幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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集団的自衛権関連法案の可決を急げ!北は本気と思った方が良い。

2015-08-22 21:31:29 | 日本を守る!

 

 

北朝鮮が、何やら不穏な動きを見せています。

国際社会から孤立し、国内に産業と呼べるもののない、世界の最貧国北朝鮮。

今回の動きは、日本の嫌韓意識の高まりや、日本の集団的自衛権に関連する法案(通称安保法案)可決への動き、また今月14日に首相から発表された安倍談話などが影響していると、私個人的には思っております。

 

ここ最近の嫌韓意識の高まり、これは日本の歴史上、かつてないほどのものではないでしょうか。

今はネットの普及によって、誰でも自由な記事の投稿・拡散・閲覧ができる社会です。

嫌韓の記事の投稿数、またそのアクセス数は膨大なものに及びます。

その結果今の日本人は、韓国のために戦う気など、まったくないと思われます。

 

 

 

 

朝鮮半島は地政学的に、日本の国防上、極めて重要な地理的な位置にあります。

そのため日本の歴史では、朝鮮の騒乱のときには、「なんとかしなきゃ!」が意識はあったと思われる歴史的事実は、聖徳太子の時代から数限りなく存在いたします。

しかし、今の日本人の韓国に対しての思いは、ドン冷え状態と言えますよね。

北朝鮮は、そういう現代日本人の韓国への意識を、当然感じ取ってると思われます。

 

北の諜報員(スパイ)などは、日本国内に無数にいますのでね。

そういった現実的な情報などから、北は日本人の韓国に対する意識を、判断材料にすることが十分可能です。

 

 

また北朝鮮には、「日本が、集団的自衛権行使容認を法制化し、体制を確立する前に何とかしたい」という思いはあるかも知れません。

いや、あると思っておいた方が良いです。

日本の国防力は強いからです。

なぜかというと、日本の兵器は、撃つ弾が当たるからです。

他の国の兵器は・・・ご想像にお任せします。

ですから、日本が日米同盟を建前に、韓国領内で戦うアメリカ軍や韓国軍の、後方支援体制や応援体制を確立すれば、少なくとも数年は、北朝鮮は手出しはできません。

ただし、空中を飛んでくる飛翔体(ミサイル)以外は・・・という但し書きが付きますけれども。


北はこれまで度々、恫喝パフォーマンスや瀬戸際外交を繰り返してきました。

ですから「またか」とか、「ああ、またあれね」とか思うかもしれませんけれども、今回は案外本気かも知れないです。

日本の集団的自衛体制の確立まえに、朝鮮半島で一波乱あるかも・・・なのです。

安保法案は60日ルールで、この秋には確実に衆院を通過します。

先日の八方美人的な安倍談話が、まだ記憶に新しいうちに、「何らかの手を打ち、現状を打開したいたい」と思っても何ら不思議ではありません。

北朝鮮の国家経済や国内統治体制を見る限り、数年間何も打つ手がない状況というのは、あの国の政治体制にとって、極めて危機的は状況となるからです。

今の北は、「手っ取り早い経済」「手っ取り早い政権の成果を欲している」と思っておいた方が良いです。

泥棒だって何だって、相手が無警戒だからこそできることは多いのであって、警戒している相手に対しては、そう易々とことは起こせません。

 

 

本来であれば、集団的自衛権行使は、国際的には議論したり法制化する余地のないものです。

なぜかというと、「あったりまえ」の話だからです。

なぜかというと、その方が抑止力が高まって、紛争が起きにくくなるからです。

某左翼系政党などは、「安保法案は戦争法」と言いますが、国連などの国際社会に向かって、その言葉が言えるものなら、どうか言ってみてください。

笑われて、日本人が世間知らずと世界から思われて、恥をかくのは忍びないですが致し方ありません。

さあ、どうぞ言ってみてくださいませ。

集団的自衛権行使容認の法制化は、「戦争抑止法」であり「紛争抑止法」です。

 

 

 

病気にならないためには、免疫力を高めるのが一番です。

国防も同じです。

国防にとっては、戦略的に抑止力を高めることです。

今、戦略的に国防抑止力を高める工夫をすれば、朝鮮半島有事の発生を防げます。

準備や体制を整えることで、何事もない結果を残すことこそ、現代における現実的な平和であり、そして最高の国防です。

そして今の日本の国力ならば、それが十分に可能なだけでなく、ならず者国家の自滅をも実現できるはずです。

それは、ならず者に支配されている、かの国の国民をも救える判断です。

 

