飛騨の山猿マーベリック新聞

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●岸田よ、中村哲に学べ! 松元ヒロさん【佐高信の隠し味】20230126

2023年02月03日 20時42分00秒 | ●YAMACHANの雑記帳

岸田よ、中村哲に学べ! 松元ヒロさん【佐高信の隠し味】20230126

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●【上昌広医師に聞く、日本のコロナ対策失敗の元凶は「感染症ムラ」】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#218

2023年02月03日 16時23分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【上昌広医師に聞く、日本のコロナ対策失敗の元凶は「感染症ムラ」】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#218

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●<東京新聞社説>安保政策の論戦 専守防衛が空疎に響く

2023年02月03日 11時38分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳
 安全保障政策の転換を巡り、岸田文雄首相ら政府側が具体的な説明を避ける場面が目立つ。防衛予算倍増の方針を示しながら「中身は秘密」では議論にならない。詳細な説明が国会審議の大前提だ。
 主要論点である敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有は憲法九条に基づく専守防衛を逸脱し、軍拡競争に拍車をかけかねない。台湾を巡り米中が軍事衝突すれば、自衛隊が集団的自衛権を行使し、中国を攻撃する事態も想定される。
 国際法違反の先制攻撃とならぬよう、どのような状況なら長射程ミサイルを相手国に撃つのか。立憲民主党の岡田克也幹事長は集団的自衛権を行使する敵基地攻撃の例示を求めたが、首相は「手の内を明かすことになる」と拒んだ。
 集団的自衛権の行使を巡る安保関連法の審議では当時の安倍晋三内閣が、邦人を乗せた船舶を守る米軍の警護や中東・ホルムズ海峡での戦時の機雷除去などの例を不十分ながら示した経緯がある。
 それと比べても岸田首相の今国会での説明は具体性を欠く。敵基地攻撃を巡る判断を白紙委任するよう国民に求めるに等しい。
 政府は二〇二三年度予算案に、敵基地攻撃に使える米国製巡航ミサイル「トマホーク」導入関連費三千二百億円余を計上しながら、その購入数は「防衛能力を明らかにすることになる」(浜田靖一防衛相)として明示していない。
 防衛費を五年間で計四十三兆円に増やす方針に関し、首相は「必要な内容を積み上げた」としているが、積算根拠を示さず国民に税負担を求めるというのか。「金額ありき」と指摘されて当然だ。
 共産党の志位和夫委員長は敵基地攻撃能力の保有と、攻撃的兵器を平素から持つことは「憲法の趣旨ではない」とする歴代内閣の憲法解釈との整合性をただした。
 首相は安保環境の変化に対応する必要性を強調しつつも、憲法解釈の変更を否定したが、敵基地攻撃能力の保有が憲法の趣旨に合致するとは到底考えられない。
 不誠実な答弁や不十分な説明を続けても、首相は「国民の前で正々堂々議論」(施政方針演説)していると胸を張れるのか。
 岸田内閣が進める防衛力の抜本的強化は集団的自衛権の行使容認に続く安保政策の大転換だ。首相がいくら「専守防衛を堅持する」と強弁しても空疎に響く。野党には国会での徹底追及を求めたい。
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◉2月3日(金)衆議院 09:00//予算委員会

2023年02月03日 11時20分06秒 | ●YAMACHANの雑記帳

衆議院インターネット審議中継

今日の審議中継
2月3日(金)
中継予定中継予定 中継中中継中 散会散会 流会流会
開会予定時刻 会議名
9:00 中継中  予算委員会

◉2月3日(金)衆議院
09:00 予算委員会

【会議に付する案件】 
 委員派遣承認申請に関する件
 令和五年度一般会計予算
 令和五年度特別会計予算
 令和五年度政府関係機関予算
【発言者】
【質疑者】
 09:00-09:30 津島 淳(自由民主党)
 09:30-10:00 中川 康洋(公明党)
 10:00-10:50 井坂 信彦(立憲民主党・無所属)
 10:50-11:10 阿部 知子(立憲民主党・無所属)(関連質問)
 11:10-11:50 近藤 和也(立憲民主党・無所属)(関連質問)
 11:50-12:00 櫻井 周(立憲民主党・無所属)(関連質問)
(休憩)
 13:00-13:30 櫻井 周(立憲民主党・無所属)(関連質問)
 13:30-14:20 本庄 知史(立憲民主党・無所属)(関連質問)
 14:20-14:48 三木 圭恵(日本維新の会)
 14:48-15:15 住吉 寛紀(日本維新の会)(関連質問)
 15:15-15:42 掘井 健智(日本維新の会)(関連質問)
 15:42-16:12 鈴木 義弘(国民民主党・無所属クラブ)
 16:12-16:42 本村 伸子(日本共産党)
 16:42-17:00 櫛渕 万里(れいわ新選組)
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●岸田首相、教えて?「なぜ防衛費をあげるのですか」 世田谷の小学6年生たちが質問の手紙

2023年02月03日 10時57分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
岸田首相、なぜ防衛費をあげるのですか—。政府の安全保障政策などに疑問を持った東京都世田谷区の小学6年生36人が、10項目の質問をまとめ、岸田文雄首相に手紙を出した。1年間、総合学習で平和について考え、「日本が戦争の準備をしているような気がする」と不安になったという。手紙には有志6人が個人で書いた意見が同封されており、児童は首相の返事を待っている。

