東証暴落、1100円超下げ ITバブル崩壊時以来
23日の東京株式市場は、中国の経済指標の悪化をきっかけに、最近の急ピッチな株高で過熱感が高まっていたことから大幅に売り込まれ、日経平均株価は暴落した。終値で前日比1100円超下落。下げ幅は08年10月のリーマン・ショック時も上回り、00年4月17日のITバブル崩壊以来の大きさ。出来高は76億5514万株で過去最大を更新。株価急落に伴って取引が増えた。午前の上げ幅は一時300円を超えており、上げと下げの変動幅は1500円近くとなった。午前は取引時間中として約5年5カ月ぶりに1万5900円台を回復する場面もあった。終値は前日比1143円28銭安の1万4483円98銭。(共同)
☆午前中は、300円を超えた値上がり、嫉妬心に燃えていたが午後の暴落、胸がスカッとした。(笑い)
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