春の俳句:
1 菜の花や一心に見る富士白し
2 のどけしや親ねこ見上げ子ねこかな
または、
親ねこを見上げる子ねこのどかなり
3 山頂はぽつぽつと咲く梅見かな
1は、二宮の吾妻山公園に写真を撮りに行った時のこと。
2は、親子の猫のかわいい写真を切り抜きミニアルバムに貼りました。
3は、梅見に行ったけれど、まだ3分咲きで早すぎた。
アドバイスをお願いします。
「プレバト」で、3歳の子でも作れる俳句というのを教えてくれました。
五、七、五の下の句を「たのしいな」とする文を作り、「たのしいな」を
季語に変える。すると、良い俳句になる~!
それをしようと思ったのですが、それすらもスラスラとできませんでした(汗)
追伸
2番の、猫の句ですが、子猫が春の季語でした。
全く知りませんでした。
のどかと季語が重なりました。改めて考えます。
2番は、あとの方がいいかな?
3番は、山頂葉の「は」が「に」でもいいかな?
「たのしいな」で俳句作りがんばってみます~
自分では、思い込んでいるので様々な意見は貴重です。
「たのしいな」で俳句を考えるのってとても良いですね。
ぜひ、ブログにアップして下さいね。
梅の句は山頂全体が見渡せる広がりがありますね。
「咲く」と「梅見」が近いかもと感じたのですが、解説にある「3分咲き」を入れて
例えば 山頂は梅ぽつぽつと三分咲き
というのはどうでしょうか。
2番目の猫の句は、最初のは「や」と「かな」の切れ字が2つ入っているので、後の方がいいと思います。
3歳でも作れる俳句の作りかたも簡単ではないですね。
「三分咲き」とした方が分かりやすいですね。
切れ字が2つ入っていましたね。以前もそういうのありました^^;
3歳~の句も、キラリと光るような名詞が見つかると良いですね。