必然的なヒストリー

クソムシが歴史系映像の感想を書いたり、妄想キャスティングしています。このブログは純度の高い自己満足で構築されています。

妄想キャスト・最後の自己満足!「醒めた炎」OPクレジットを作成する~第5章~

2008-07-21 23:29:19 | 妄想クレジット決済

なんと本日2回目の更新です。
以前に「醒めた炎」の妄想キャスティング’2008を行いました。

現在はその総仕上げとして何回かに分けて、妄想キャスティングのOPクレジットを作成しています。
OPクレジットの作成というのは妄想キャスティング家としての最後の大仕事だと琉河は考えているわけで
だから!
何の反応がなくとも、誰も見ていないとしても、どんなに疲れていても、目がショボショボしてもこれだけはどうのも止められない作業なのです。
「この俳優はどこの位置にしよう」「この役者は連名要員にしておこう」とか、琉河は妄想キャスティングを行う際、考えながら行うのです。ならば、その最後の締めくくりとしてそのレイアウトをアウトプットするのも必然的な行為
今回は、その第5弾です。
クレジットは「功名が辻」のテーマ曲に合わせて作っているつもりです。

前回までのOPクレジットはこちら↓
第1話~第6話
第7話~第12話
第13話~第17話
第18話~第22話


第23話「禁門の変(後編)」
・蛤御門に突撃した来島は薩摩兵と対峙。西郷狙撃を狙うも、無念の戦死
・因幡藩士・河田は小五郎との約束を反故し、藩邸から退去を願う。馬屋原は激怒するも、小五郎は事を荒立てることなく退去
・福原越後の軍は入京できずに総崩れとなり、太田市之進が軍を立て直そうとするも失敗。小五郎の養子・勝三郎は福原隊を逃がした後、戦死
・堺町御門に到着した久坂は鷹司邸に入る。来島戦死、福原隊殲滅となり敗戦を悟った久坂は鷹司輔政に仲裁を頼むも輔政は裾を払い、父と共に邸宅を脱出
・久坂と共に行動していた入江は小五郎の作戦が失敗した事を馬屋原から聞かされる。
・久坂は、もはやここまでと悟り、寺島と共に自刃。入江は残った兵を逃がす為に囮になり戦死。
・真木和泉は天王山にて新撰組らと対決し、敗れて自害した
・小五郎は馬屋原と合流し、焼野原となった御所を後にした

福山雅治(桂小五郎)

松田龍平(高杉晋作)

成宮寛貴(久坂玄瑞)
要潤(山県狂介)
姜暢雄(入江九一)
水嶋ヒロ(山田市之丞)
松岡俊介(佐世八十郎)・田中圭(品川弥二郎)
川岡大次郎(時山直八)・勝地涼(寺島忠三郎)
阿部薫(野村和作)・碓井将大(桂勝三郎)
新垣結衣(幾松)

谷原章介(波多野金吾)  ←馬の絵が現れる
佐々木蔵之介(大和国之助)
本仮屋ユイカ(井筒タツ)
宮内敦士(赤川淡水)・塩谷瞬(太田市之進)
鈴木浩介(佐々木男也)・岡本光太郎(毛利定広)
村井国夫(中山忠能)
石田衣良(中川宮)
村田雄浩(松島剛蔵)
津嘉山正種(福原越後)・白井晃(河田左久馬)
向井理(馬屋原二郎)・本郷奏多(鷹司輔政)
梅垣義明(益田弾正)・忍成修吾(国司信濃)

三上真一郎(竹内正兵衛)・小木茂光(中村九郎)
浜田晃(山田亦介)・梅野泰靖(宍戸九郎兵衛)・大門正明(前田孫右衛門)
高田賢一(楢崎弥八郎)・白川侑二朗(渡辺内蔵太)・時本和也(毛利登人)


細川俊之(真木和泉) ←曲調が変わるところ

高嶋政宏(近藤勇)
原田龍二(土方歳三)
平岡祐太(沖田総司)

松平健(西郷吉之助)

鈴木一真(小松帯刀)・立川三貴(二条斉敬)
光石研(村田新八)・村上淳(中村半次郎)・矢島健一(永井尚志)
利重剛(松平容保)・真夏竜(鷹司輔煕)・ケンドーコバヤシ(斉藤一)・柴田ヨクサル(永倉新八)
その他大勢

