自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

自民党ー影武者がツィッターで安倍信者・保守たちを操っていた。

2023-10-20 09:44:29 | 政治・国防・外交・経済



https://lite-ra.com/2023/10/post-6302.html


元宿事務総長

何て読むんだか元宿

げんしゅく
げんやど

がんしゅく

がんやど

もとしゅく
もとやど

キラキラネームばりに 全く違った発想の読み方もあり得る。

元ソースが赤旗だけど、こんなこと一所懸命取材するのは奴らしかいないだろうから、使えるものは使う精神で。

安倍信者・保守を煽ってる奴いるなとは思っていたけど、大元が見つかった。

そしてこいつが今もなお岸田政権を支えているらしい。資金面で支援するというのはこれはもう政治の世界では仕方のないことだとしても、その政党のやってることやってきたことの正邪、是非で資金調達が悪どいのか、仕方なしなのかは決まると思いますが、それは今ちょっと置いといて、怖いのは情報操作だ。

ちょっと前も

ロシア・プーチン悪者  ウクライナ・アメリカヒーロー

現在では

パレスチナ・イスラム教悪者  イスラエル・アメリカヒーロー

 

地域紛争の元凶をこしらえ、更に戦争へ手びいているのは軍需産業国家アメリカの民主党。

そして日本で上記のような構図にSNSで煽っている人達がいるっていうこと。

 

今日、こんなポスター(ツィッターを自作した言い方)を見つけました。

 

 

この人、元厚労省官僚っていってるんですが、

見事に人々の不満を別の方へ誘導している典型的なSNS利用者です。

 

 

左翼に鉄槌

 

中国に鉄槌

 

こんな風に保守が喜びそうなネタで釣っているポストです。

だけど、真に元厚労省官僚が「日本が好き」で「より良い日本のために」発言したいのなら、厚労省のやっていることを暴露するべきなんです。いえ、するはずなんです。

この人にフォロワー4万だというのだから、日本人はほんとうに“やられちゃっている”国民が多いということでしょうね。このポストへ「おめでとうございます」と返信する人たちも多く、

同じ官僚仲間?自民党党員?プラス馬鹿?

なんだろうね?

 

 

 

 

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隙間にまで課税する岸田自民党政権に対して妖怪たちはどうするのか?

2023-07-20 08:58:04 | 政治・国防・外交・経済

 

ツィッターで、岸田の増税や政治そのものへの不満が続出している。

だけど、ここまでされて何故、日本人は愚痴を言うだけで行動に出さないんだろうか??

 

以前は幸福実現党で他団体とデモを起こしていた。

その前から幸福の科学はよくデモをおこしていた。

だけど、日本人は無視し続けた。

その結果自分たちに不幸が跳ね返ってきている。

なのに、誰も何もしようとしない。

時々、実現党の人がtwitterで「このままでは暴動も起きかねない。」とツィートしているのを見かけるが、

いやいや全く心配には及びませんわ。

だから私はこういうツィートをみかけると、

「暴動をおこした方がいいくらいですけどね」と、日本人への皮肉をこめて

引用リツィートをしたことがある。

どうせやらんだろうということだ。

実際、暴動が起きてもおかしくないレベルまできているのに

政府に楯突くのはいけないことと学校で“洗脳教育”され続けた国民は

ただの羊だ。

人間じゃなくなっているんですね。

・・・総裁先生は“妖怪”とおっしゃっていましたけど。

 

 

 

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心が女と自称する見た目男性が「嘘」だという明らかな証拠は「女心」。法律で性自認(心)を認めるならこれを認めるしかない

2023-03-08 11:07:44 | 政治・国防・外交・経済

LGBTQ問題に乗じて、女性と自称する体が男なる人物が、どうどうと女風呂や女子トイレに入り、それを訴えると訴えた側が批判される或いは、法律が出来上がっている場合逆に訴えられるという現状で、誰もが引っかかっている答えがここにあると思う。

そうなんです。

心が女性であるならば、「女心」が本能的に働くはずです。

それは、こうです。

心が女性であると気づいたらその時から、常に自分の体が男性であることを意識してしまう事でしょう。そして、「こんな自分が女風呂や女子トイレなどに入れるはずはない。」

必ずそう判断するはずなのです。

ゆえに、どうしても女性として人生を全うしたいならば、やはり、全身整形という道を辿るのではないかと思うのです。それが叶わないなら、やはり同じ女性にこんな姿を見せられない、見られたくないという気持ちから、お風呂屋さんには絶対に行かないでしょう。

そうです。心が女性であると気づいてしまったのに体が男性だった場合。そもそも裸にならなければならない所へ行くことが出来ないのです

それが女性です。

お顔を整形され、又はホルモン注射をすればお化粧だけで充分かもしれません。女性として身なりを整えることが出来れば、全裸にはならない女子トイレには思い切って入るかもしれません。それでもきっと(気づかれたらどうしよう)と、口から心臓が飛び出るほどの緊張感を持つことでしょう。

それが「心が女性」というものでしょう。

だから

「 女性 」「 男性 」 を「体ではなく心である」と法律で決めるならば、そこに 内心の「 女性らしさ 」「 男性らしさ 」 というものも法律で認める必要がある

つまり、女性とは男性とはという定義を「心のレベル」きちんと決めるべきです。

それが出来ないのなら、安易に“彼ら”だけを守る法律は、体も心も女性にとって公平とはいえなくなってしまう。そちらを傷つけることに繋がるのです。

“彼ら”を安易に守る法律を作ることは絶対にしてはいけない。

なぜなら、今の稚拙な(「心」を証拠がないからと認めることが出来ない)立法の現状ではただの変態異常者を守ることに繋がっていくからです。

逆にそのような「女心」「男心」を認める法律をばっちり作ることが出来れば、レイプや痴漢で「合意があった」と認められてしまい女性が泣き寝入りをするということが無くなるでしょう。

「女心」「男心」も認めることが出来ない法律の現状で 「自分は女」「自分は男」という自称だけを認めることは、法律を作る国会議員の傲慢の極みである。

 

