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TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「やすらぎの刻~道」1年間、見ました

2020-03-28 09:19:56 | 生活
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テレビ朝日の人気ドラマ「やすらぎの刻~道」

「老い」をテーマにした「やすらぎの刻~道」を1年間、楽しく見ました。

15分の昼ドラ。倉本聰の脚本です。

彼の言いたいことがストレートにセリフにあったし、ストーリーもそうでした。

老人が活躍した学園ドラマみたいかも。「やすらぎの郷」:「学園」ということ・・・

「道」は山梨県の農家の戦前、戦後から今に至るまで。主人公は90歳半ばになった。

戦後の豊になった日本。それに乗ってお金儲けに向かった主人公の息子。

その結果、破綻してしまった。地道に生活する子もいた。

倉本聰は、失った心を思い出してほしいと言っていたのだと思いました。

得たものも多いけれど、失ったものも多い。

朝ドラの2倍の量の脚本を書かれたことは、どれほど大変だったことでしょう。

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新型コロナのこと。

東京は、今日、明日の週末は外出自粛要請。首都圏も同じように要請があった。

昨日は食品の買いだめに人々がスーパーに殺到する姿をTVで見ました。

スーパーが閉店する訳でもないのに、混雑する店内は、危険がいっぱいでしょうね。

すぐに、殺到するって何なんでしょう? 私の美意識に反します。

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マスクの自動販売機ができたとTVで見ました。ある地方だった。

ニット製品を作る会社が作りました。洗って使えるマスクです。610円とのこと。

ワンコインくらいなら買いやすいと思うけれど・・・

ブロ友さんの近所で、同じようなものが売られているそうですが、

800円で高すぎるって驚いていた。

TVであるサラリーマンにインタビューしていた。マスクが買えないので、

いよいよ、手作りマスクにしようと思うと言っていた。奥さまに作ってもらうのでしょうか? 

(服を作るわけではないので、超カンタン)








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