◆戦争の歴史や現在の安全保障問題を学習

岸田首相に書いた手紙について話す小学6年生=東京都世田谷区

岸田首相に書いた手紙について話す小学6年生=東京都世田谷区

 10項目には、防衛費増額についての質問など、児童らの疑問が並ぶ。
 なぜ基地をつくるのですか?
 辺野古に基地を移すのですか?沖縄の人の声を聞いてますか?
 日本に米軍基地があることについて、どう考えてますか?
 なぜ平和憲法があるのに、日本に軍隊があるのですか?
 戦争についてどう考えてますか?
 なぜ自衛隊が、国を守る以外に攻めてもいいというルールになったのですか?
 国債はどうやって返していくつもりですか?
 児童たちは、総合学習で第2次世界大戦の沖縄戦や、米軍普天間飛行場の辺野古移設について学び、昨年10月には沖縄へ4日間の学習旅行に行った。沖縄では「死ぬのは怖くなかった。苦しまず、楽に死にたいと思った」という戦争経験者の話を聞いた。地元の児童とも交流し「授業中、訓練による騒音が聞こえてくる」という悩みも聞いた。
 旅行後、クラスで「戦争は遠い昔のことだと思っていたが、今に続く問題だ」と問題意識を持ち、「今後何をするか」と話し合った。ちょうど政府が国家安全保障戦略など安保関連3文書を改定するというニュースを知り、「首相に理由を聞いてみたい」と手紙を送ることを決めた。36人の質問を担任の教諭が10項目にまとめたが、さらにそのうち6人は「もっと思いを伝えたい」と追加で手紙を書いた。
 そのうちの一人は手紙で、敵基地攻撃能力の保有を可能にする安保戦略の転換に触れ「ミサイルをミサイルで反撃することが戦争の発端だと思っていて、戦争に向かう準備をしているように思えます」と心配。「選挙権はありませんが、政府の方々に気持ちを伝えられてうれしいです。日本中、世界にまで広がる大規模なことだと分かっていますが、大人より未来を生きる私たちの意見を聞いてくれ、信じてくれると期待しています」とつづった。
 手紙は首相官邸宛て。各政党やメディアにもコピーを郵送した。首相官邸事務所は「一般的に手紙が来た場合は仕分けして、担当部局や内閣官房で適切に対応する」と話した。

◆有志の子どもたちが書いた手紙の内容(抜粋)

 ・自分だけの意見ではなく、人の意見もちゃんと聞き、いろいろな意見があることを理解しないと、平和にはならないと思います。なので、沖縄の声も聞いてください。
 ・沖縄へ行き、戦争を体験した方々の話を聞くのはつらかったです。今じえいたいがこうげき出来できる様になってしまって、もしかしたら戦争が起きてしまうかもしれないと思い毎日しんぱいです…。
 ・日本を守るっといってまた、ひさんなことになるのがしんぱいです。なんのためにするのかをおしえてほしいです。
 ・基地についてどう思いますか?沖縄のことどう思いますか?アメリカのことどう思いますか?おへんじをもらえたら、うれしいです。
 ・戦争の事をどう思っていますか。米軍基地を辺野古に移せつすることについてどう思いますか?海に移せつすることによって生物が死んでしまいます。もう一度考え直してほしいと思っています。
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●統一協会癒着 全て明かせ 宮本岳志議員 自民に関係遮断求める 衆院予算委

2023年02月03日 10時41分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳

赤旗電子版紙面

統一協会癒着 全て明かせ

宮本岳志議員 自民に関係遮断求める

衆院予算委

日本共産党の宮本岳志議員は2日の衆院予算委員会で、自民党が統一協会や国際勝共連合と組織的に深く癒着してきた長い歴史があることを挙げ、関係を全て明らかにした上で、関係を断つよう強く求めました。

 岸田文雄首相は昨年の臨時国会で、自民党と統一協会の癒着を断つため、同党のガバナンスコード(統治指針)を改訂し「地方についても周知徹底する」と答弁。同党国会議員と地方組織に出された通知には、「関係遮断を徹底」するとされましたが、徹底されていません。

 宮本氏は、宮城、千葉、兵庫、岡山など「自民党の12県連」が統一地方選の候補者を公認・推薦する際に、統一協会との接点や関係遮断の意思を「確認しない方針」としていることを「共同」が報じていると指摘。宮城県連の会長は西村明宏環境相、千葉県連の会長は浜田靖一防衛相だとして、それぞれ「なぜ統一協会との接点や関係遮断の意思を確認すらしないのか」と追及しました。

 西村環境相は、関係を断つことについて「新たな候補者が決まっていない段階においては、いま問い合わせをしていない」と答弁。浜田防衛相は「(候補者)全員の確認を取るということでいま進めている」としか答えませんでした。宮本氏は、首相がいくら「(関係を)断つ」と言っても、「まさに大臣が会長を務めている二つの県連でこういう状況がある」と厳しく批判しました。

 さらに宮本氏は、松本剛明総務相、西村康稔経済産業相、谷公一国家公安委員長が兵庫県選出と指摘。加藤勝信厚生労働相は岡山県連の常任顧問、渡辺博道復興相、斎藤健法相、松野博一官房長官はそれぞれ千葉県選出だとして、「本当に有権者に対する責任が果たせるとお考えか」と迫りました。

 ところが、松野官房長官は「党組織の活動に関して、この場でコメントすることは差し控えさせていただきたい」と答弁を拒否。宮本氏は、自民党と統一協会の関係は「国会議員や地方議員の一部に不心得者がいたという問題でもない」として、関係遮断の意思を確認するとともに、組織的つながりの解明のため、首相出席の集中審議を求めました。

2023年2月3日(金)
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