・・・・

でもこれは憲法がしょうもないからとも言えます。

憲法改正とか言ってるけど、今の議員では憲法もまともに改正することはできないでしょう。

「ニューワールドオーダー」の僕でいられるような国は、まともな政治家や官僚であるはずはないからね。

それを覆せる鍵は国民なのですが、そのポテンシャルも低いのかも・・・。

日本人も地に堕ちている。

マスコミやSNS情報の中でもお気軽情報に飛びつくような人達ではね・・・。

 

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輸入食料品はどの国からも安全基準が破られていたー元農水省官僚

2023-02-20 08:38:32 | 政治・国防・外交・経済

 

ワクチンもアメリカから、いや世界中から、余ったものを買わされているというのは、周知のとおりです。

何故か、もはやどの国も打ちたがらない、中にはもう早くから中止にした国もあります。

量産したワクチンの余りを日本政府は高値でそれを税金を使って買わされている。

それは、すでに輸入食料品でも行われていたということですね。

どの国も食べたがらない遺伝子組み換え、枯葉剤、防カビ剤をじゃぶじゃぶ使った食料品を買わされていた。

これは、日本政府は舐められているといか、日本が舐められているということです。

国産で、まかなえるのですから、そのようにしていただきたいです。

「車買わないぞ」

というのが、水戸黄門の紋所のようになって、ははぁーとばかりに言うことを聞いているようですが

そもそも国の経済を海外輸出に頼ることをもうやめたらいかがだろうか?発展途上国の経済政策なんですよ。それ。

欧米諸国から電気自動車を世界基準にされて、日本車潰し、仕掛けられているわけでしょう。

もっと賢く立ち回りましょうということ。

官僚がそういうスタンスなのは、日本の教育に問題がある。

いつまでも、日本はダメ、外国様様な教育方針を撤回しないといけませんね。

元をただせば、憲法がそうなんですね。

「日本はダメだけど、諸外国が平和を希求する、神のような世界だから、我々は戦争を永久に放棄します。軍隊は持ちません!!」

要するにこう謳っているわけです。

そんなわけあるかい。

全くふざけたファンタジーな憲法なんですわ。

でも憲法を変えることが出来ない。何故か。国民が馬鹿だから。

この悪循環。

GHQアメリカの思う通りの日本に生まれ変わらされたということですね。

日本という国が無くなってもいいと国民は思っているんじゃないか。いや。

「国が無くなるってなにぃ~???wwww」

これが今の日本人の頭でしょう。

ま、最終的には戦うしかないのですけれどもね。国を保ちたければね。

 

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「保険証廃止」なんてあり得ない!と謳う全国保険医団体連合会

2023-02-16 09:46:17 | 政治・国防・外交・経済

うちのポストにこんなチラシが入っていました。

 

 

世の医療者たちはマイナカードと保険証の紐づけなど政府のやる事にはシレっと従うものだと思っていましたが、こんな団体もあるんですね。

署名を呼びかけていたので、全国保険医団体連合会を検索してみたところ特に怪しい所はないようでしたのでチラシに載っていたQRコードから署名しました。

そして気になるワクチンにはどんなスタンスなんだろうと見ていると、まぁそこはやはりワクチン推進してましたねw。

そんなところはいかにもだなぁという感じで

https://hodanren.doc-net.or.jp/news/teigen/210721_yosei_cvd.html

 

全国保険医団体連合会 https://hodanren.doc-net.or.jp/

 

 

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「立花党首から言われたことに開いた口が塞がらなくなった」NHK党のアイドル議員が離党した理由

2023-02-09 09:37:05 | 政治・国防・外交・経済

昨年7月17日。参院選の投開票からちょうど1週間が過ぎた日の夜、佐藤恵理子(えりい)上尾市議会議員(36歳)が、突如NHK党からの離党を表明した。佐藤氏は「えびぴらふ」の名前でネットアイドルとして活躍し、グラビア写真集を出した過去も持つ異色の政治家だ。

NHK党党首である立花孝志氏は即座に、 〈佐藤えりい上尾市議 が他党に移籍して次の上尾市議会議員選挙を戦うのであれば、これまでの佐藤市議の事を私のYouTubeで全部暴露します。私は裏切り者の公人に対しては厳しいですよ。〉(立花氏のツイッターより)  と脅しとも取れるツイートを公開し、去り行く元同志に怒りを滲ませた。

 参院選比例代表では、ガーシー(東谷義和)氏を擁立し当選させたNHK党だが、そのガーシー氏はいまだ一度も登院せず、滞在先のドバイで独自のSNS活動を継続中。今年に入り、複数の著名人らが脅迫や名誉毀損容疑の告訴状を警視庁に提出し、警視庁がガーシー氏の関係先を捜索していたことが明らかになるなど、話題に事欠かないNHK党だが、昨今、党員の離党が相次いでいる。立花氏、そしてNHK党は一体どこに向かおうとしているのか――。  無所属となった佐藤市議に、離党の真相や立花氏のこと、今後の活動など、赤裸々に語ってもらった。  (取材・文 今川芳郎)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b049a4c6b44f90b27325de7722cb6c875c2e693?page=1

https://gendai.media/articles/-/105657

 

唐突な地方切り捨て

インタビューに応じる佐藤市議

 

 

――佐藤さんは、離党を発表した直後にご自身のツイッターで「頻繁な党名の変更」「度重なる方向転換」「同姓同名作戦(註:昨年の参院選比例代表で、れいわ新選組代表の山本太郎氏と同姓同名の候補者をNHK党が擁立したこと)」「詐欺をしている人(註:昨年の参院選にてNHK党が擁立したガーシー氏を指す)を応援したくなかった」など、離党に至った理由をいくつか挙げてましたが、何が決定打になったのでしょう。離党を考え始めたのは、いつごろですか? 

 

 佐藤恵理子(以下、佐藤) 実は、離党する半年以上前から考えていたことだったんです。  NHK党の場合、立花党首がYouTube上でメッセージを発信することによって、党員に対して業務連絡するケースが多いのですが。2021年秋、そのYouTubeを通じて「現職の議員は全員辞職して、来年の参院選に出る」よう、言われました。突然の出来事に、空いた口が塞がりませんでしたよ。「えっ、どういうこと?」って。  

 

――それは、どういう方針なのでしょう?   

