幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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人の命は、神の命。

2016-07-27 23:44:46 | 時事法談

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あまりにも痛ましい事件が起こりました。

19名もの身障者の方々の尊い命が奪われました。

お亡くなりになった方々の冥福を祈らずにはいられません。

テレビニュース等でさんざん報道されておりますので、この記事にて詳細を書くことは致しませんが、特徴的なのは、この犯人が、重度の身体障碍者の人権を、全く考慮していないことです。

生まれつき、身体に障害を持って生まれてくる方がいらっしゃいます。

彼らは、意味があって生まれてくるのです。

 その意味とは何か。

それは彼らがいないと、「五体満足で生まれ育ち生きることが、ありがたいことなんだ」ということが、人間にはわからなくなるからなんです。

そうではありませんか?

皆さん、心に問いかけてみてください。思い返せば、そうではなかったですか?

 

そうなのです。

不自由な身体を持った人生を、彼らは敢えて選択し、生まれてきてくださっているのです。

「五体満足な人生というのは、ありがたいことなのだ」ということを教えるために。

人生は一回きりではなく、何度も何度も生まれ変わっておりますから、おそらく皆、順番にそういう境遇を選択するはずです。

そうして出会った方々との、様々な個性や心の傾向性などの違いを見て学びあっているのが、人生修行なのです。

誰しも同じ境遇の人生などありません。

誰しもが個性的な人生を経験し、誰しもが個々人の努力に応じた魂の糧を得ます。それは貴重な貴重な宝です。

神は、人間にその人固有に人生をお許しになっているのです。神は、人間一人ひとりを、深く愛しているからです。

だから、人の人生を奪うことは、決して許されてはいないのです。

人の命は、神の命なのです。

医者は生死を判定できます。しかし、命そのものを見ているわけではありません。生体反応を示す様々な計器を判定できるだけです。

命そのものは、神の領域です。

それを、宗教は教えてきたのです。

一日も早くすべての人々が、神の愛に目覚め、人生の意味を再び思いだしていただきたい。

新たな誓いとさせていただきます。

               (ばく)

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信仰と人間 ―大川隆法総裁 心の指針131―  

非難に耐えてこそ ―大川隆法総裁 心の指針134―


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