必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

第10話「江の宗教へようこそ」

2011-03-21 00:49:53 | 歴史ファンタジードラマ「江」

石田三成、登場!
大地康雄さん、さすがです。素晴らしい演技でした!

以上!

・・・江ですか?
あの女の子、ひたすら胡散臭いです。
いっそ、江の宗教に入って「何とかしてくれるぜ!」と叫んでいた方が楽になれるかもしれませんね。


第8話か第9話ぐらい?「義父はテンパリスト」

2011-03-06 22:09:36 | 歴史ファンタジードラマ「江」

2か月ぐらいかけて、ようやく賤ヶ岳の戦いですか。
その割には歴史的イベントの密度というのは低い気がします。

仮にこのドラマの舞台が戦国時代ではなく、現代のブルジョワ的階級のお話だったとしたら、視聴率は何パーセントぐらい取れるのか、
とふと考えたりしてみました。

ホームドラマとしても手垢が付きまくってるセリフのオンパレード、勿論、扱っている戦国時代という題材も手垢が付きまくっている。
どうせ手垢が付きまくっているなら、普通に戦国時代を描けばいいのに。
別にホームドラマでもいいのです。面白ければ。
しかし、見れど見れど、どこかで聞いたことがあるような家族第一のホームドラマ。
飽きました。

「戦は嫌です!」
そりゃ、そうだ。でも当時の女性がその考えに至るまでのプロセスをもっと詳細に描いてほしいところ。

ありふれたホームドラマでも戦国時代という衣をまとえば、あら不思議。
視聴率は20%オーバーです。
これはとんでもない錬金術です。