 

佐藤 つまるところ、私たちは参院選でNHK党として票を獲得するためだけに、当選する見込みもないままに選挙に駆り出されるということです。そのために、議員辞職しろと。  昨年、ガーシー氏が比例代表から出馬して当選しましたけど、これは極めて異例のこと。色んな自治体で現職議員を務めている私たち党員からすると、かなり大きな賭けというか、ほぼ負けが決まっている戦いなんです。各党員は、それぞれの議会で課題に取り組んでいるわけですので、「ちょっとどうなのかな?」と。結果的に、私はこの要請を拒んで上尾市議会議員を続けたわけですが、立花党首の運営方針に強い不信感を覚えました。

 

NHK党の運営方針にうんざり

 

 ――地方を切り捨ててでも国政で勢力を増す方が重要だという、立花氏の判断だったのですかね?   

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「増税」と「脱原発」が日本経済を狂わせた!「生涯現役社会」で日本再生を!【ザ・ファクト】

2023-02-03 20:42:48 | 政治・国防・外交・経済

「増税」と「脱原発」が日本経済を狂わせた!「生涯現役社会」で日本再生を!【ザ・ファクト】

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監視国家があなたを狙う - Part 1 日本の大手マスコミが黙殺する ツイッターで起きた「国家権力による検閲」

2023-02-02 10:19:36 | 政治・国防・外交・経済

監視国家があなたを狙う

自由で人権も守られているはずの国で今、「中国化」が進んでいる。

https://the-liberty.com/article/20279/


 


新型コロナウィルス対策で、全国の店舗や会社などの入り口に設置されている「サーマルカメラ検温器」。小さな画面に顔をかざせば、体温を瞬時に測れる便利なツールとして一気に導入が進んだ。

しかし、体温のみ測ればよいのに、顔や音声を収集する機能が付いた中国製の某検温器がある。不審に思った韓国の研究所が分解したところ、その機器から中国とアメリカのサーバーに対し、画像などのデータを密かに送信し、韓国の技術では解読できない暗号もかかっていたことが判明。機器の正体は医療用というより、「高性能監視カメラ」であり、外部からの遠隔操作で映像を見られ、半径30メートル以内の会話が聞こえることも分かった。だが、時すでに遅し。韓国内に出回り、もはや把握が困難だと問題視されている(*)。

私たちが日常的に目にしたり、使ったりしている高性能機器は生活を便利にする反面、外部から監視されるリスクを負うという諸刃の剣だ。人々の言動をいつでもどこでもチェックできるというツールは、権力者の側からすれば"垂涎の的"になり、世界では「監視社会が構築されているのでは」と厳しい目が向けられ始めている。

(*)2021年5月13日付韓国紙ハンギョレ電子版(日本語版)

 

人間が機械で支配される時代

地獄の法
『地獄の法』
大川隆法著
幸福の科学出版
幸福の科学出版にて購入
Amazonにて購入

 

大川隆法・幸福の科学総裁はさらに踏み込み、近著『地獄の法』で「法治国家を維持するに当たって、AI等による監視主義を根本に据える国が増えてきている」と指摘。「AIによって人間を管理する。そして、人間が、人間自身がつくった法律によって、機械を通して支配される時代が始まっています」と警鐘を鳴らす。本特集は、機械を通して人間をコントロールするという監視国家の今に迫る。

※文中に特に断りがない『 』内の書籍は、全て大川隆法・幸福の科学総裁、幸福の科学出版刊。
 
 
次ページからのポイント【有料ページ】

ツイッターで起きた「国家権力による検閲」

バイデン政権とFBIがアカウントの大量凍結を指示!

利用者に悟られずに言論弾圧する方法

 

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岸田首相「グレートリセットの先の世界を」

2022-12-08 11:48:22 | 政治・国防・外交・経済

岸田首相「グレートリセットの先の世界を」

「今、我々は『グレイトリセット』の先の世界を描いていかなければなりません、新しい時代を切り開くためには、価値観や置かれている状況、立場の違いを超えて対話を積み重ねることで、多くの人が信頼によって繋がることが極めて重要です。」

 

グレート・リセットの意味 https://eleminist.com/article/1117

グレート・リセット(Great Reset)とは、いまの社会全体を構成するさまざまなシステムを、いったんすべてリセットすることを示す。


いま、我々が生活する世界は、さまざまな金融システム、社会経済システムのもとに動いている。

こうしたシステムの多くは、第二次世界大戦以降につくられてきたものだ。我々の生き方や働き方の基本方針は、これらのシステムによって決定されていると言っても過言ではない。しかし、既存のシステムのすべてが完璧だったわけではなく、現代社会が抱える多くのひずみも生み出してきた。

さまざまな問題を解決するために、これまで当たり前であったシステムを白紙に戻し、まったく新しい仕組みを一からつくり出していくことこそが、グレート・リセットである。より公平で持続可能な社会を実現するため、世界経済フォーラム(WEF)が打ち出している。

 

グレート・リセットが注目される理由・背景

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

グレート・リセットという言葉が初めて登場したのは、リーマンショック後の不況の中でのこと。アメリカの社会学者であるリチャード・フロリダ氏の、著書のタイトルとして注目された。

2020年から2021年にかけて注目される理由は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行にある。世界的な未曽有の危機の襲来に、これまでの社会や経済システムでは、対応してきれなくなっているのだ。

これからやってくるウィズコロナ・アフターコロナの時代。経済成長や公的債務、人々の雇用や働き方、格差の是正や幸福度の上昇を目指すためには、既存の仕組みから抜け出し、新たな仕組みをつくり出す必要があると言われている。

パンデミックによる格差

世界中に感染が広がった新型コロナウイルス感染症により、社会には格差が生まれた。不安定な経済状況から多くの人が職を失ったが、そのような境遇に立たされた人々は貧困層や女性など、社会的弱者層が多い。さらに新型コロナウイルス感染症のワクチンは、後進国にはなかなか行きわたらず、人々は感染の高いリスクにさらされている。

