必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

今年一年を振り返ると・・・

2010-12-31 17:20:07 | 罪と罰
何もない1年でした。
来年も警察に捕まらないように気をつけたいと思います。

というわけで簡単な挨拶ですが、どうぞ来年もよろしくお願いします。


ところで昨日、友人の某漫画家さん(自称:ニート)にお会いする機会がありまして、無理矢理お願いをして木戸孝允の画を描いていただきました。
今回、縁あってお願いしたこの方は商業誌に載る漫画家でありながら
「私如きが漫画家を名乗るのもおこがましい。ただの近所のニートなんです」
と謙虚な発言をされる方で、その点において木戸孝允との共通項を見出した琉河が画を描いてくださるようにお願いした次第です。

それが下の画です。ファミレスで急に思い立ってお願いしたにも拘らず、ものの数分で描いてくれました。後でペン入れして送るとまで仰ってくれましたが、流石にそれは遠慮しました。鉛筆画でも十分に魅力が伝わると思います。




しかも、その後に当ブログのプロフィールに自己紹介画像が無いことを気にしてくださったこの方は、なんと琉河の似顔絵を描いて下さったのです。
プロフィール画像では、文字が潰れていますので拡大図を置いておきます。



ちなみに下の画像は記事の内容から連想される「琉河岬像」だそうです。

だいぶクールな印象ですね。情緒不安定で高橋克実トメを容認していない感じは琉河そのものですが、美人過ぎるし、若すぎる。
さすがにリアルとは程遠い顔なので、プロフィールにもあるとおり人生に疲れた干物女にして頂きました。

ということで、今年最後の記事が単なる自慢話になってしまいましたが、これにて終了です。

来年の歴史SFドラマ「お江」のレビューは、どうにも憤懣やるせなくなったら書きます。その際は、ご贔屓に。
では、いつも来て下さる皆様、良いお年を。