近藤正臣(毛利慶親)

HYDE(一橋慶喜)

小林稔侍(来島又兵衛)

北大路欣也(周布政之助)

・成宮、姜、勝地、小林ら物語当初から登場したいた俳優陣が退場
・本仮屋ユイカも役柄上、退場に。新撰組メンバーも小五郎に絡むシーンは無くなるので今回で退場。


第24話「都脱出」
・馬屋原と別れた後、面が割れている小五郎は京を脱出できずに乞食の格好をして潜伏。食事は幾松が用意していた
・大島友之允から出石へ逃げてはどうかと提案された小五郎は出石に詳しい大島の部下・広戸甚助と共に京を脱出。
・大島の気遣いにより幾松も対馬藩士・多田荘蔵に護衛されながら下関へ発つ
・乃美は長州藩邸を焼き払った後切腹しようとするが、周囲に止められる。長州に協力した中山忠能は冠位を剥奪される
・出石に着いた小五郎は松本屋たきと出会いう。やがて彼女は小五郎の子を身篭った
・その頃長州では四国連合艦隊により攻撃され壊滅状態となっていた。
・見かねた高杉は和議交渉役に立候補し、宍戸刑馬と名乗り交渉へ。一定の条件を飲むことを約束して戦争は終結。
・幕府では慶喜・松平容保が長州征伐を主張。薩摩の西郷が参謀となり長州へ

福山雅治(桂小五郎)

松田龍平(高杉晋作)

佐藤隆太(伊藤俊輔)
柏原崇(井上聞多)
蒼井優(治子)
要潤(山県狂介)
水嶋ヒロ(山田市之丞)
松岡俊介(佐世八十郎)・田中圭(品川弥二郎)
川岡大次郎(時山直八)・阿部薫(野村和作)
新垣結衣(幾松)

香里奈(おうの)  ←馬の絵が現れる
谷原章介(波多野金吾)
佐々木蔵之介(大和国之助)
櫻井淳子(松本屋たき)
西田尚美(静子)
宮内敦士(赤川淡水)・瀬戸康史(清水清太郎)
塩谷瞬(太田市之進)・鈴木浩介(佐々木男也)・岡本光太郎(毛利定広)
村井国夫(中山忠能)
村田雄浩(松島剛蔵)
津嘉山正種(福原越後)
ベンガル(乃美織江)・大和田伸也(多田荘蔵) 
斉藤洋介(粟屋帯刀)・石井正則(広戸甚助)
梅垣義明(益田弾正)・忍成修吾(国司信濃)

三上真一郎(竹内正兵衛)・小木茂光(中村九郎)
浜田晃(山田亦介)・梅野泰靖(宍戸九郎兵衛)・大門正明(前田孫右衛門)
高田賢一(楢崎弥八郎)・白川侑二朗(渡辺内蔵太)・時本和也(毛利登人)


中村雅俊(大島友之允) ←曲調が変わるところ

HYDE(一橋慶喜)

松平健(西郷吉之助)

鈴木一真(小松帯刀)・矢島健一(永井尚志)
光石研(村田新八)・村上淳(中村半次郎)
利重剛(松平容保)・冷泉公裕(板倉勝静)・橋本さとし(徳川慶勝)
その他大勢

近藤正臣(毛利慶親)

山崎努(椋梨藤太)

中井貴一(大久保一蔵)

北大路欣也(周布政之助)

・中村雅俊が退場。一応、最後に見せ場を作っておきました。
・トメグループ定員オーバーにより、HYDEを特別枠へ移動させました。
・先頭グループも成宮退場により、佐藤隆太が3番手へ。


第25話「周布の死」
・長州征伐の報せを聞いた長州藩は君前会議を開く。椋梨藤太ら俗論派は恭順謹慎を主張。対して、井上は藩の危急を救う道は「武備恭順」以外にないと激しく語り、慶親は「武備恭順」を採決
・その晩、井上は刺客に襲われるも君尾がくれた鏡が楯となり九死に一生を得る
・その翌々日、幾松は下関に到着。伊藤の導きにより彼女は紅屋に身を隠す
・伊藤も俗論派に襲われるが、お梅に匿われながら生き延びていた
・井上が襲われた同じ日に、周布が自害。彼は長州壊滅の責を一人で追う為に自害したのであった。後事を小五郎に託し、彼は息絶えた
・長州征伐の参謀である西郷は吉川監物に福原・国司・益田の3家老切腹、三条ら5卿の他藩への移転、山口城の破却を要求。吉川から条件を聞いた椋梨は許諾
・椋梨は3家老のほかに赤川・宍戸・竹内・中村の4参謀を処刑。周布亡き後、政権は椋梨の手に落ちていた。小五郎の親友である波多野・大和も投獄される
・高杉は身の危険を察知し、九州の白石正一郎の下へ逃げる
・小五郎は廣江孝助と名乗り、出石で荒物屋を開いていた。隣には松本屋たきの姿があった