そのような社会的な格差が、新型コロナウイルスのパンデミックによって広がっていることも、グレート・リセットが注目されている一因だ。

気候変動

気候変動によって、世界各地で猛暑・洪水・干ばつ・森林火災などの被害が頻発している。地球温暖化をできる限り抑えていかなければ、このような気候変動による被害はますます増加し、多くの人々が巻き込まれる可能性が高い。そのため、再生可能エネルギーの推進をはじめとした二酸化炭素排出量の削減などが急務だ。

エネルギー危機

2022年にはじまったロシアのウクライナ侵攻によって、世界で天然ガスの価格が高騰し、エネルギー危機に見舞われている。欧州を中心に、再生可能エネルギーへの移行が急スピードで進められているが、石油や天然ガスに依存した体制自体を見直す時期に来ていることは、間違いないだろう。

実現に向けた取り組み

グレート・リセットを実現させるためには、重要な取り組みは以下の3つだ。

・政府主導のステークホルダー経済の実現と公平なルールづくり
・新たな投資プログラムの活用
・第四次産業革命のイノベーションを活用した上での、健康と社会的課題への取り組み

各国政府が新しい仕組みとルールを積極的に取り入れ、新しい形で、社会経済を推進していくことが、グレート・リセット実現のための鍵だ。

またイノベーションと多様な才能の集まりが必要とされる、第四次産業革命。世界が一体となって、社会的・健康的な課題に取り組むことで、ウィズコロナ時代から早期に脱却できるだろう。

 

ーーーー中略ーーーー

 

WEFが重要視するステークホルダー資本主義

既存の仕組みが崩壊したいまだからこそ、これから先の未来を生きるための新たな仕組みを整備し、よりいい結末へ向かうべきというのが、WEFが打ち出した理念なのだ。リセットが必要な分野は、教育や社会契約、労働条件など多岐にわたるが、WEFがもっとも重視する分野が資本主義経済である。

従来型の資本主義は、株主資本主義であった。株主が企業に対してお金を出し、企業は株主の利益を最大化させるために、企業活動を行う。主にアメリカで主流となってきた資本主義のスタイルである。WEFは、この株主資本主義にも、グレート・リセットが必要と説いている。

WEFが提唱する新たな形は、ステークホルダー資本主義である。企業活動にはさまざまなステークホルダーが絡みあっている。株主だけではなく、顧客や従業員、地域社会など、そのすべてに貢献できるよう企業活動を行うのが望ましいというのが、ステークホルダー資本主義の、基本的な理念である。

ステークホルダー資本主義は、1973年の第1回「ダボス・マニフェスト」で提起された理念であるが、2020年のダボス会議の主題でもあった。2021年のグレート・リセットを機に、WEFは、より一層の推進を目指している。


 

・政府主導のステークホルダー経済の実現と公平なルールづくり

 マイナンバー制度

・新たな投資プログラムの活用

 NISA、 iDeCo

・第四次産業革命のイノベーションを活用した上での、健康と社会的課題への取り組み

   新型コロナワクチン、太陽光パネル、風力発電   

 

西日本豪雨で太陽光発電設備が多数損傷

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不正選挙の可能性~邪悪に気づく重要性~

2022-07-13 22:07:09 | 政治・国防・外交・経済

不正選挙の可能性~邪悪に気づく重要性~

 

 

 

 

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国に任せておけばいいは幻想夢想です。自公政権は官僚・政治家天国を作っているだけ。

2022-06-23 13:10:17 | 政治・国防・外交・経済

 

こうした地位のある方がこれまでの支持政党を捨て、新しい政党支持を表明するということは・・

まさにルビコン川を、涙の谷を渡る・・を地でいく勇気のいることだと思います。

逆に考えれば、こういう人が現れるということは、日本はいよいよ自公政権で追い込まれているということでしょう。

自公政権はなぜ日本を追い込んでしまうのか?

それは政治を自分たちのいいように利用しているだけだからです。

 

この方の公式サイトを読ませていただいて私は勉強になりました。

立花氏の信条と一致し支持する幸福実現党の政策3点

1.中国との棲み分け

産業の国内回帰、サプライチェーンの再構築によって、短中期的にいずれも大きなコストが発生する。それは企業そして国民の肩にのしかかっ てくる。国民は信念をもって苦難に耐え、生き方を改める必要がある。

2.行政の減量

「小さな政府」によって行政の減量は、減税の原点である。行政発のリストラは民間にも及ぶだろう。一方では、国民は依存心からの脱却、自立・自助力の強化、自己責任を進んで引き受ける覚悟と意志力が求められる。

3.社会主義意識との決別

岸田政権の社会主義政策は断じて受け入れることができない。国民の自立心・サバイバル力が求められ、「頑張っても報われないかも」よりも「頑張らなきゃ絶対に報われない」という真理を悟り、額に汗して働く姿勢を取り戻そう。さらに競争に伴う格差の現実も受け入れなければならない。

 

こここ・・こんなに決心を強いられる政党だったんか?!実現党・・・

 

ん?でも当たり前だよね。この生き方、人間として。

もしかしたら、これが酷に感じるほど日本国民は堕落してるってこと?だから宗教政党だなんだと言い訳して、その実恐れられているんじゃないの?

 

考えてもみましょうよ。

正直、今、最高に国民は一人一人が辛い人生になってるんだよ。

税金は二重取り三重取りが当たり前、年金はどれだけ払っても老後返ってくるのは雀の涙。あるいは一銭も戻らない。

物価も燃料代も値上がりして、

「ゆりかごから墓場まで」政策はふたを開けたら「ゆりかごから墓場まで」こそぎ取られている結果になってしまっているこの現実。

 

上手い話は絶対にこの世にはない。政府が私たちを管理して面倒見てくれるんだという幻想を打ち破らない限り

官僚等公務員が旨味だけを吸い、国民は喘ぐこの現象は続いていきます。

何もしないで何も考えないで、経済とか、国際問題とか、そういうムズイこと政治家とか官僚に任せて、自分たちは、仕事と家族と恋愛と趣味享楽のことで手一杯なんです・・って?

それって動物以下の生き方ですよ!?

