必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

妄想キャスト・最後の自己満足!「醒めた炎」OPクレジットを作成する~第9章~

2008-09-15 22:19:27 | 妄想クレジット決済

以前に「醒めた炎」の妄想キャスティング’2008を行いました。
現在はその総仕上げとして何回かに分けて、妄想キャスティングのOPクレジットを作成しています。OPクレジットの作成というのは妄想キャスティング家としての最後の大仕事だと琉河は考えているわけで。
今回は、その第9弾です。

今回47話までのクレジットを作成しましたが、本来ならば49話ぐらいで最終回です。本当は全52話でも足りないぐらいなのですが・・・。改めて「翔ぶが如く」の編集能力の素晴らしさを感じました。

クレジットは「功名が辻」のテーマ曲に合わせて作っているつもりです。
前回までのOPクレジットはこちら↓
第1話~第6話
第7話~第12話
第13話~第17話
第18話~第22話
第23話~第27話
第28話~第32話
第33話~第37話
第38話~第42話


第43話「廃藩置県」
・薩摩を訪問した岩倉と大久保は西郷隆盛を上京させることに成功。病気中の久光にも治り次第、上京する約束を取り付ける
・その頃、広沢が自宅にて暗殺される。享年・39
・山口にて木戸は西郷・大久保・岩倉と合流。廃藩を確固たるものにする為に、このまま土佐に向かうことが決定。土佐では山内容堂が酒浸りの生活を送っており、政務は板垣に任されていた。板垣は廃藩置県案を快諾
・帰途の途中で立ち寄った神戸にて、木戸は広沢が暗殺された事を知らされる。木戸は「自分の身代わりとなって死んだ」と嘆き、犯人検挙に務めると同時に自分の政治信念を貫き通す事を亡き広沢に誓う
・薩長土より親兵を編成することが決定。木戸は再び山口に向かい、毛利敬親と対面。ところが、毛利敬親は間もなく逝去。木戸は自分の利権を捨ててまで新政府に尽そうとした敬親に哀悼の意を示した
・政府は木戸に帰京を命じるが、彼は「薩摩の動きが気になる」として山口から動こうとはしなかった
・そんな中、西郷は木戸一人を参議に残して現参議は諸省に下る案を出した。山県・井上、さらには木戸派となった板垣もこの案に賛成。しかし、大隈と木戸本人が反対。木戸は再び大久保派がやがて離反し、政府分裂を木戸一人の責任を負わせるであろうと危惧していた
・西郷は、長州閥の木戸が政府の舵取りをすれば島津久光に対して面目が立つと考えていた。薩摩にいて、木戸と大久保の対立事情を知らなかった西郷は、当の大久保に相談。大久保は西郷と木戸の連立内閣案を出す。西郷は久光を捨てる覚悟を決め、この案に賛成
・大隈は木戸の独裁体制が消えたことで、今度は木戸を参議に推す側に回り、木戸も快諾。彼は条件として大隈を参議就任を出した
・とりあえず、西郷・木戸の連立内閣が発足。木戸は早速、知藩事を東京に召集し廃藩を命じる案を出す。木戸案が通り、7月14日廃藩置県の詔が発布
・その後、木戸の出した条件どおり大隈が参議就任。また、西郷の提案により土佐閥の板垣も参議に就任することが決定。ここに薩長土肥一人ずつの共和制的な参議内閣制が確立される
・7月末には新官制が発表され、三条実美が太政大臣に岩倉が右大臣に就任。これにより、理由も無く政府内に留まっていた堂上公家が一掃された。
・廃藩置県もほぼ抵抗無く、行われた。これは前もって設立してあった薩長土御親兵の威圧が功を奏していた
・木戸派による西洋化政策として斬髪・廃刀許可令が出される。これには思いのほか反発が大きかったが、木戸を支持する奥原晴湖は進んで断髪した

福山雅治(木戸孝允)

新垣結衣(松子)

