こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

中央労福協 事務担当者研修会

2009-09-14 | Weblog
先週、9日は沼津市清水町勤労者共済会への出張、10~11日には中央労福協の地方労福協事務担当者研修会に出張でしたので、しばらくぶりのブログです。

これまでにもお伝えしましたが緊急雇用対策事業では、既に4日から2名の方が沼津市清水町勤労者共済会の推進員として活動中ですが、9日には新たな3名の方への研修を行いました。何れの方もやる気も営業経験もある方で、信頼できるスタッフを得たと言う印象です。
3名の内、2名の方は「定年後も引き続き働きたい」と職を探していた方でした。定年を迎えた人にとって、意欲や能力・健康に全く問題ない方でも中々働き口が無く働けないのが現実です。そう言う意味では、お二人にとって緊急雇用はラッキーな出会だったかもしれません。

事務担当者研修会では、①60周年にあたり今後の労福協の在り方について(高橋事務局長) ②公益法人認定の現状と経過(足立部長) ③課題形成の考え方(山崎次長)の3本でした。労福協の理念めざすべき福祉社会など、これからの活動に参考となる講義でした。
会場のホテルは横浜市にあり、おりしもY150年(横浜開港150年祭)が開催されていました。

写真は、日曜に登った粟ヶ岳(掛川市)からのスナップです。
さわやかな風にゆれている芙蓉の花の先には牧之原台地と大井川が見えます。焼津市内から自転車で上って来た方にも話しを聞くことができました。ハイ(Chu)でした。