動物以下の生き方になってしまっていることを知ってください。

政治を考える。それは人間としての生き方を考えることです。

国を守ることは天皇や国防だけではなく、基本はまず自分たちの経済を守ることです。

そこを他人様にごっそり預けて、自分の人生を他人に誰だか知らない官僚たちに任せるなんて、狂っている。

それは飼い犬と同じ人生です。

いや飼い犬の方がずっと人権いや犬権護られてます。

 

今、自公政権では、官僚たち公務員が、国民を食い物にしています。

現在、その国民の若者が減少し、人口減少で食いものにできる国民が減少すると見るや、自国の若者を切り捨てにかかり、今成人している若者の稼ぎに年配同様の税金を課し、その分を外国人留学生に分け与え、外国人労働者を増やして今度は彼らを食い物にしようとしている。

今現在の学童や学生達には「子ども家庭庁」が推進する、まるで中共がウィグル民族に課しているような恐ろしい理念による再生教育が待っています。

つまり、日本国民は職業選択はできるかもしれない、しかし、稼いでも稼いでも取られ続ける。また、病気(肉体、精神)をしても手厚いように見えてその実それを境に更に人生が狂う結果に導かれていく。それは自殺、臓器移植の増大。

実質自公政権と似通った中共の属国に自然と導かれ、「漢民族と結婚した方が豊かに暮らせる」というマスコミプロパガンダが広まり、自ら民族浄化の道へ

今もまぁまぁそうですが、更に日本人の稼いだ経済が中共とアメリカ(一部のグローバリスト達)へ流れていく。

日本人は自公政権下の教育で、こんな文化価値観に更に更に堕ちていくでしょう。

自公政権は日本衰退どころか、壊滅への道なのです。

 

 

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赤坂で河野洋平を見た記憶

2022-06-16 17:24:32 | 政治・国防・外交・経済

数十年前、赤坂に時代劇の観劇にいきました。

そこでは劇が始まる前に夕食として割烹仕出し弁当のような、ちょっと高級そうなお弁当がいただけました。

観劇が終わって、始まる前にお弁当を食べたけど、それが和食で、ちょっと小腹がすいてしまった私たちは、どこかお店は開いていないかと、きょろきょろしておりました。その時ちらっと見えたサブウェイに向かおうと、後ろを向いた瞬間、スーツ姿の人が大勢いこちらに向かってきて、その真ん中には小柄でちょいデブなおっさんが、偉そうに顎を上に向き加減に歩いて来ました。顔をよく見ると、政治家の河野洋平だったのです。

多分。同じ時代劇を観劇していたのかもしれません。

河野洋平は、文字通りふんぞり返って偉そうに秘書やらSPやらに囲まれて、その目線は目の前にはだかる私たちには目もくれず、まるでこちらがどくのが当たり前、という風にどしどしと歩いてきました。

仕方なく多少こちらがどきましたが、

まぁそれはそれは本当にえらっそうな態度でしたね。

これが政治家かよっ けっ!・・とまでは、私も若かったので、そこまで思いませんでしたが、政治家って本当に偉そうにしているもんなんだなと感じた次第です。

本当に昔の殿様風です。

下にぃ下に!とまでは言われませんでしたが。雰囲気的にはそんな感じ。

私たちが目の前に立ちはだかった感じだったので本当に封建時代だったなら斬られていましたかね?

現代の政治家なら紳士らしく「すみませんねお嬢さん」くらいの軽い挨拶して通すぎりゃ。こちらも(ほほう~)と感心したことでしょう。こっちは有権者だぞ。

そういう奴らが、当たり前のように増税に増税を重ね。国民の血税をカオナシのごとくぐびぐびと飲み込み、来る中共侵略の時を穏便に粛々と済ませ、自分ら親中政治家の命と生活はお守りいただくべく、せっせとそのお金を貢いでいる。

これが今の日本の政治の真実なのだ。

 

 

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【参院選】保守も左派も耳に心地いいお話で酔っている場合じゃない!いい加減現実を見てよ!

2022-06-13 09:38:39 | 政治・国防・外交・経済

2022.6.1 品川駅港南口【街宣】大減税で日本のGDPを倍々倍増!政府はこの30年で激減した民間給与の責任を!

 

日本は貧しくなっている。

もっと貧しくなるべきですか?

そうなるべきだというあなた。

何故?そうなるべきなのでしょうか?

それとも「え?貧しいんですか?」って感じ?w

・・・

耳に心地いい話を聞いていた方が、気分はいいでしょう。

難しいこと考えなくていいから

いや難しいことじゃない

信じていることを否定されなくていいから

でもその結果、政府に二重課税を許してしまう結果になり、それに伴い規制ばかりの国になってしまった。

これ、私たちの父母達あるいは祖父母達が政府に頼ろうと考えた結果の顛末です。

「ゆりかごから墓場まで」

数十年前、私たちの父母・祖父母たちがまだ若かったころにかけられた呪文です。

聞いてみてください。あなたのご両親に、おじいちゃんおばあちゃんに。

その言葉を必ず聞いたことがあるはずです。

今でも覚えています、私が子供の頃、母が言っていた「年金払っておけば、年取ってから返ってくるのよ、よくできてるわよね~、日本は凄い」

それから、どんなに課税されても日本人は政府を信仰しています。

日本の“お上”はそれ程信じるに足るものなのでしょうか?

そこまで信じてはいけないから、民主主義という考え方があるのではないですか?

選挙があるのではないですか?

若いころ政治のことでおかしいなと思ったことを親に質問しても返ってくる答えは

「そういうものなんだよ」でした。

諦めなんでしょうか?

その当の親は私が幸福の科学に入るや、「お布施が職員とか教祖の給料になってんのよ!?ばかばかしい!」

じゃぁ、不正に取られ続けている税金が公務員の給料や何らかの遊行費になっていることはばかばかしくないんか?!

 

政府は政治家は「究極の神様」じゃない。

宗教政党が嫌われがちなのは、日本人は政府という「神」を既に信仰してしまっているからじゃないですか?

耳に痛い?