福山雅治(桂小五郎)

松田龍平(高杉晋作)

佐藤隆太(伊藤俊輔)
柏原崇(井上聞多)
蒼井優(治子)
要潤(山県狂介)
水嶋ヒロ(山田市之丞)
松岡俊介(佐世八十郎)・宮内敦士(赤川淡水)
瀬戸康史(清水清太郎)・田中圭(品川弥二郎)
川岡大次郎(時山直八)・阿部薫(野村和作)
新垣結衣(幾松)

香里奈(おうの)  ←馬の絵が現れる
谷原章介(波多野金吾)
佐々木蔵之介(大和国之助)
櫻井淳子(松本屋たき)
加藤ローサ(お梅)・眞鍋かをり(高杉雅子)
池田鉄洋(奥平数馬)・岩佐真悠子(中西君尾)
鈴木浩介(佐々木男也)・塩谷瞬(太田市之進)・岡本光太郎(毛利定広)
篠田三郎(白石正一郎)
村田雄浩(松島剛蔵)
津嘉山正種(福原越後)
藤村俊二(浦靱負)
小日向文世(吉川監物)
梅垣義明(益田弾正)・忍成修吾(国司信濃)

三上真一郎(竹内正兵衛)・小木茂光(中村九郎)
浜田晃(山田亦介)・梅野泰靖(宍戸九郎兵衛)・大門正明(前田孫右衛門)
高田賢一(楢崎弥八郎)・白川侑二朗(渡辺内蔵太)・時本和也(毛利登人)


松平健(西郷吉之助) ←曲調が変わるところ

斉藤洋介(粟屋帯刀)・矢島健一(永井尚志)
利重剛(松平容保)・冷泉公裕(板倉勝静)・橋本さとし(徳川慶勝)
その他大勢

近藤正臣(毛利慶親)

寺尾聰(村田蔵六)

山崎努(椋梨藤太)

北大路欣也(周布政之助)

・トメ優先順位第一位の北大路欣也が退場!
・今回で津嘉山らを始めとした連名陣が次々と退場していきます。
・藤村俊二も「隠居」という形で退場してもらいます。


第26話「功山寺決起」
・椋梨は4参謀に続き、大和・松島ら7人を処刑。そして家老・清水をも切腹させる
・九州に脱走していた高杉は奇兵隊を率いて決起しようとするも赤根と対立。しかし高杉の考えに遊撃隊総督の石川小五郎・力士隊の伊藤俊輔が同調。高杉は功山寺にて決起
・高杉決起後、赤根派は窮地に追い込まれ奇兵隊を脱走。山県が奇兵隊総督となり、高杉の援軍へ向う。太田が結成した御楯隊も高杉に同調
・油断していた椋梨軍は呆気なく破れ、高杉率いる軍隊は藩政府を包囲。
・敬親は高杉らの要求どおり、椋梨らを罷免し、山田宇右衛門らを登用。
・正義派政権が誕生し、「武備恭順」の藩是が確定
・出石ではたきが小五郎の子を流産していた

福山雅治(桂小五郎)

松田龍平(高杉晋作)

佐藤隆太(伊藤俊輔)
柏原崇(井上聞多)
要潤(山県狂介)
水嶋ヒロ(山田市之丞)
松岡俊介(佐世八十郎)・田中圭(品川弥二郎)
山本裕典(三浦梧楼)・安居剣一郎(赤根武人)
川岡大次郎(時山直八)・阿部薫(野村和作)・細田よしひこ(鳥尾小弥太)
新垣結衣(幾松)

