今日の見所はアレですか。
信長「いつか愚民は気付くだろう、悪い事をしていれば消されると・・・」
江「そんな事したら、性格悪いのは伯父様だけになりますよ」
信長「何を言ってるんだ、余は世界一真面目といっても良いぐらい優等生だぞ」
信長「そして、余は・・・」
信長「新世界の神となる」
江「やっぱり 伯父様って 面白!!」
以上、至るところでネタとして使われるであろう信長の『夜神月』宣言のパロでした。
やっぱり色々なシーンで江が絡んできますね。
ここら辺は実のところ、琉河にとってはどうでもいいです。
どうも江が信長と絡むシーンは退屈ですね。しかも、どう見ても江が目障りです。差し出がましいにも程があります。
このドラマにおける信長が暇人過ぎるので、相手にしてもらえてますが、普通だったら屋敷からつまみ出されるレベルです。
しかし退屈な展開の中にも、驚くべき点というか、思わず脚本家を見直してしまったシーンが一つだけありました。
それは物語終盤の光秀と信長の会話シーン。
光秀の「領地召し上げ」「家康の饗応役」が触れられずに、その代わりに「四国攻め」が取り上げられていた事。地味すぎて、普通ならメインに取り上げられない案件ですね。
これは光秀と信長の戦術の違い、つまりは同床異夢であったわけですが、なかなか良いチョイスだと思いました。
次回で信長退場か。ここまでたどり着くのに意外にも長く感じました。
関係ないけど、小林隆さんは何気に美味しいポジションにいるなあ。