チェルノブイリ
30年:原発城下町プリピャチの今
2016/04/02 に公開 毎日新聞
1986年4月26日に事故が起きたチェルノブイリ原発のすぐ近くに位置する「原発城下町」、プリピャチ。約5万人が暮らす人工都市だったが、事故後は人の住めないゴースト・タウンとなった。30年を経て、街全体が林に埋もれつつある。かつての繁栄をしのばせる共同住宅やホテル、遊園地の廃虚が寂しく並んでいた。【撮影・真野森作】
30年:原発城下町プリピャチの今
2016/04/02 に公開 毎日新聞
1986年4月26日に事故が起きたチェルノブイリ原発のすぐ近くに位置する「原発城下町」、プリピャチ。約5万人が暮らす人工都市だったが、事故後は人の住めないゴースト・タウンとなった。30年を経て、街全体が林に埋もれつつある。かつての繁栄をしのばせる共同住宅やホテル、遊園地の廃虚が寂しく並んでいた。【撮影・真野森作】
チェルノブイリ30年:廃村コパチの幼稚園
1986年4月26日のチェルノブイリ原発4号機の事故により、人が住めなくなった周辺地域。廃村コパチには幼稚園だった建物が残っている。まもなく事故30年となる今も放射線量は高い。室内には子供用ベッドが並び、おもちゃや絵本が散らばっていた。【撮影・真野森作】