こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

富士地区労福協 第24回ボウリング大会

2013-02-15 | Weblog

1月31日にボウリング大会を開催しました。

合計、26チーム 104名の参加者が集まりました。

西山会長が始球式をおこない、一斉に開始です

転がる音とピンのはじける音がボウリング場の中をいっぱいにします。

ストライクやスペアをとったと思われる方は笑顔でレーンをあとにします。

皆さん、本当に楽しそうでした

終了後は、パーティールームに集まり表彰式となり、

ハイスコア2ゲーム472を とった方がいました 凄いですね~。

もちろん、その方が優勝となりました

裏方の事務局は、バタバタでしたが皆さんに喜んでもらえたので

良かったと思います。次回も、皆さんに喜んで頂けるよう企画を致します 

                 でした 


ALWF地域セミナー開催される

2013-02-15 | Weblog

2012年度のALWF地域セミナーが県下の3ヶ所(沼津・静岡・浜松)で開催されています。このセミナーは福祉基金協会の教育・文化事業の一つとして、自主福祉運動の歴史を学ぶことで、自主福祉運動へ参画する意義を理解して、将来を担う人材の育成を目的に開催されています。このセミナーは労働組合の役員になって3年以内の方を対象にしていて、10時から17時までの講義となっています。 

午前中は、静岡県労働者福祉運動史の講師団による、「静岡県労働者福祉運動小史」の講演が行われました。この講義の中では協同組合の歴史や、戦後の労働組合の運動の変遷や、福祉事業団体の設立の目的や乗り越えてきた課題などの講義でした。

午後は労福協の歴史や事業内容、事業団体からの提案という事で労働金庫と他の金融機関との違いやメリット、全労済の特長や保障設計の考え方の活動報告でした。

講義の終了後、参加者はグループに分かれ、講義、活動報告を受けての分散会が行われました。分散会は自己紹介に続き、講義の感想、要望、意見交換を行い、その後にワークショップを行いました。ワークショップでは講義を聞いて、良い点、便利・お得だと思ったもの、印象に残ったもの・感じたもの、何か出来るか・行動可能な事を参加者にポストイットに書き出してもらい、出された意見などをグループごと話し合いを行い、一枚の用紙にグループごと取りまとめをしました。また、取りまとめをしたものは、交流会の場でグループの代表者が発表をしました。

セミナー参加者からは協同組合の歴史や労働運動の変遷が理解できたとか、労働金庫や全労済のメリットが良く分かったとの声がありました。セミナー参加者の今後の活躍を期待しています。(AKI)