小笠南地区では、7月1日には小笠南退福協総会が・7月3日には小笠南地区労福協総会が続けて開催され、新設された「小笠南地区の事務所」を拠点として新たな決意をもって小笠地域の福祉活動に取り組んでいくことが確認されました。
第32回小笠南地区労福協定期総会では、
(1) 掛川・菊川・御前崎3市の行政担当課への要望と情報交換・相互協力活動。
※今年度は新たに「大東いとくり線まつり」へ参画を予定しています。
(2) 関連団体との連携強化・支援活動
① 福祉事業団体(ろうきん・全労済・勤労者サービスセンター等)
② ライフサポートセンターの「くらし何でも相談」
③ 連合東遠地協の「無料法律相談」等
(3) 親睦・交流・健康づくり活動(主なもの)
① 親睦ソフトボール大会・親睦ゴルフ(掛川地区労福協と合同)
② 御前崎市大産業まつりへの出店
③ お買物ツアー「北陸・敦賀日本海さかな街」
④ ボウリング大会
(4) 退福協活動の支援
等が、満場一致で確認されました。
(写真)労福協役員紹介
第17回小笠南退福協定期総会では、
例年、会員数の半数の皆さんに参加いただいています。
本年も会員数150人中66人の参加がありました。
総会では、会員の友人・知人に呼びかけをしていき、会員200人を展望し
本年度10名の会員拡大を目指すこと。
魅力ある退福協とするため、「グラウンドゴルフ」「ハイキング史跡巡り」
「カラオケ」の各同好会を主な活動として会員相互の交流・親睦を深めていく
ことを確認しました。
そして、総会終了後は恒例お待ちかねの「懇親会」です。
会食しながら、「カラオケ」「ビンゴゲーム」に「ダンベル体操」と喋って歌って
賑やかに無事終了しました。
小笠南退福協の特徴は、この地区には「グリーン友の会」の組織が無いため、
女性会員が会員数の約半数近いこと、そしてご夫婦での会員が多いことです。
そのために、いつも参加する女性が多くて明るく楽しい雰囲気が一杯です。
女性のパワーってすごいなーと実感します。 (土屋)
(写真)退福協懇親会
おまけの写真は、山梨県笛吹市のブドウ畑。
今は、桃の出荷が最盛期ですが、桃の果樹園の横にはブドウがたわわに・・・
まだ色づき始めの段階ですが、品種は”巨峰”でしょうか?
秋の便りが聞かれる頃が楽しみです。(Chu)
ブドウ畑の方は、どの畑にも反射シートは敷いてありませんでした。