美しき国日本。

この麗しき国が末永く平和で、子供たちの笑顔が絶えない国であり続けることを、切に願い心より祈ります。

                        (ばく) 

 【ニュース】北朝鮮のミサイルが直撃! (フィクションです。)

 

北朝鮮「軍事行動の準備完了」

時事通信 8月21日(金)21時0分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00000160-jij-kr

【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は21日夜、「前線大連合部隊が軍事行動の準備を完了した」と報じた。
 
 同通信は「(韓国の宣伝放送の)拠点と手段は、われわれの主体砲(自走砲)や放射砲(多連装ロケット砲)の照準に入っている」と警告した。
 さらに「前線地域のすべての部門が準戦時体制に転換した」と伝えた。 

 

北朝鮮、ノドン発射の動き=準戦時状態で緊張高める

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015082100705&r=y

【ソウル時事】聯合ニュースによると、韓国政府関係者は21日、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ノドン」や短距離ミサイル「スカッド」の発射に向けた動きを見せていることを明らかにした。北朝鮮軍は、韓国軍が22日夕までに宣伝放送の中止と拡声器の撤去に応じなければ軍事行動に出ると警告。「軍事行動の準備を完了した」(朝鮮中央通信)とされ、米韓両軍は警戒を強めている。

米韓両軍は、西部の平安北道でノドン、東部の元山でスカッドを搭載した発射車両が展開されている動きをつかんだという。政府関係者は「(北朝鮮は)軍事的緊張を高めるため、発射時期を計算するだろう」との見方を示した。
 白承周国防次官は21日の国会答弁で、宣伝放送について、「北朝鮮がわれわれの政治・軍事的要求を聞き入れない限り続ける」と表明。北朝鮮が今後、拡声器への直接攻撃を仕掛ける可能性が高いと予測した。
 一方、北朝鮮の池在竜駐中国大使は21日夕、北京の大使館で記者会見し、前線地域に準戦時状態が宣布され、部隊が「完全武装した戦時状態」に移行したと説明。「非武装地帯に地雷を埋めたこともなく、先に砲撃したこともない」と韓国側の主張に反論した上で、要求に応じない場合「超強硬な対応は避けられない」と警告した。(2015/08/21-21:32)

 

 
韓国、高まる応戦論 内陸狙った砲撃、北挑発に緊迫

産経新聞 8月22日(土)7時55分配信

【ソウル=名村隆寛】朝鮮半島の軍事境界線を挟んだ南北双方による砲撃で、朴槿恵(パク・クネ)大統領は21日、徹底した断固とした対応を改めて言明した。2010年11月の延坪島(ヨンピョンド)への砲撃以来約5年ぶりの北朝鮮からの砲撃に、韓国メディアや世論は「挑発への反撃」を声高に主張するなど、緊迫感が高まりつつある。

 砲撃から一夜明けた21日、韓国紙は「地雷埋設に砲撃までした北朝鮮は許せない」(京郷新聞)、「北の挑発の習性に終止符を打つべきだ」(朝鮮日報)、「容赦なく対応する断固たる姿勢を」(東亜日報)などと、多くが北朝鮮による砲撃を非難し、挑発への応戦を訴えた。

 「国民の不便や犠牲を覚悟してでも対応すべきだ」といった「主戦論」も飛び出す中、ソウルではこの日、上空を軍用ヘリが何機も断続的に飛行するなど、米韓連合軍の警戒態勢は確実に強まっている。

 韓国が今回、北朝鮮の砲撃に特に神経をとがらせているのは、これまでのような離島や海への攻撃ではなく、内陸の中西部前線への砲撃を敢行したためだ。さらに、砲撃現場の前線の比較的近くには在韓米軍基地がある。北朝鮮はこれを知った上で砲撃を加えた。対北宣伝放送をやめさせるための北朝鮮による挑発行動としては、以前に比べて相当に大胆とも言える。

 韓国世論には、10年の韓国哨戒艦撃沈や延坪島砲撃など、北朝鮮から一方的に攻撃されてきたとの不満も強く、「徹底的に対応しろ」との声は以前にも増して強まっている。

 朴大統領は21日、全ての日程を取り消し、北朝鮮への対応に専念。韓国メディアによれば、大統領府は「事態を軽く見ていない」と強調。朴大統領は、砲撃があった前線の部隊を指揮する第3野戦軍司令部を訪れ、北朝鮮に応戦した指揮官の判断を評価した。

