け合い、誰一人取り残さない福祉を目標に掲げ、様々な活動に取り組みます。今年もよろしくお願いします。」

労福協幹事の皆様です　一人一人が出来る事をしっかり形にし皆で繋いで、今年も労福協活動前進させます

よろしくお願いいたします

 

                             

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『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

小糸労組と浜松市役所フードドライブから食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

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埼玉県労福協 フードバンク埼玉 視察研修報告

 ２０１９年１１月１５日（金）～１６日（土）　埼玉県まで足を延ばし湖西地区から８名が視察研修に行って参りました。

NPO法人地域こども包括支援センター

「越谷こども食堂」にて地域のこども達に食事と居場所を提供されています。こども食堂の名称にすると子どもしか利用できなくなってしまうので『まくりの家』とし大人にも門とを広げ活動をしています。月・水・金１５：３０～１９：００　１５名の子どもの利用があります。近くに教育大学がある地域性を活かし、大学生ボランティアにこども達のお世話をしてもらったりします。２８名のボランティア登録がある中、一日５～６名のスタッフが食事を用意します。

湖西地区労福協　佐藤会長が野口理事長に寄附を渡しています

埼玉県労働者福祉協議会

埼玉県勤労者福祉センターの一角に事務所を構えていました。センターの中の使用されていなかった宿泊施設にフードドライブ活動にて集まった食料品を管理しています。

 

山積みされていますが、スタッフの記憶の中で食料品の管理はされています

NPO法人フードバンク埼玉　　　　

初めて労福協の視察に参加された小西事務局長から　

こども食堂は野口理事長さんの優しく細やかな『心遣い』が大きな力になっている。利用する子ども、大人立場第一に考える姿勢に胸を打たれたし、自分の今後の活動に活かしたい

フードドライブ活動in湖西

湖西地区はこの頃、幹事役員のサポートのおかげで企業からの災害備蓄品の寄贈が続いております。橋渡しのおかげで、活動が確実に広がっている…胸がポット熱くなる…労福協に携われて良かったなと思うこの頃です

２０１９年９月２４日（火）ヤマハ発動機労働組合磐田北支部新居分会様から　非常食パン缶詰４８食

２０１９年１０月３日（木）プライムアースＥＶエナジー㈱様から　備蓄品スープ１，２００食

２０１９年１０月１８日（金）ＦＤＫ㈱鷲津工場様から　アルファ米１００食

２０１９年１０月１５日（火）前回のブログでお知らせした一般の主婦の方が２度目の寄贈にレコロまで来てくださいました

 

 

本日開催の湖西地区労福協幹事会の資料にも載せました、県労福協石川さんに教えていただいた「フードドライブ活動プチ情報」を記載させていただきます

●カンパンはご遠慮しています。（食べると、水分をかなり必要になってしまいます。）

●ペットボトルのお水はご遠慮しています。ジュースは子どもの居るご家庭に喜ばれます。

●アルファ米は１食分ずつ小分けされた物でお願いします。炊き出し用セット５０食の物はご遠慮しています。

●缶詰、カップラーメン、レトルト食品等のすぐに食べられる物が喜ばれます。

●お菓子は子どもの居るご家庭で喜ばれます。

寄贈の心構え 自分がもらって嬉しいのもは相手も嬉しい

 

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『フードバンクふじのくに』からのお願い    

   

 内山勝郎様から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

届いた福祉の種

８月２４日（土）湖西おいでん祭があり鷲津駅前周辺で湖西地区労福協はフードドライブ教宣活動（チラシ配布）チャリティーバザー湖西市より委託された子どもブースでの模擬店２張り（スーパーボールすくい・輪投げ）の運営に取組みました。湖西地区の若者グループ『ゆすらぼ』メンバーともコラボして酷暑の中でしたが一所懸命活動していただきました。以下写真にて報告させていただきます

スーパーボウルすくい　　　　『ゆすらぼ』のメンバーが子ども達の対応してくれてます

輪投げ　　　　子ども目線で対応してくれているのが『ゆすらぼ』のメンバーの方です

チャリティーバザー

お手伝いいただいた労福協役員の皆様＆『ゆすらぼ』の皆様　　　　　　

お疲れ様でした

おいでん祭が終った９月２日（月）の午後、レコロに一見さんの女性がドアをノックします。恐る恐る開けるとフードドライブボックスにお菓子を持ち寄ってくれた方でした。

「お祭りでもらったチラシに書いてあったから…」　と

「今年のおいでん祭ですか」

「去年、駅前でもらったチラシに書いてあったから…」　と

驚きと感動しかも、一度事務所が閉まっている時にも寄ってくださり、レコロに寄ったのは２度目との事です組合のある職場にお勤めではなく、主婦の方とおしゃられていました。ボックスにお菓子を入れてお帰りになられた後、寄贈してくださったお菓子を見て更に嬉しくなってしまいました（上の写真です）物は語りますよね要らなくなった物をくださったのではなく、優しい気持ちがこもっていました

福祉の種が届くのは時間が掛かるのですね。今年おいでん祭で配ったチラシも無駄ではなく、届くと思い何だか温かくなりました

湖西地区定期総会

２０１９年７月３日（水）湖西地区労福協第４１回定期総会を開催いたしました。

今回はフードドライブ活動と合わせて新品の文房具も集めましたこれは困っている方々のニーズに合わせ、リサイクル学用品から新品文房具の募集に活動を変更した取組です

　

県労福協池冨理事長よりご挨拶をいただきました。

２０１８年度活動報告

２０１９年度活動方針　承認されました。

２０１９年度　湖西地区の幹事役員の皆様です２０１９年度湖西地区は地区の若者にも労福協活動を広め協同して福祉の芽を育てて参ります。常に真摯に取組み労働者福祉を推し進めて参ります（佐藤会長談）