琉河にとって、箸にも棒にもかからなかった「八重の桜」を総括してみます。
一言でいえば山本覚馬が主役で良かったんじゃない?に尽きるのではないかと。
華が無い話になることは必然ですが、主人公がここまで空気だと特に語ることもありません。
八重を主役に据えたかったら、幕末編は3月下旬までには終了し、新島襄や徳富を早々に出し残りの9か月を明治編にしても良かった。
脚本や構成の問題というよりは八重を主役にしたことが間違いだったと。
ああ、花燃ゆ?でしたっけ。
アレも同じにおいが!
というわけで、皆様、良いお年を。
来年の「軍師官兵衛」。
個人的に興味ある偉人なので、一年間見続けるとは思いますが、
感想は内容次第という事で。<(_ _)>