 世論調査会社、韓国ギャラップによると、朴大統領の支持率は砲撃の直前で34%(不支持56%)と相変わらず低い。しかし、北朝鮮の砲撃で韓国社会に不安が広がる中、朴政権が強硬姿勢を示せば支持率上昇につながる可能性がある。

 

北がミサイル発射の動き 韓国は最高度の警戒レベル “第2次朝鮮戦争"の予言的中か  2015.08.21 The Liberty Webより

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10055

朝鮮半島が、きな臭くなっている――。 

北朝鮮が、中距離弾道ミサイル「ノドン」や短距離ミサイル「スカッド」の発射に向けた動きを見せていることを、韓国の聯合ニュースが21日、政府関係者の話として伝えた。

スカッドは韓国の全土が射程に含まれ、ノドンは日本のほとんどの地域が射程に含まれる。

韓国軍は警戒レベルを最高に引き上げ、米軍と協力して北朝鮮軍の監視を強化している。 

前日の20日には、北朝鮮は休戦協定を破り、韓国との軍事境界線に近い京畿道漣川(キョンギドヨンチョン)郡に向けて砲撃。これに対し、韓国は数十発の砲撃で応戦していた。

南北緊張のきっかけは、4日、韓国兵2人が非武装地帯に埋められた地雷で負傷。

北朝鮮に謝罪を求める韓国は、金正恩体制の実態を批判する内容などを大音量で流す「宣伝放送」を11年ぶりに再開。

それに対し、北朝鮮は「宣伝放送の中止と、拡声器の撤去に応じなければ軍事行動に出る」と警告していた。

 

未来リーディングで見えた"第2次朝鮮戦争"の勃発

北朝鮮の未来透視に挑戦する

北朝鮮の未来透視に挑戦する 大川隆法著 幸福の科学出版

 

朝鮮半島の紛争については、2013年2月、大川隆法・幸福の科学総裁は、エドガー・ケイシー霊による「未来透視リーディング」を行っていた。

「未来透視リーディング」とは、未来のある時点または特定の地域を定め、そこに意識を飛ばして、同時中継的に報告するという、大川総裁の人類史上かつて例のない霊能力をもって行われるものだ。

11日付の本欄でも触れたが、その内容を少し紹介してみよう。

ケイシー霊は次のように朝鮮半島の様子を描写している。

「うーん……炎が見えますね。……朝鮮半島の真ん中辺だから、38度線に近いあたりでしょうかね。炎が半島に広がっているところが、今、見えてきております。(中略)これは、韓国軍との衝突が起きることを意味しているんだと思われます」

「挑発に乗って、『売り言葉に買い言葉』風にやったところもあるように見えますので、必ずしも、『一方が、もう一方を侵略した』とは言えないような状況から始まるように感じますね」 (以上、『北朝鮮の未来透視に挑戦する』所収。)

 暴走する北朝鮮と、挑発に乗った韓国が南北境界線で軍事衝突し、“第2次朝鮮戦争"が開始する。

これが、2013年時点のリーディングで語られた内容だ。

 

半島有事は日本にとって対岸の火事ではない

半島有事が起これば、地理的に距離が近い日本に、何かしらの影響が及ぶだろう。

現時点で、米軍は韓国から退き上げる傾向にあり、半島有事の際にも、積極的に前面に立って戦う前提は崩れ始めている。 

そうなれば、日本の安全も危ぶまれる。

現在、集団的自衛権の行使を実現するための安保法制が、国会で審議されているが、現在の半島情勢を見れば、成立が不可欠であることは明らかだ。

日本を守るための防衛体制を固めるとともに、半島の在留邦人の救出、北朝鮮と戦う米軍の支援、大量の朝鮮難民を受け入れるかどうかなど、さまざまな問題に対処しなければならない。

韓国の朴槿恵大統領も、歴史問題で日本に謝罪を求めたり、中国の抗日戦勝記念行事に参加している場合ではない。

国際社会の常識や法律が通じない北朝鮮を相手にするには、日本、韓国、アメリカは同盟関係や信頼関係を深め、万全の態勢を築くことが必要だ。(真)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『北朝鮮の未来透視に挑戦する エドガー・ケイシーリーディング』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=914

 【関連記事】

2015年8月11日付本欄 北の地雷が韓国で爆発 第二次朝鮮戦争は勃発するか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10023

Web限定記事 「"第2次朝鮮戦争"が勃発!?」エドガー・ケイシーによる衝撃の未来透視リーディング

http://the-liberty.com/article.php?item_id=561


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