第47回定期大会で具体的な活動方針として議案提起をした「地域・地区労福協との意見交換会」が9/8の「東遠地域労福協」をトップバッターとして始まりました。県側からは「県労福協」「(財)静岡県労働者福祉基金協会」「ライフサポートセンターしずおか」の3団体が参加します。
この意見交換会の大目標は「県下160万人勤労者のニーズ」に応える活動と体制作りにあります。その為に実践部隊である「福祉基金・ライフサポートセンター」がどんな活動メニューを作成し、地域との連携を深め実践するか・県労福協はどう調整・指導をするのか・・・取り巻く環境が大きく変わりつつある「自主福祉運動の展開」には欠かせない大切な取り組みです。
東遠地域の皆さんとの意見交換では「県下自主福祉運動の歴史」から将来展望まで現在の課題を織り交ぜながら幅広く沢山の意見が出されました。
これらをどう具体化し、実践展開していくには幾つかのハードルも存在しますが、乗り越えていく意志と行動が求められます。
私自身は県労福協在職4年になりますが静岡には過去幾つかの困難な課題を克服し発展をしてきた「歴史」がありそれを成し遂げてきた先人達の意志は現在に引き継がれていると確信しています。
その意志とは① 全国に例のない ② 地域末端に根をおろした ③ 組織・未組織を問わない 運動展開でした。
今回の意見交換会は昨年に引き続きですが大いに議論し実のあるものに結びつけていきたいと考えます。(k)
この意見交換会の大目標は「県下160万人勤労者のニーズ」に応える活動と体制作りにあります。その為に実践部隊である「福祉基金・ライフサポートセンター」がどんな活動メニューを作成し、地域との連携を深め実践するか・県労福協はどう調整・指導をするのか・・・取り巻く環境が大きく変わりつつある「自主福祉運動の展開」には欠かせない大切な取り組みです。
東遠地域の皆さんとの意見交換では「県下自主福祉運動の歴史」から将来展望まで現在の課題を織り交ぜながら幅広く沢山の意見が出されました。
これらをどう具体化し、実践展開していくには幾つかのハードルも存在しますが、乗り越えていく意志と行動が求められます。
私自身は県労福協在職4年になりますが静岡には過去幾つかの困難な課題を克服し発展をしてきた「歴史」がありそれを成し遂げてきた先人達の意志は現在に引き継がれていると確信しています。
その意志とは① 全国に例のない ② 地域末端に根をおろした ③ 組織・未組織を問わない 運動展開でした。
今回の意見交換会は昨年に引き続きですが大いに議論し実のあるものに結びつけていきたいと考えます。(k)