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★前原氏の“ラブコール”も 小池知事「衆院選の出馬ない」

2017年10月06日 01時02分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳

前原氏の“ラブコール”も 小池知事「衆院選の出馬ない」

TOKYO MX
 10日に公示が迫った衆議院選挙について、希望の党の代表を務める東京都の小池知事は、民進党の前原代表から出馬するよう求められましたがこれを断り、衆院選には出馬しない考えを改めて明らかにしました。  小池知事と前原代表の会談は5日正午すぎからおよそ15分間行われました。そこで出た話は小池知事によると、前原代表からのラブコールでした。記者団に囲まれた小池知事は「大変熱望、ラブコールをいただいた」とした上で「私自身の総選挙出馬は考えていない。再三お伝えしてきた通り」と述べました。さらに小池知事は「前原代表から『出馬を』と申し出をもらったが、総選挙の出馬はないと改めて伝えた。安倍政権に対峙(たいじ)していく方向性で一致し、これからの総選挙に臨む」と述べました。  一方、ラブコールを送った前原代表は「私は、代表である小池さんに衆院選に出馬してほしいと話したが固辞された。しかし、衆院選は政権選択、誰を総理に選ぶかという選挙。出馬してほしいが、出ないのであれば早急に話し合いをして決めなければならない」と述べました。  このように、小池知事は改めて衆院選への出馬を否定しました。そして以前、衆院選の候補者を絞り込むに当たっては政策で一致しない場合「排除する」と話して波紋を広げましたが、今回は「民進党にいた人が希望の党と政策を共有し、共に戦っていこうと改めて確認するに至って、寛容の心で仲間をしっかりと受け止め、共に戦っていく」と述べ、「寛容」という言葉を選び、選挙戦に臨む気持ちを表しました。  小池知事が衆院選に出馬するかどうかについて、街の人からは「(出馬するか、せずに知事でいるのか)どちらがいいのかと、家でも話し合っている。本当は都知事のことに力を入れてほしい。いろいろな話がこれからだからね」「あまり知事に期待していない。国政に行ってもらって、他の人に代わってもらってもいい」「どうなんでしょうね。都知事になったばかりだから、本来は全うしてからだと思う」などといった声が聞かれました。  「小池知事に選挙戦の旗印になってもらう」という熱烈なラブコールに応えてもらえなかった前原代表は、未練ものぞかせました。記者団から「小池知事が衆院選に出るかということは決着したのか」という問い掛けに「ご本人は決着したと思っているのかもしれない」と答えたものの、「前原代表は決着してないと思うのか」と聞かれると「政権選択、誰を総理にするかという選挙なので、それについては早急に相談しながら決めていく」と述べました。  小池知事は衆院選が終わった後の総理大臣指名への対応は、希望の党を立ち上げたメンバーと話し合う意向を示しています。
今更、言っても無駄なのかよ(^^)
希望の党と立憲民主党で、票を食い合って自公は、ウハウハ(# ゚Д゚) 
小学生でも計算できるのに(^^;)

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