武田家へ帰還した勘助。
彼を待ち受けていた運命とは！？
なんと小山田様が何週間ぶりかに登場！
しかも無傷だ。
やはり砥石城での出来事は無かった事に！
やはり史実と違うオリジナル展開でいくのですね。
う～む、複雑な心境です。
さて、今日のメインは真田一族の逆襲。
忍者役の女優さん（余談ですが、どう見ても野際陽子のDNAを濃く引き継いでいますね～）が大活躍していました。前々から思っていたのですが、この人は真田十勇士と何か関係があるのでしょうか。どうせ架空の人物なのだから十勇士と関係ありそうな名前にすれば面白かったのに。
そうそう、幸隆の子供が３人出てきました。３人揃うのは、今回が初登場でしたっけ。
最も知名度が高い昌幸は確か３男だったはず。真田昌幸というと丹波哲郎さんの演じる「老獪」なイメージがあるので、幼い昌幸の姿は新鮮で良かったです。
というわけで、うりゃうりゃしているうちに（最近、内容を端折りっぱなしだな～。読みにくくてスミマセン
）常田某を調略し、砥石城を攻略。
清水美砂さん、大活躍！
いや正直、物語当初は
「風林火山キャストの中では知名度の高い清水さんが、どうしてこんな端役を？」
と思っていましたが、なかなかどうして、実は物語を進める上でのキーパーソンであったわけですね。
見ていて思わず応援したくなるような人物ですね。琉河的には好感触なキャラです。
そして敵方、村上勢では－
村上義清に見限られるに当たり、小笠原は今回でようやく出番が終了の模様。ブログのネタ的には勿体無い人物ですが、ストーリー的には往生際が悪すぎて鬱陶しかったような。（笑）
次回の戦いで村上義清との長き対決に終止符が打たれるわけですね。大変楽しみです。
こうして功名を立て、タイトル通り本懐を遂げる事が出来た真田家。
しかし決して慢心になることはなく、敵方の墓に手を合わせる情の深さは忘れていません。
ところで、あのお墓はヒサのお父さんのお墓という解釈でいいんですかね？
マシリテンの眼帯が落ちていたので何となく・・・。
次週、新キャラも登場して武田家中がまたもやカオス状態に！
そして、現人神・諏訪の血を引く姫も大暴走か！？
季節はそろそろひぐらしのなく頃に。どうぞお楽しみに
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）
(←冗談抜きでＴＶの前で叫んでしまいました・・・）
。だけどね、それを受け入れると左側のおばさんは捕まっちゃうから、もう少し大人になるまでガマンしてね！
。じゃなきゃ、この優遇のされ方は意味不明ですもん。