香里奈(おうの)  ←馬の絵が現れる
谷原章介(波多野金吾)
佐々木蔵之介(大和国之助)
櫻井淳子(松本屋たき)
加藤ローサ(お梅)
池田鉄洋(奥平数馬)・眞鍋かをり(高杉雅子)
鈴木浩介(佐々木男也)・瀬戸康史(清水清太郎)
六角精児(白井小助)・塩谷瞬(太田市之進)
前川泰之(世良修蔵)・冨田翔(三好軍太郎)・岡本光太郎(毛利広封)
篠田三郎(白石正一郎)
村田雄浩(松島剛蔵)
斉藤洋介(粟屋帯刀)
小日向文世(吉川監物)
半田健人(石川小五郎)・石井正則(広戸甚助)


浜田晃(山田亦介)・大門正明(前田孫右衛門) ←曲調が変わるところ
高田賢一(楢崎弥八郎)・白川侑二朗(渡辺内蔵太)・時本和也(毛利登人)


山崎樹範(広戸直蔵)・近内里緒(広戸すみ)
その他大勢

近藤正臣(毛利敬親)

寺尾聰(村田蔵六)

山崎努(椋梨藤太)

・トメはスライドで山崎努に。
・第一話からレギュラー出演してきた佐々木蔵之介が退場。
・十一烈士の連名陣、瀬戸康史も退場。
・スカスカになった先頭グループに奇兵隊メンバーを配置
・特別枠に居座る俳優がいないので、連名陣を配置


第27話「幾松立つ」
・椋梨は切腹が決まり、失意のうちに藩庁を去った
・広戸甚助が下関にやって来て小五郎が但馬の出石に潜伏していることを村田蔵六と伊藤に伝える
・小五郎を早急に帰国させようということで、村田がと野村が手紙を書き、小五郎に内乱の状況を知らせると共に、即刻の帰国を促す
・高杉は自分が迎えに行きたかったが、新政権の指揮に忙しくて萩を離れるわけには行かず、紅屋に身を寄せていた幾松に小五郎帰国の使者の役目を任せる
・幾松は下関を発ち、甚助を案内人に出石に向うが、途中で甚助に旅銭を盗まれる
・やっとの思いで幾松は出石に着くが、小五郎がたきと暮らしていると聞いて愕然とする
・村田と野村の手紙を盗み読みした松本屋たきは自ら身を退き、幾松に小五郎を連れ帰るように促す
・呆けていた小五郎は幾松にビンタされ活を入れられ、意欲を取り戻す。
・帰藩を決意し、失踪していた甚助を見つけ出す。身分を隠すためと道中案内人として甚助・直蔵は必要な存在であった
・小五郎と幾松は大坂に寄った後、長州へ帰還する

福山雅治(桂小五郎)

松田龍平(高杉晋作)

佐藤隆太(伊藤俊輔)
柏原崇(井上聞多)
蒼井優(治子)
要潤(山県狂介)
水嶋ヒロ(山田市之丞)
松岡俊介(佐世八十郎)・田中圭(品川弥二郎)
山本裕典(三浦梧楼)・川岡大次郎(時山直八)
阿部薫(野村和作)・細田よしひこ(鳥尾小弥太)
新垣結衣(幾松)

香里奈(おうの)  ←馬の絵が現れる
谷原章介(波多野金吾)
櫻井淳子(松本屋たき)
加藤ローサ(お梅)
西田尚美(静子)
池田鉄洋(奥平数馬)・眞鍋かをり(高杉雅子)
鈴木浩介(佐々木男也)・塩谷瞬(太田市之進)・六角精児(白井小助)
前川泰之(世良修蔵)・冨田翔(三好軍太郎)・岡本光太郎(毛利広封)
篠田三郎(白石正一郎)
山本學(山田宇右衛門)
斉藤洋介(粟屋帯刀)
半田健人(石川小五郎)・石井正則(広戸甚助)


桂三枝(紅屋木助) ←曲調が変わるところ

山崎樹範(広戸直蔵)・近内里緒(広戸すみ)
その他大勢

近藤正臣(毛利敬親)

寺尾聰(村田蔵六)

山崎努(椋梨藤太)

・山崎努、退場。最後にトメを取る事が出来ました。
・ゲストの櫻井淳子、石井正則も今回で退場。

物語も遂に後半へ。
この後、薩長同盟、倒幕、そして新政府樹立へと向います。
どうぞ、お楽しみに。


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