否定したくなるでしょう?ww

ばっかみたいってねww

もしそういう気持ちが湧いたらそれがその証拠ですよ。

人は必ず何かを信じている生き物です。何かを信じていると他は嘘に見えてくる。だから何を信じるかは本当にとってもとっても大切です。人生を左右するから。

 

日本人は良くも悪くも日本神道をその心根に信じているようだ。私もです。

それはいいことですよね?いいことなんです。

日本神道は宗教というより私たちにとっては生活に浸透したもの、家庭とか食事とかコミュニティそのもの

そしてその中に政府もつまり国もすっぽりと入っています、それは当然です。それでいいんです。

ただ、今の政府は公務員たちは“戦後の”学校教育を受けた人たち、大学で教育を受けた人たちが運行しています。

この今現在の学校教育が問題だ!ってことですよ。

今の文科省下の学校教育は私たちの心根にある日本神道的なものは否定して、アメリカの民主党政権や中国韓国など反日外国、反日組織が日本はこうであってほしいという日本像を押し付けた教育になっています。

だから、政府は日本神道的精神性は全く持ち合わせていません。

小学生の頃から日本っぽいけど偽物の日本的な学校教育を素直に受け入れ熱心に勉強して上手にレールに乗っかって人生を生きてこられた人たちの集団なのです。

これは何を意味するのか、つまり、今の日本政府は国民のために働いているわけではないんです。

自分たちの生活の為、いや自分たちが楽しく暮らすために働いている。

皆さんご承知の通り、公務員になりたいという若者のその理由は、一生楽して暮らせるから。

こんな怖い集団に自分たちの人生を任せてしまったことが、

多くの国民が政府を自民党を信じてしまったことが

日本衰退の原因です。

日本衰退の原因です。

日本は衰退しているんです。

「ゆりかごから墓場まで」この呪文をかけられて。

今直ぐ呪文を解いてください。

 

 

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ここで変わらなかったら日本はお終いだ

2022-06-11 14:26:46 | 政治・国防・外交・経済

 

注)管理者より:真実の扉さんは幸福実現党とは全く関係ありません

 

『真実の扉さんツィート』

「厚生年金保険の基本的な考え方がこれだそうです」より

<回顧録からの抜粋>

資金運用と福祉施設

花澤(故・年金制度の生みの親)

 「それで、いよいよこの法律ができるということになった時、すぐに考えたのはこの膨大な資金の運用ですね。これをどうするか。これを一番考えましたね。何十兆円もあるから、一流の銀行だってかなわない。

これを厚生年金保険基金とか財団とかいうものを作って、そうすると、厚生省の連中がOBになった時の勤め口に困らない。何千人だって大丈夫だと。

年金保険の掛け金を直接持ってきて運営すれば、年金を払うのは先のことだから、今のうちに、どんどん使ってしまっても構わない。使ってしまったら先行き困るのではないかという声もあったけれども、そんなことは問題ではない。貨幣価値が変わるから…

何しろ集まる金が雪だるまみたいにどんどん大きくなって。将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式・・・(必要な分だけその場で徴収すること)にしてしまえばいいのだから、それまでの間にせっせと使ってしまえ。」

注)管理者より:真実の扉さんは幸福実現党とは全く関係ありません

 


 

『及川幸久街頭演説ー6月6日品川駅高輪口』

「日本のDSは年金官僚である」より

日本をどう変えるのか変えなきゃいけない部分は沢山あるんですけども、私自身はこう思ってます。本当に変えなきゃいけない所を絞り込むとしたら、まず第一に自衛隊だと思います。自衛隊を日本の正式な「国防軍」にするべきだと思います。それが今日本人を守る一番重要なものなので、でもこれには多分時間がかかる。

そしてもう一つやらなきゃいけないのが、日本人の経済生活を立て直すべきだと思います。今日本人は決して豊かではありません。一応、世界第三位の経済大国と言われていますが、実態はほとんどそう無くなってしまいました。特に30代以下の若者層は多くの人が貧困層になりつつあります。この実態を考えると日本経済を何としても立て直す必要がある。じゃあなぜこんな経済が悪くなってしまったのか、少なくとも1990年くらいまで、今から30年位前までは日本経済は絶好調だったんです。私はそのころアメリカの金融業界に努めていました。そのころアメリカ側から見て日本経済は間違いなく世界最強の経済でした。当時アメリカのGDPが一位で日本が二位だったんですけど、勢いからしたら実質日本経済の方が強かったんです。アメリカ人がそう言っていました。ところがこの30年の間に日本経済はどんどんどんどん衰退していって、中国にも抜かれこの後インドにも抜かれそうです。いったいなんでこんなに酷くなっちゃったのか日本経済が、その具体的な原因はいくつもあると思うんですけど、特に酷いのが消費税と年金だと思うんです。この消費税と年金これがこの30年間に特に日本経済の足を引っ張ってきてわれわれ日本人の生活を痛めつけてきたのが消費税と年金問題です。しかしこれが全く解決されずいやまともな議論すらされず、先送りされているのが今の現状です。

日本を変えようというなら何をどう変えるのか、私はこの消費税と年金、これを変えるべきだと思う。そのためには直ぐできることと時間をかけてでもやるべきことがあると思うんですよ。

直ぐできることがあります。それは消費税を0にすることです。これは直ぐにできます。それから消費税だけじゃなくて他の税金、例えば今問題になっているのはガソリン代が高くなってますけどそのガソリン税です。それ以外にも実は二重課税の問題があるんです。ガソリンていうのはガソリン代の中にガソリン税が入ってます。そのガソリン税を払ったうえでその後さらに消費税を払っている。二重課税なんです。こういう二重課税が他にもいっぱいあります。電気代も二重課税です。自動車の重量税も二重課税です。いろんなものが二重課税もっと言えば相続税だって二重課税だし贈与税だって二重課税だし、ホントはこんな税金要らないんじゃないかと思うんですが、こういうところも今こそ一掃すべきだと思う。