佐藤隆太(伊藤俊輔)
柏原崇(井上聞多)
要潤(山県狂介)
水嶋ヒロ(山田市之丞)
松岡俊介(前原一誠)・山本裕典(三浦梧楼)
細田よしひこ(鳥尾小弥太)・阿部薫(野村靖)

谷原章介(広沢真臣)  ←馬の絵が現れる
阿部サダヲ(三条実美)
加藤ローサ(伊藤梅子)
鈴木浩介(佐々木男也)・池田鉄洋(奥平数馬)・岡本光太郎(毛利元徳)

萩原流行(山内容堂)
石橋蓮司(島津久光)

生瀬勝久(板垣退助)
勝野洋(副島種臣)
上地雄輔(西郷従道)
光石研(村田新八)・村上淳(桐野利秋)
松尾政寿(大山巌)・堀江慶(黒田清隆)


中島美嘉(奥原晴湖) ←曲調が変わるところ

中村獅童(大隈重信)

田中哲司(佐々木高行)・小山田サユリ(福井かね)
その他大勢

近藤正臣(毛利敬親)

柄本明(岩倉具視)

中井貴一(大久保利通)

松平健(西郷隆盛)

・谷原章介、近藤正臣、萩原流行退場。近藤正臣は何気に全てトメグループにクレジットされていました。初期からレギュラー出演していた谷原退場により、中間グループが寂しくなります。


第44話「遺欧使節団」
・大隈が遺欧使節を提案。三条・岩倉は賛成。岩倉が全権大使となる。その後、派閥間でのやり取りにより大久保・木戸が副使になることが決定。木戸は西洋文化に明るい伊藤を副使に推す
・参議、西郷・大隈・板垣を除いて、政府の要人がほとんど使節団に加わるという大規模なものとなった
・最初の訪問国アメリカで伊藤は英語でスピーチを行う。これは米国側に大歓迎され、伊藤は調子に乗り始める
・遺欧使節の目的である条約改正の場に伊藤は米国駐在小弁務使・森有禮を同席させる事を提案。交渉の場でアメリカの国務長官・フィッシュは天皇の委任状が無いと話が出来ないと言う。大久保と伊藤は慌てて帰国
・その間、岩倉と木戸はやることがないので、ワシントン見物をしたりして過ごしていた。この間、木戸と松子の間で書状がいくつかやり取りされる
・木戸は教育制度の調査を手伝うことになった新島と会い、彼の教育論に関心を持つ。以来、新島との親交は続くことになる
・森は独断でフィッシュと交渉。そこで初めて彼は「最恵国条項」の存在に気付く。これは条約改正の足枷であり、交渉の場で雄弁を奮った森からすれば、自分の失敗を認めることとなるので黙っていた
・やがて事が露見。岩倉は森を叱責。木戸は自ら推し進めてきた西洋化政策に自信を無くす。また、外交官でありながら日本を貶める言動が多い森に木戸は不信感を募らせており、そんな森に同調して西洋かぶれ化する伊藤に対して危惧を覚える
・結局のところ、条約改正はヨーロッパ諸国に漁夫の利を与えるだけであることが分かり打ち切りとなった。大久保・伊藤がワシントンに帰着し、正式に打ち切りが決まる
・その後、一行はイギリスへと向った。木戸はベルリンにいた青木と品川を呼び寄せ、伊藤の代わりに相談役とした
・木戸は青木に森「日本キリスト教国化」について問うたところ、青木は「今の日本ではヨーロッパ諸国の前例から判断して逆効果です」と返答
・木戸は青木が説明している間に部屋にやって来た伊藤に「君はただ軽率な政治家と宣教師に誑かされたに過ぎない。これに動かされ軽挙妄動に走るとは何事か。君の言う事は信用出来ない」と叱り飛ばした。あまりの木戸の怒声に伊藤以下、全員沈黙

福山雅治(木戸孝允)

新垣結衣(松子)

