飛騨の山猿マーベリック新聞

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最近変だよ!民主党!名古屋市長選

2010年12月23日 13時27分57秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.asahi.com/politics/update/1221/NGY201012210031.html
河村たかし名古屋市長の辞職に伴う出直し市長選で、民主党の石田芳弘衆院議員(65)=愛知6区=は21日、同市役所で記者会見し、立候補を正式表明した。石田氏は「河村市長は筋の通らないことばかりで迷走している。名古屋市政の崩壊を予感する」と述べ、河村市長との対決姿勢を鮮明にした。
 石田氏は「対立軸を立てて市民に選択してもらう」とし、公約の概要を説明した。議員が市役所の幹部職を兼ねて予算編成などに関与する「議会内閣制」の実現や、恒久的な市民税10%減税の見直し、河村市長の唱える「中京都構想」に代わるコミュニティー強化策などを挙げた。
 河村市長が掲げる市民税減税については、「借金も増えており恒久化は不可能。減税分は医療や介護などに振り分け格差是正に努めるべきだ」と批判。議会内閣制には地方自治法改正が必要だが、石田氏は「名古屋が国の動きを突き上げる」と語った。
 民主党本部は21日の常任幹事会で石田氏推薦を決定し、民主党が河村市長と全面対決する構図が固まった。石田氏の立候補に伴い、来年4月24日には衆院愛知6区補選も行われる見通しだ。
 出直し市長選には、河村市長のほかに市議の杉山均氏(54)が立候補を表明。共産党も擁立作業を進めている。(塩原賢)
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先の沖縄知事選には独自候補も立てられず名古屋市長選ではあまり虫の好かない石田衆院議員を公認すると言う。先の市長選では小沢さんも強力に推した河村氏が市議達の心からの応援も得られないままに圧倒的支持を得て当選した。
しかも議員報酬半減や恒久的市民税の減税等の公約の実現に命を掛けて頑張っている。
国民市民が衆目の中で河村氏の擁立に反対して力の無さそうな石田氏を公認しちゃった。岡田幹事長と菅政権は、何をやっているのだ。頭にくる(^^)。
民主党の終焉も近いのかも(^^;)。
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村☆個人的には、河村氏を支持する。公務員の給料の二割カットを公約にあげながら遅々として進めない現下の菅政権に異議あり。(^^)
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講釈師"みの軍団"見てきたような嘘をツキ

2010年12月23日 08時18分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳




2010年1月27~28日に、ご丁寧にCGまで用いて、まことしやかに捏造されたこ­の映像は、朝ズバなど朝・昼・夕・夜の4回にわたり、TBSのニュース番組で大きく取­り上げられた。
水谷建設に近い関係者という男性が、石川知裕衆院議員の5000万円授受の瞬間を目撃­したという衝撃内容だ。
ところが、この人物、かな~~り怪しい。日刊ゲンダイが「水谷建設に近い関係者」本人­に直接取材すると、こんな証言が。(2010年2月6日付記事)
――04年10月15日にホテルに行ったのか。
 「04年10月15日とは言っていない。暑くて酒を飲もうとホテルに立ち寄った。水谷­の当時の川村社長、小野専務がいた。その日はホテルのクーラーが涼しかったことは覚え­ている」
――カネの受け渡しは見たのか。なぜカネと分かったのか。
 「自分も(カネを)運んだ経験があるからだ」
「正直に言うと、知人から『聞いた』話も番組に入っている。あんなに大きく取り上げら­れたから、ビックリして知人に確認したが、『話は間違いない』と言っていた」
――本当に04年10月15日なのか。
 「だいたい5、6年前のことを覚えている人はいないでしょう。1週間前の夕食さえ覚え­ていないのに」
――石川議員を見たのは確かなのか。
 「石川は以前、(別の)グランドパレスホテルで見たことがある」

なんと、10月15日かどうかも不明。しかも、5000万円を見ていない。石川議員を­見たのは全日空ホテルですらない。

このTBSの捏造報道の2日前、日経と読売も捏造報道を流していた。
記事は、「東京地検特捜部が押収した石川議員の手帳には、水谷建設の元幹部らが500­0万円を渡したとする04年10月15日の欄に、授受の場所とされるホテル名が記され­ていた」というもの。
 石川議員は、現金の授受を否定しているが、「特捜部はこの手帳の記事を、水谷建設の当­時の幹部と面会したことを示す証拠と重視している」などと書いていた。ところが、手帳­は「04年」ではなく、「05年」のものだった。しかもホテル名が記載されていた時期­も4月だった。日経・読売は、26日付朝刊に、謝罪もなく、ひっそりと訂正記事をコッ­ソリ掲載。

さらに、水谷元社長の証言そのものが信頼に値しないことも発覚。
彼は別の事件でもうその供述をしたことが明らかになった。
06年の佐藤栄佐久前福島県知事の収賄事件。 2審公判中に水谷は服役中の津刑務所で、佐藤の主任弁護士と面会し、次のように語った­。
「1審での供述は、当時自分の裁判(脱税事件)が進行中で、実刑を回避しようと、検察­から
言われたままを証言した」
 あきれたことに水谷は、もはや自分の裁判での実刑は免れないとみて、本当のことを話そ­うと
思ったのか、「戦術を間違えた。話がしたい」と佐藤の弁護士に直接、コンタクトを取っ­てきたのだ。
そんなこんなで、検察側としても水谷建設事件の裁判を維持することができなくなったの­だ。

小沢氏にまつわる疑惑とは、一事が万事このようなTV・大新聞の誤報・捏造によって不­当に振りまかれたものなのである。
自分の蒔いた種は刈り取れよ! この疑惑は私たちの捏造報道によるものですと、全面記事や特集を組んで謝罪しろ!

特にTBSテレビよ、お前たちは、1989年に、オウム真理教批判の急先鋒だった坂本­弁護士の取材ビデオをオウム側に見せ、それがもとで坂本弁護士一家3人はオウムによっ­て殺害されたのだ。(しかもその事実を7年間もひた隠しにし、オウムをかばい続けてい­たのだ)
以来、「報道のTBSは死んだ」と言われ、たったの4年間だが、報道系ワイドショー番­組を自粛したではないか。(96~00)
再び同じ間違いを犯そうとしているTBSテレビは、即刻廃業すべきである。
とらちゃん!ともにがんばろうね(^^)http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/
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