この消費税を0にし、二重課税をなくすこと、これはやろうと思えばできる。

そして、時間をかけてでもやるべきなのが年金の問題です。

今日はこの場をお借りして年金についてお話させていただきます。私は先ほどチラッとお話ししたようにアメリカとそしてイギリスの金融業界に努めておりました。日本人としてアメリカの金融機関イギリスの金融機関で働いていました。とくにイギリスの金融機関は年金を運用する仕事をやっていたんです。世界中の年金基金いろんな年金基金を運用して増やす仕事をやってきました。その中には日本の年金の関係のこともあったんです。

今から30年前、その時日本の年金の関係をしている、いわゆる政府の中の厚生省の年金を担当している人たちこれを「年金官僚」って言うんですよ。

「年金官僚」っていう、この人たちは特別な存在なんです。この「年金官僚」の実態っていうのをこの目で見てました。

「この人たちは日本を食い物にしてるな」っていうのを、それを見ていました。その時から私は日本の政治を変えなきゃいけないとずぅっと思っていました。きっかけは年金なんです。

私は最近徳間書店というところから本を出しました。「今世の中でおきている、本当のこと」というタイトルの書籍です。中身はディープステイトの話なんです。ちょっと前まではディープステイトというと陰謀論を言っているちょっと変な人という印象だったんですけど、今やアメリカ、トランプ大統領の選挙の問題だとかいろんなことでディープステイトというのが表に出てきて、ディープステイトというのが陰謀論ではなくなりました。本当にディープステイトというのは存在している。

ディープステイトとは何かというと、簡単に言うと政府の中で利権をむさぼっている人たちのことなんです。政府で働いている人たちは国家公務員どこの国でも、つまり国民に奉仕する公僕です。ところがその政府の官僚の中に、官僚だからこそありつける利権というのがある、その利権で金をむさぼっている人たち、これをディープステイトというんです。彼らはこの利権の為だったら政治をいくらでも動かす。よく日本の政治の問題点が浮き上がると政治家を批判します。自民党批判したり野党を批判したりする。しかしはっきり言って政治家は今は小物です。そんな小物を批判しても本当の責任者は彼らではない。ディープステイトです。

日本のディープステイトというのもいるんです。日本のディープステイトはそのうちの代表的なものは厚生労働省の中にいる「年金官僚」ですよ。これが日本のディープステイトの正体ですそしてそのことを指摘する人はあんまりいない。だからいまだに利権を持って権力を握っています。私は日本を変えるんだったら日本のディープステイト年金官僚の年金利権を全廃しないといけないと思うんです。今しない限り日本の年金制度は瓦解します。今日はこのことを指摘しておきたいのです。

年金制度と言ったら我々が働いた所得からお金を一時的に厚生労働省に預けて、厚生労働省にそれを貯めてもらって、我々が年金を給付される時が来たら返してもらう、一時的に政府に預けて将来返してもらうお金だと思っていますよね。ところが今そうじゃないわけです。今若者の年金の納付率が凄く下がっているいわゆる未納になっている。年金社会保険料を払わなかったら将来年金もらえないんですよ。それでも若者はもう(年金)社会保険料払わなくなりました。何故かそれはどうせ返ってこないお金だからです。どうせ返ってこないということをみんな知ってるからですよ。だから(年金)社会保険料払わないその率が物凄く上がってるんです。これ事実ですね実際に返ってこないでしょう。今、40代50代の人は何だかんだで返ってくるかもしれないけど、30代位の人たちが年金の給付を受けるときになったらそのお金は、無いです。じゃあ今毎月毎月払ってるお金はどこいってるかというと自分に返ってくるお金じゃなくて、今給付を受けている人たちの給付金になっているだけで、どこにも積み立てられてもいないし管理されてもいません、これが日本の年金制度です。

何でこうなっちゃったんでしょうか?理由は明らかです。60年前に公的年金制度というのができて以来それを管理してきた「年金官僚」たち私の言い方で言うと日本のディープステイトたちが使いまくったからです。使いまくったからです。

「年金官僚」が何に使ったか、施設を作ってました。福祉施設を作っていた。有名なのは年金による福祉厚生施設ということで「グリーンピア」とかいう名前がついているのだとか「何とかピア」とかいっぱいあるんですよね。こんな施設何百と作ってたんです。それ殆どが誰も使わない。利用率、年金を払っている人の1%しか使わないような施設をせっせと作っていた何のために作っていたのか、施設を作ればそれを作る人たち管理する維持する人たちそういう雇用が生まれますよね。そこに厚生労働省の「年金官僚」の引退した人たちが天下りするためです。全ては天下りの為なんです。天下りのために施設を作ってきました。施設の建設費数千億円、一個作るのに。それから維持管理費、それを管理する人たちの人件費給料、退職したら退職金、こういうのが全部本来だったら我々の将来老後の資金となるはずだった年金の掛け金から使われてきました。

本来だったら国民の老後の資金になるはずだったものが、建物の建設費だったりその建物を管理したり維持する人たちの給料になっていたんです。その人たちが退職したら退職金になっていたんです。数千万円数億円のね。それでどんどんなくなっていたんですよ。この実態を誰も批判しなかった。

厚生労働省の年金官僚の年金基金というのはこういうものです。

それだけじゃありません。我々の年金の掛け金、将来老後の資金になるはずだったお金が「年金官僚」達の遊びのお金に使われてましたよね。これを「遊行費」っていうんですよ。大盤振る舞いというか、自分たちの遊びの金を会議費だとか接待費だとかの名目にするんですけど、要は「年金官僚」達がどんちゃん騒ぎするためのお金ですよ。それにずっと使われてきました。こんな実態があったんですが政治家もマスコミも全然批判しなかったので、何年も続いてきたその結果、年金給付金が無くなったのではないでしょうか。

これは無茶苦茶な話なんです。要は「年金官僚」による我々老後の資金の使い込みなんです。それが長年行われてきたんです。もちろん合法的に行われています合法的に・・これ政府というけど厚生労働省独特のものです。「年金官僚」独特のものです。もう一つのディープステイトの財務省ってのもあるんですけど、財務省もいろいろ問題があるけど、ここまで酷いことしませんよ財務省は・・