佐藤隆太(伊藤博文)
柏原崇(井上馨)
要潤(山県有朋)
水嶋ヒロ(山田顕義)
山本裕典(三浦梧楼)
阿部薫(野村靖)・田中圭(品川弥二郎)

阿部サダヲ(三条実美)  ←馬の絵が現れる
加藤ローサ(伊藤梅子)
小泉孝太郎(福地源一郎)
柳浩太郎(青木周蔵)・泉見洋平(河北義次郎)

生瀬勝久(板垣退助)
東幹久(大木喬任)
勝野洋(副島種臣)

劇団ひとり(森有禮)
福士誠治(新島襄)
光石研(村田新八)・上地雄輔(西郷従道)


中島美嘉(奥原晴湖) ←曲調が変わるところ

中村獅童(大隈重信)

田中哲司(佐々木高行)・芦川誠(山口尚芳)
武智健二(何禮之)・加瀬尊朗(田辺太一)
その他大勢

柄本明(岩倉具視)

中井貴一(大久保利通)

松平健(西郷隆盛)

・劇団ひとりがゲスト出演。新島役の福士誠治はもう少し出番があります。


第45話「後継者の憂鬱」
・伊藤と木戸の仲を心配した青木と品川は伊藤に対して調停役を申し出るが、伊藤は断る。木戸とは付き合いが長いだけに後輩の前で頭を下げる事は彼にとって耐えられなかった
・この状況を傍観していた大久保は伊藤と接近。2人の仲は急速に縮まる
・その頃、日本では山県が徴兵制を提案。西郷も山県を支持。しかし、山県は「山城屋事件」を起こし近衛都督を辞任
・徴兵制案報告の為に薩摩を訪問した西郷に対し、久光は自分が鹿児島県令となると言い出す。西郷は聞き流し帰京したが、その後久光は西郷と大久保が薩摩に戻らなければ、自分は上京しないと言い放つ。この問題は政府によって押さえ込まれる
・久光を封じた一件もあり、政府内では薩摩閥が力を持ち始めていた。山県の跡を受けて、西郷が陸軍元帥に任じられた。間もなく「徴兵令」が発布
・山県は西郷の勧めで陸軍大輔となるも、司法卿となった江藤に事件を追及され辞任。また江藤は「尾去沢銅山事件」の責任を井上に追及し始める
・そのタイミングで台湾に漂流した船員が虐殺されたという情報は政府に入る。琉球を支配してきた薩摩派は台湾征討を主張し始める。薩摩閥に政府を乗っ取られたと感じた三条は大久保と木戸に帰国を命じる
・江藤、大木、後藤が参議に任じられる。井上は泣く泣く大蔵大輔を辞任
・5月末、大久保が帰国。大久保が新参議に留守の間に人事を勝手に変更した事について問いただそうとするも、江藤が長州閥の堕落を述べ、さらに使節団の無能さを指摘。大久保は黙り込んだが、江藤と大久保の対立はここから始まった
・大久保より2ヶ月遅れて、木戸が帰国。井上、山県の失脚の様子を聞いた木戸は長州閥の失態を嘆く
・木戸は間もなく征韓論が既成事実化している事を三条から聞かされる。自分から言い出したこととはいえ、欧米諸国を見てまずは内治優先を優先すべきだと考え始めていた木戸は反対に回る

福山雅治(木戸孝允)

新垣結衣(松子)

佐藤隆太(伊藤博文)
柏原崇(井上馨)
要潤(山県有朋)
水嶋ヒロ(山田顕義)
山本裕典(三浦梧楼)
阿部薫(野村靖)・田中圭(品川弥二郎)

阿部サダヲ(三条実美)  ←馬の絵が現れる
加藤ローサ(伊藤梅子)
小泉孝太郎(福地源一郎)
柳浩太郎(青木周蔵)・高杉瑞穂(渋沢栄一)

生瀬勝久(板垣退助)
東幹久(大木喬任)
勝野洋(副島種臣)

