あぁ、神さま。
今日も街ではたくさんの物語が生まれています。
つらいこと、悲しみ、苦労に義務・・。
人はそれでもたくましく、苦しい中でも笑顔をみせている人たちがたくさんいます。
日常は頭で考えているようにはけっしてならないですけど、その時その時に思うこと。
その実りが不思議な仕組みによってわたしたちに享受されていくのは、どうも間違いないことのようです。
だから、わたしはこう記していたいのです。
"生きている中で人はいろんなことを思い描くけれど、そんなわたしたちを神さまはいつも見守ってくれていて、真摯に生きるわたしたちにその人その人にあったすばらしいものを贈って下さるのだと。
日々いろんなことで思い悩むけれども、生きているだけで魔法のような日々は不思議な展開をみせながら、わたしたちになにかを伝え与えてくれているのだと。
だから、けっして自分で答えを早とちりすることなく、また狭い枠の中に自分をはめることなく、不安や苦しい時には祈りなさいと。
どんな人にでも神さまからの贈り物はその人の生き方にあったカタチで享受してもらえるのだからと。"
これは最近、わたしが切に思うことなのです。
これはどこの宗教にも属さない考えなのです。
一番近いものは、幼子が泣いた後に笑顔になってお空を見上げてお礼を言う、その神さまに近いものなのです。
2012.8 makoto.s
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