飛騨の山猿マーベリック新聞

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平成22年度予算案に関する最終的な方向性出す 菅直人副総理・国家戦略担当・内閣府特命大臣

2009年12月22日 19時33分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳
官僚に騙されずに頑張れ!
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17471
菅直人副総理・国家戦略担当・内閣府特命大臣は22日午前、閣議後に官邸で記者会見し、「昨日、マニフェストに関するいくつかの項目について鳩山総理の最終的な決定をいただいた」と報告。大きく報道されている暫定税率と子ども手当てに加えて、農業者戸別所得補償制度、高等学校の実質無償化、高速道路の無料化の計5つの項目について平成22年度予算案に関する最終的な方向性を総理が決定したことを明らかにした。
 同時に菅副総理は鳩山総理からの指示で景気対策として2兆円規模の手当てを講じるようにとの求めがあった点に言及し、「今週中に結論を出したい」との意向を示した。
 続いて成長戦略策定会議をめぐっては、予算が予定通り今週中に固まれば、かなり意欲的な成長戦略の骨子の年内打ち出しを目指して作業中であると表明した。
 税財政の骨格を決める際、民主党幹事長室からの提案に押され、結果的に総理や国家戦略室の主導権が薄くなった感はないかとの記者の指摘には、「そう見えてよかったと思う」とコメントし、「私の所はいろいろと調整事項をする立場である」と前置き。
 そのうえで、「当初から考えていた幅のなかにすべて収まったと思っている。暫定税率についても関係閣僚とは何回か打ち合わせをし、いくつかの案があったなかで、今回の結果も…。もちろん党の要請もそれに加えて検討することは検討したが、(想定の)範囲のなかでおさまったと思っている。子ども手当ても同じ」だと所感を述べた。にほんブログ村 政治ブログへ
子供手当て実現できそう(^^)
 同時に、「私の段階では(党の要請よりも)もっと早くからやっていた。いろいろなメモ的なものは私自身の手元にあったが、それは一切、表には出さなかった。最後の判断を(総理に)頂いて出すと思っていた。党は党で要望という形で出されたのは十分理解できる」と説明。重ねて「調整の途中を表に出したら決まるものも決まらない。最後は(結論が)出れば、国民の皆さんにはきちんと伝わると思っていた」と経過を語った。
 鳩山総理の暫定税率に関する見解については、「昨日発表したように、10年間、道路特定財源として延長した暫定税率はしくみとしては廃止するが、負担としてはガソリン税本体の水準を暫定税率と同じ水準まで上げるということなので、総理はそのことを認め、マニフェストでの約束を守れなかったことについては国民の皆さんにお詫びされ、その理由についてもきちんと表明された」と解説した。
 マニフェストの変更に関して重ねて問われたのに対ては、大幅な税収減への対応と地球温暖化防止対策とを考慮した結果だとしたうえで「特に暫定税率については、マニフェストそのものの関係のなかでは約束を守れなかったのは私もたいへん申し訳ないと思っている」と語った。
 さらに「国民の皆さんにはじっくりその中身の総理の説明を聞いていただければ、トータルとしては、やむをえない判断だということでご理解いただけるのではないかと考える」とした。
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菅直人副総理・国家戦略担当・内閣府特命大臣は22日午前、閣議後に官邸で記者会見し、「昨日、マニフェストに関するいくつかの項目について鳩山総理の最終的な決定をいただいた」と報告。大きく報道されている暫定税率と子ども手当てに加えて、農業者戸別所得補償制度、高等学校の実質無償化、高速道路の無料化の計5つの項目について平成22年度予算案に関する最終的な方向性を総理が決定したことを明らかにした。
 同時に菅副総理は鳩山総理からの指示で景気対策として2兆円規模の手当てを講じるようにとの求めがあった点に言及し、「今週中に結論を出したい」との意向を示した。
 続いて成長戦略策定会議をめぐっては、予算が予定通り今週中に固まれば、かなり意欲的な成長戦略の骨子の年内打ち出しを目指して作業中であると表明した。
 税財政の骨格を決める際、民主党幹事長室からの提案に押され、結果的に総理や国家戦略室の主導権が薄くなった感はないかとの記者の指摘には、「そう見えてよかったと思う」とコメントし、「私の所はいろいろと調整事項をする立場である」と前置き。
 そのうえで、「当初から考えていた幅のなかにすべて収まったと思っている。暫定税率についても関係閣僚とは何回か打ち合わせをし、いくつかの案があったなかで、今回の結果も…。もちろん党の要請もそれに加えて検討することは検討したが、(想定の)範囲のなかでおさまったと思っている。子ども手当ても同じ」だと所感を述べた。にほんブログ村 政治ブログへ
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 同時に、「私の段階では(党の要請よりも)もっと早くからやっていた。いろいろなメモ的なものは私自身の手元にあったが、それは一切、表には出さなかった。最後の判断を(総理に)頂いて出すと思っていた。党は党で要望という形で出されたのは十分理解できる」と説明。重ねて「調整の途中を表に出したら決まるものも決まらない。最後は(結論が)出れば、国民の皆さんにはきちんと伝わると思っていた」と経過を語った。
 鳩山総理の暫定税率に関する見解については、「昨日発表したように、10年間、道路特定財源として延長した暫定税率はしくみとしては廃止するが、負担としてはガソリン税本体の水準を暫定税率と同じ水準まで上げるということなので、総理はそのことを認め、マニフェストでの約束を守れなかったことについては国民の皆さんにお詫びされ、その理由についてもきちんと表明された」と解説した。
 マニフェストの変更に関して重ねて問われたのに対ては、大幅な税収減への対応と地球温暖化防止対策とを考慮した結果だとしたうえで「特に暫定税率については、マニフェストそのものの関係のなかでは約束を守れなかったのは私もたいへん申し訳ないと思っている」と語った。
 さらに「国民の皆さんにはじっくりその中身の総理の説明を聞いていただければ、トータルとしては、やむをえない判断だということでご理解いただけるのではないかと考える」とした。
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記者会見をなさる天皇皇后両陛下 中華人民共和国ご訪問に際し(平成4年)

