飛騨の山猿マーベリック新聞

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地方議員は全員河村名古屋市長を見習え!

2009年12月25日 14時16分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
鳩山首相が6億円も国庫に納入してくれるって、ありがたいこっちゃないか!与太マスみたいに叩かないで喜んで支えてあげたいと僕は思う。議員の政治資金・財産の相続に関しては、政治団体として登記出来るように法律の改正をしたらいい。
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44108
河村名古屋市長の意外な政治力
●鳩山首相も見習ったら?
 名古屋市の河村たかし市長の肝いりの「市民税10%減税」が実現することになった。22日の名古屋市議会で、市長案が賛成多数で可決されたのだ。
 国は増税傾向だから、名古屋市民がうらやましい限りだが、実現困難とみられた目玉公約を、就任から8カ月で成立させたのは驚きだ。
「公約の市民税減税には、4月の市長選段階から市議会が猛反発していて、議会審議はずっとたなざらしにされてきました。ようやく11月の議会で本格審議となりましたが、一度は多数を占める自民・公明の“修正案”に押し切られたのです。ところが市長は納得せず、再議(審議のやり直し)を求めた。断固として公約実現にこだわりました」(名古屋市政関係者)
 河村市長といえば、国会議員時代は完全にはぐれガラス。「総理を狙う男」として民主党代表選に何度も出馬しようとしたり、「議員歳費削減」といった改革案を声高に叫んだりしたが、同僚議員の支援が得られず断念を繰り返した。それが、市長になった途端、あれよあれよと公約実現である。実は、意外に政治力があったのか?
●市議会のビビリ負け
「市長の政治力というより、議会のビビリ負けですよ。『市民税減税に議会が反発するなら、議会解散請求の署名運動を始める』と市長が言い出し、選挙に弱い若手が浮足立った。議員の定数削減や報酬削減など議会改革案を矢継ぎ早に言い出したことも、市議を震え上がらせた。名古屋市議会はこれまでずっとオール与党体制で市長となあなあでやってきましたから、攻撃に弱いんです。今回は市長案に賛成することで、今後の議会改革で譲歩を引き出そうと考えたのでしょう」(市議会関係者)
 市議会では、いつもの河村節で「(名古屋市議は)年収2400万円ですよ。明らかに、もらいすぎでしょ。税金でこれだけ、身分保障されとったら、誰も辞めたがりませんわ」とやり、これに市民は喝采した。
↑地方の議員の報酬二割カットを断行してもらいたいね。(^^)
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コメント (2)
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