石橋蓮司(島津久光)
寺島進(山城屋和助)
光石研(村田新八)・上地雄輔(西郷従道)
荒川良々(後藤象二郎)・村上淳(桐野利秋)


中村獅童(大隈重信) ←曲調が変わるところ

渡部篤郎(江藤新平)

田中哲司(佐々木高行)・夏夕介(村井茂兵衛)
松尾政寿(大山巌)・堀江慶(黒田清隆)
武智健二(何禮之)・加瀬尊朗(田辺太一)・芦川誠(山口尚芳)
その他大勢

柄本明(岩倉具視)

中井貴一(大久保利通)

松平健(西郷隆盛)

・寺島進がゲスト出演。特別枠にはならず。


第46話「征韓論」
・木戸が九段坂で馬車から転落。この時の怪我で左足が麻痺。
・自分が表舞台では満足に働く事が出来ないと感じた木戸は伊藤を呼び寄せ、今後政府はどうするべきか、と尋ねる。伊藤は国内の整備が先と返答。このやり取りで、木戸と伊藤の仲は一気に修復された
・伊藤は自ら木戸の手足となって働く事を彼の前で告げる。木戸は早速、伊藤に岩倉と大久保へ「征韓論反対」の意を伝えることを依頼。薩摩閥では黒田が伊藤に協力
・この頃、土佐の陸奥が木戸を訪ね、征韓論反対の意を告げる。陸奥は井上の政策を支持しており、井上失脚後は木戸に相談を持ちかけていた。
・伊藤からの報告で大久保と岩倉も征韓論を反対している事を知る。そして三条が大久保を参議に就任させ、木戸・大久保内閣を考えている事も知る。木戸は大久保の参議就任に賛成
・ところが大久保は参議就任を拒否。長州閥が一掃された今、敵は江藤のみであった。わざわざ参議に就任して薩摩閥の希望の星・西郷と対決する意味が無かった。しかし、江藤が西郷を担ぎ、事実上、肥前内閣を画策している事を感じ取った大久保は参議就任を決意
・一方、西郷は岩倉が帰国して1ヶ月以上も立つのに征韓論が閣議に上らないことへの不満を三条・岩倉へぶつける。三条・岩倉はこれ以上、無視することは出来ないと考え閣議にかけられることになった
・閣議の参議メンバーは木戸・大久保・板垣・大隈・後藤・大木・江藤・副島の9名。
・閣議は何日にも渡り、途中で大久保・大隈・大木の征韓論反対論者が登閣しない事態も起き、やがて木戸も含め参議を辞任。そんな最中、三条が心労から倒れ意識不明となる。岩倉が代理を務める事になった
・大久保は宮内小輔の吉井を通じて明治帝を動かす事を考える。一方、岩倉は征韓論者に囲まれ閣議を再開し、征韓論実行の決議を迫られる。岩倉は閣議を開く事を決定。伊藤は泣く泣く木戸に報告。閣議が開かれれば、参議は征韓論賛成者だけとなり征韓論が実行される事が明らかであった
・その時、大久保の策略が功を奏し、明治帝の岩倉帝臨幸が実現。これにより岩倉の意見=征韓論反対が勅命となり、征韓論は却下された
・その報告を受けた木戸はホッとするも山田、三浦を呼び寄せ近衛兵のクーデターを用心するようにと伝える
・西郷は政府に愛想を尽かし、造反することなく参議を辞任し鹿児島へ帰った。征韓論賛成者、板垣・後藤・江藤・副島も参議を辞任。西郷信者である桐野らも政府を去った

福山雅治(木戸孝允)

新垣結衣(松子)

佐藤隆太(伊藤博文)
柏原崇(井上馨)
要潤(山県有朋)
水嶋ヒロ(山田顕義)
山本裕典(三浦梧楼)

阿部サダヲ(三条実美)  ←馬の絵が現れる
加藤ローサ(伊藤梅子)
荒川良々(後藤象二郎)
光石研(村田新八)・村上淳(桐野利秋)