2009年12月22日 09時55分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳
望月さんの意見をコピペしますからどうか読んで見てください。
伏してお願いいたします>>皆の衆
http://hanasan.iza.ne.jp/blog/entry/1374196/allcmt/#C1450725
http://hidach.kbnet.jp.org/test/read.cgi/atshibuya/1240390361/

反論mochizuki(望月)vs与太マス・真性皮被り自民党(^^)

 言論の自由は,民主主義社会の原則だが、事実を捻じ曲げた風説を流すことは犯罪に相当する!
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 因みに、天皇陛下ご自身も勤めを自覚あそばされ、政治利用されることをご容認しておられる。
 平成4年10月23日~10月28日の中華人民共和国ご訪問に先立つ平成4年10月15日に宮殿 石橋の間で行われた記者会見での質疑応答の内容が、天皇と内閣との関係を現実の証拠に依って裏付け且つ天皇陛下は憲法を尊重し擁護する義務を履行していることが如実に分る資料だ。
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/gaikoku/gaikoku-h04-china.html
記者質問:「今回の訪中をめぐりましては,内外に様々な反対意見もありました。この点について陛下のお考えをお聞かせ下さい」。
天皇陛下「言論の自由は,民主主義社会の原則であります。この度の中国訪問のことに関しましては,種々の意見がありますが、政府は、そのようなことをも踏まえて、真剣に検討した結果,このように決定したと思います。私の立場は、政府の決定に従って、その中で最善を尽くすことだと思います」。
記者質問「1970年代に日中間の国交が正常化されたとき,中国が戦争について公式の補償を放棄したことは,これは寛大な行為だと思われますか」?
天皇陛下「このことに関しましては,政府が関係する問題でありますので,お答えは差し控えたいと思います」。
記者質問「韓国訪問は皇太子ご夫妻時代に一度延期になり,その後,廬泰愚大統領から招請もありましたが,陛下はどのようにお考えでしょうか」?
天皇陛下「韓国は日本と極めて近い隣国であります。近年,そして長い交流の様々な歴史があります。近年,協力の関係が進み,友好関係が深められてきていることは喜ばしいことと思います。私の訪問に関しましては中国の場合と同じく,政府の決定に従うものであり,そのような機会があれば,心を尽くして務めていきたいと思っております」。
 故に、天皇が外国要人・国賓・公賓に会うことは『国事行為』ではなく内閣の助言と承認は不要とする説は偽妄であり、天皇が国事行為以外の憲法第4条第1項に抵触する行為をしていたことを示唆する風説を流布して『日本国の象徴・日本国民統合の象徴』としての天皇の名誉や信用を毀損する行為は、刑法第230条と第233条に抵触する犯罪に相当すると、ボクは思量します。
++++++++++++
僕は、小沢一郎と望月孝夫ちゃんの主張を支持するから宮内庁長官の速やかな自らの辞任を要求するものである。(^^)
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補足: 因みに、『歓迎行事』・『ご会見』・『宮中晩餐』・『ご訪問』・『ご引見』・『宮中午餐』は、憲法第7条10「儀式を行ふこと」が適用される「国事行為」となる。
http://www.kunaicho.go.jp/word/word-gishiki.html
 尚、米国大統領のオバマさんのような外国元首や王族と天皇・皇后がお会いになることを「ご会見」と呼び、今回の中国国家副主席の習さんのような、外国元首や王族以外の外国の賓客とお会いになることを「ご引見」と呼ぶ。

http://truth-of-truth.iza.ne.jp/blog/entry/1369598/#cmt

コメント (2)
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