財務省は国家公務員の年金を運用しているんです。財務省はこんな馬鹿な事絶対しません。厚生労働省だけなんですよ。

とにかく「年金官僚」の年金利権というものを全部無くさない限り、我々の公的年金制度は終わります。いやもう殆ど終わってる。

これが我々の日本経済をいや我々の生活をどれだけ酷くしているのか、若者をどれだけ貧しくしているのか、そのツケは全部国民に回っているんです。

日本を変えるっていうんだったら、まず、ここから変えていきましょうよ。

年金から変えていくべきだと思うんです。では年金をどうするべきかということでいつも私がモデルにしているのが、シンガポールという国です。シンガポールは凄い年金制度がある。国家が(日本と)同じように国民から老後資金を預かって、預かったお金を真面目に管理して、且つ投資運用しているんです。私はそういう投資運用の会社にいたのでよくわかっているんですけど、年金っていうのは「運用」しなきゃいけないんです。「投資」しなきゃいけないんです。ただ持っているだけだったら価値がどんどん下がるんですよお金はね。大きなお金っていうのは「投資」して初めて増えるんです。

だけど日本の官僚たちってのはこの「投資」が下手糞なんです。「投資」が下手なのでだから使い込むんです。そうではなくてキチっと世界中で投資してお金を増やして将来の国民のために余裕を持たせるのが、年金を預かる人たちの本当のやるべき仕事なんです。

シンガポールではそれ凄いことやってます。シンガポールではもともと年金だけじゃなくて政府のお金を全部使っちゃわないで貯めて、大きなファンドにして運用するんですよ。これをソブリンファンドと言ったり政府系ファンと言います。シンガポールには二つの大きなファンドがあって「GIC」ってのと「テマセク」っていうのと、これ運用成績が物凄い。

「GIC」は確か20年くらいの間に資金を100倍にしています。「テマセク」はもっと凄いです40年で1000倍にしています。大きな資金ていうのは運用によって増え方が莫大に増えるんですよね。特に政府系ファンドが真面目にやったら20年30年という時間をかけたら何倍じゃないんです何十倍になるんです。これをシンガポールはやって見せてくれてます。だからシンガポールへ行くと日本のお金持ちたちが日本を捨ててシンガポール行った人いっぱいいますよね。何故シンガポールへ行くのか、税金が安い、シンガポールの年金に入っ・・年金って言わないんだけど、ま、年金に入るとそのお金がみるみる増えていくんですよ。みるみる増えていって60何歳になって初めて返ってくるんじゃなくて、途中で返してもらえるんです。結婚した時だとか、大きな家を買う時だとか、大きな病気をして入院する時、そういう人生の中でお金を使わなきゃいけない時には政府に預けていたお金を返してもらえるんです。これがシンガポールの年金制度です。こういうものがあると国民は安心して老後に備えることができる。安心して政府を信用してお金を預けることができる。

しかし、今の日本は政府そのものが信用できないんですよ。ここに問題がある。だったらその政府の制度を今こそ変えるべきだと思います。

年金制度を変えるためには、今の公的年金、実質破綻しています。

「年金官僚」の使い込みによって破綻状態です。

一旦“法的整備”をすべきだと考えます。「法的整備」です。

一度この制度を止める。清算する。もうこれしかありません。だからと言って年金払っている人たちが年金無くなっちゃうのかというと社会不安になるので、過渡期は設けるべきでしょう。その間には「年金国債」でも発行しながら今の制度は何とか維持しながら、新しい制度を移管できる制度を作らなければならない

「新しい年金制度」は国民からお金を預かって、それを不正で使い込みをしないで、真面目に管理して、そしてシンガポールのようにキチっと投資運用して増やす。これが本来日本がやるべき新しい年金制度です。これを「積み立て式の年金」と言います。「積み立て式の年金」は日本という人口が多い国でキッチリやったら物凄く増えますよ。本当だったらね。

本当だったら。60年前から真面目にやっていたら今頃ね、日本人、老後の心配なんか全くないはずだったんですよ。それがなんでこんなんなっちゃったのか、これね、ほぼ犯罪です。

兎に角、今からでも遅くないので、今からでも将来の若者の為にでも年金制度を作り直す。私はそれを日本の政治の場でやるべきだと思っています。その為にはこの選挙で戦い抜かないといけないと思っているので、今回の参議院選挙、私ども幸福実現党そして私、及川幸久は今回の参議院選挙で何としても突破したいと活動中でございます。

 

 

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高市氏「招かれても行かんわい!」・・?アメリカ頼みのルーザーがほざいてる風にしか見えない

2022-05-05 16:56:00 | 政治・国防・外交・経済

 

こうした喧嘩腰の言動は戦争を増長させ長引かせる方向へ向かうもので、日本政府として取ってはいけない態度です。

 

冷静に考えてみると、

なぜ日本がこんなに喧嘩ごしにならなきゃならないのか、そこが謎なんですよね。

だって、ウクライナ問題なんて

日本人にわかろうはずもないのに

こんなにがんばってロシア敵対視しちゃってw

ここからは自虐ですが

ろくな軍隊も持たず、核兵器すら持ってない

アメリカ頼みのルーザーがw

アメリカメディアにほだされるままに偏向情報を垂れ流して、産経は特に

世界のいい笑いものですよ。恥ずかしい。

 

バイデン政権なんかにここまで義理を持つことないんですよね。

こういうところが、日本政府とか日本人って、いつまでもいつまでもバカだなと思うし

ヨーロッパからはバカにされてると思う。

だって、ヨーロッパはバイデンこそ馬鹿にしてるらしいじゃないですかww

でも、馬鹿にされて当然でしょ?

バイデンなんてさ。

そんなバイデンアメリカに尻尾ふるなんて、、、

ほんと おバカさんたちだね・・

高市さんも少しは期待してたのに

もっとお上手に振舞えないのかね?

 

そして、こうやってロシアを敵視した言動はバイデンの思うつぼです。

こうやってプーチンを追い込んで戦争を長引かせることに加勢している。

非核三原則とかもっともらしいこと言って核兵器も持たず、

自国の軍隊も持たない、自国に対して全く責任を取ろうともしない日本政府が

薄っぺらなバイデンに隠れてほざいてる風にしか見えませんけど

 

 

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