織田信雄のダメっぷり以外、面白いシーンが何もなかった…。
羽柴秀次が威勢よく出陣した次のシーンで負けて帰ってくる展開で思わす笑ってしまいましたが、これは脚本家の人がウケを狙って敢えてそういう描き方をしたのか、真面目に脚本家を描いた結果、たまたま面白くなってしまったのかよくわからない。
もう発酵して糸を引いているようなトレンディな展開はやめてくださいよ。
こんなドラマ、バブルの絶頂期に流せ。ただし、大河ドラマ枠以外でね。
「JIN」の方がよほど面白いし、戦争の悲惨さが伝わってくるのはどういうことだ!?
今度、漫画版「JIN」を読んでみたいと思います。
「江」の漫画版はいまだに読む気になれません。