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退福協の一泊旅行

2012-10-19 | Weblog

 小笠南地区退福協では、9月23日と24日に「輪島温泉に泊まる能登半島の旅」一泊旅行に行ってきました。

当地区退福協では年2回(2月・9月)一泊旅行を実施しています。

平成19年度までは会員数も少なく参加者も少ないので、掛川地区退福協さんにお世話になり合同で実施していました。

 お陰さまで、現在では必ずバス1台一杯になるほどの申込者があり、ここ3年位はいつもキャンセル待ちが出るぐらいになりました。バス満席の45名でお断りする方も出て申し訳ない状態です。でもまだバス2台で行くほどの力量もありませんので、嬉しい反面悩ましい状況です。

 今回も、45名の満席で窮屈だったと思いますが楽しく行ってきました。

出発の朝はひどい雨でしたが、能登に近くなるほど雨も上がり、時折雨が降るものの曇りや晴の天候のなかを1日目は「千里浜なぎさドライブウエイ」の海岸線をバスで走り、また目の前に竜巻が発生した珍しいも見ることが出来ました。そして、日本初世界農業遺産に認定された輪島の「白米千枚田」を訪ねました。

2日目は輪島朝市を見学し「能登金剛遊覧船」に乗り予定通り無事小笠支店まで帰ってきました。

 

 楽しい宴会

白米千枚田で

能登金剛遊覧船で

千里浜なぎさで竜巻が

                  

最後に「退福協の一泊旅行」に人気があるのは

①   参加者は女性が多く、また皆さんがとても仲がいいこと。お陰で男性も楽しいのでしょうね。もう、バスの中から宴会状態です。

②   宿泊場所は必ず良い舞台(ステージ)がある事を条件としていること。何故かと言うと、皆さんが積極的に舞台に出てきてカラオケ・寸劇・舞踊と楽しい宴会が出 来るからでしょう。いつも旅館の仲居さんたちも「こんな元気のある団体さんは珍しい」とビックリしていますよ。

③   そして、いつも旅行の楽しい企画と気持ちのよい心配りのある添乗をしてくれる「ユニオントラベル」さんのお陰です。添乗していただける鈴木智子さんの人気がすごいですね。

 

まだまだ、いろいろありますが今回はこの辺で失礼します。(土屋)