ひとりで生きているのではありません。
あなたのもとには多くのやさしいまなざしが向けられている。
それはたとえ現実に見ることができなくても。悲しさのあまり強く孤独を感じていたとしても。
やさしいまなざしは常にそこにあり、あなたの身元を支えてくれています。
愛があなたの原動力であることを、その者たちはいつも身近で語ってくれます。
しいんと静かな時間に胸の中に訪れるもの。
そこにはいつもあなたのそばにいて、愛を支えてくれる者たちの息吹も感じられるはずです。
包まれるようなあたたかさの中で、あなたは本来の元気をとり戻していける。
この世でなすべきことを行えるように・・。
たとえひととき暗闇にまぎれ、愛を見失っていたとしても。
悲しみから起こる感覚のとぎすましが、身近にある愛をはっきりと見てとれるように導いてくれる。
ここに生をうけた祝福を。そして、多くの愛が身近にあることを。あなたはふたたび見いだすことができるでしょう。
迷いや悲しみがあるのは、それにより愛をはっきり見てとれるようになるということ。
そして、明日の礎をしっかりとカタチとしてもてるようになるということ。
そのためのいわば通過点のような役割をもっていることを知りましょう。
安らぎや喜びの中で、あなたは行く道筋を見いだしていける。
今までもこれからも。愛の根づく者としての生き方を知りましょう。
多くのやさしいまなざしがあなたを支えていることを、あらためて知りましょう。
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