生瀬勝久(板垣退助)
東幹久(大木喬任)
玉山鉄二(陸奥陽之助)
勝野洋(副島種臣)
上地雄輔(西郷従道)・堀江慶(黒田清隆)


中村獅童(大隈重信) ←曲調が変わるところ

渡部篤郎(江藤新平)

田中哲司(佐々木高行)・松尾政寿(大山巌)
山本雅幸(酒井玄蕃)・潮哲也(吉井友実)
その他大勢

柄本明(岩倉具視)

中井貴一(大久保利通)

松平健(西郷隆盛)

・玉山鉄二がゲスト出演。ここからは最終回に向けて思いつく限りの役者さんをキャスティングさせていく予定です。
・勝野洋、荒川良々が退場。


第47話「大久保の野望」
・征韓論賛成者の辞任により、勝海舟・伊藤が新たに参議に就任する事になった。伊藤の参議就任は木戸の働きかけによる
・伊藤は木戸を参議兼近衛都督に据える事を本人に持ちかけるが、木戸は政治家が兵権を握る事があってはならないと拒否
・内務卿となった大久保は家禄税創設を提案。岩倉・伊藤・寺島は反対。木戸も反対するが大久保は妥協するつもりは無かった。結局、大久保案が通る
・その頃、鹿児島の鎮台兵暴動が起こる。伊藤はこれを機に大久保と対抗する為にも岩倉を相談し、木戸に陸軍卿就任を迫る。木戸も後には退けないと考え陸軍卿就任は断り、文部卿就任を受諾。これにより、内側には大久保への牽制、そして外側には大久保・木戸内閣の組閣が成ったことがアピールされた
・岩倉が襲撃を受けるも、危機一髪で助かる
・木戸の復活を確信した板垣は木戸を訪問し、民撰議院設立建白書を提出する事を告げる。内容を見た木戸は良い出来だ、と答えた
・江藤が佐賀で反乱を起こしたとの報せが政府に伝わる。木戸は病床にあり動けない状態であった。大久保が自ら指揮を取り、佐賀へ向った。大久保が東京から離れるので木戸が一字内務卿を兼任
・大久保が指揮に当たり、佐賀の乱は鎮圧され江藤は捕縛される
・内務卿を務める傍ら、木戸は大久保が台湾出兵を考えている事を知る。台湾出兵案はすでに大久保・大隈の両名義で閣議に提出されていた。木戸は初めて大久保の野望を知ることとなる

福山雅治(木戸孝允)

新垣結衣(松子)

佐藤隆太(伊藤博文)
柏原崇(井上馨)
要潤(山県有朋)
水嶋ヒロ(山田顕義)
山本裕典(三浦梧楼)
細田よしひこ(鳥尾小弥太)・田中圭(品川弥二郎)
明石亮太朗(乃木希典)・冨田翔(三好軍太郎)
阿部薫(野村靖)・三浦涼介(桂太郎)

阿部サダヲ(三条実美)  ←馬の絵が現れる
加藤ローサ(伊藤梅子)
小泉孝太郎(福地源一郎)
田中哲司(佐々木高行)・沢向要士(寺島宗則)

生瀬勝久(板垣退助)
東幹久(大木喬任)
上地雄輔(西郷従道)
保坂尚希(川路利良)
堀江慶(黒田清隆)・松尾政寿(大山巌)


中島美嘉(奥原晴湖) ←曲調が変わるところ

橋爪功(勝海舟)

渡部篤郎(江藤新平)

徳山秀典(谷干城)・滝川英治(河野敏鎌)
その他大勢

中村獅童(大隈重信)

柄本明(岩倉具視)

中井貴一(大久保利通)

・大久保の腹心役として保坂が初登場。橋爪功が再登場。


次回で最終回です。
第10弾では「征台の役」~「木戸の死」までを扱います。
次回、最終章。お楽しみに。