幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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『太陽の法』と『夜明けを信じて』と、幸福の科学の必要性。

2020-10-15 00:06:08 | 教典紹介

映画『夜明けを信じて。』【TVCM】2020年10月16日(金)ロードショー! | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

映画『夜明けを信じて』 主役 田中宏明(Ari プロダクション)

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本日も幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

さて、大川隆法幸福の科学総裁の降魔成道と、全世界への救世主宣言を描いた映画『夜明けを信じて』の公開が、いよいよ明日10月16日(金)に迫りました。

多くの方に、現代的に美しい映像と音楽に彩られた福音が、お届けできますことを心より感謝し、心から心へ、伝わっていきますことを、心より祈ります。

さて当ブログでいただくコメント等では、「ばくさんは、宗教の信者っぽくない。」とのお言葉を頂戴することが多々あります。(爆笑)

それはひとえに、私の宗教的悟りが低いのではありますが、またもう一つの観点では、私が宗教に関心を持ったのが、「宗教紛争を何とかなくしたい。」という願いからだったからだと思います。

話は変わりますが、人間の判断や選択には、4つの基軸があるように私は考えております。

第1には必要性、第2に趣味性、第3に経済性、第4に安全性というものがあって、その「4つの基軸にある中心にあるものを、人は無意識に選択している」と思うのですね。

例えるならば、「お腹が空いたから、何かを食べる。」というのは「必要性」ですよね。

そして、「カレーライスが食べたい。」というのは、「趣味性」の領域です。

続いて、「お財布に、使えるお金が300円しかないから、レトルトカレーしか食べられない。」というのは「経済性」の問題です。

そしてスーパーに買い物に行くと、たとえば、ワンパック50円ののものがあったとしても、北朝鮮製だったら、「やっぱやめて、ボンカレーにしよう。」という「安全性」の判断基軸が働いて、「今夜のおかずはボンカレー」という結論が導き出されてくるわけです。

人生は「必要性」と「趣味性」と「経済性」と「安全性」の4つの基軸の判断の積み重ねである・・・ということも言えるのではないかと、私は考えております。

さて、国際的には全く通用しない現代日本の常識として、「宗教を、個々人の趣味の領域の問題」としてとらえていらっしゃる方も多いと思います。

まぁそれはそれで、平和と言えば平和なのですが、それでは決して見えて来ないのが、「宗教紛争の解決」だと思うのです。

これは伝道活動をしていて気づいたことですが、つい最近間まで、日本人の多くは、「世界の紛争の陰に宗教あり」ということがご理解いただけませんでした。

数年前に、IS(イスラム国)による日本人誘拐事件が中東で起こり、その結果、誘拐された日本人が殺害されるという事件があって、「世界の紛争は、宗教の問題」というのが常識となったところがあります。

この「世界の紛争は、宗教の問題」というのは、地上的には、全く解決する術はないのですね。

「少年兵」の画像検索結果

 

宗教を否定すれば、それは無神論となりますが、そうなると、今なお深刻な人権蹂躙が行われている、中華人民共和国や北朝鮮などのような世界が繰り広げられます。

これは「法則」です。

これはかつてのソビエト連邦もそうでしたし、カンボジアのポルポト時代もそうでしたので、「神も仏もあるものか。」とか「死後の世界などあるものか。」という価値観ですと、人は動物と一緒で、「自分が生き残るためならば、なんだってする。」という境地に堕してしまうのです。

宗教というならば、「神も仏もいない」ということも、「あの世なんてなく、死んだら何もかもなくなる」ということも証明できません。

しかし、必ずと言って良いほど、宗教が絡む「戦争による死者数」の、少なくとも10倍の数の粛清による殺害が、現在進行形で行われている無神論・唯物論の共産主義は、見方を変えれば、「最低最悪最凶の宗教」ということが言えます。

無神論だって唯物論だって、証明なんてできません。

神さまがいないことも、死んであの世がないことも、証明なんてできないからです。

「中国人権侵害」の画像検索結果

 

ともあれ、戦争当事宗教であるユダヤ・キリスト・イスラムの、中東発祥の一神教と、無神論・唯物論を政治経済化した共産主義などの、トータルでの宗教問題解決は、「ボタン一つで世界を壊滅」させる力を持ってしまった人類にとって、どうしても、近年中に解決の糸口を持つ「必要性」のある問題です。

そうであるならば、各種霊言において、モーゼ(ユダヤ教)やイエス・キリスト(キリスト教)やムハンマド(イスラム教)や仏陀(仏教)など、世界宗教の開祖の霊言を有し、なおかつ、立宗最初の理論書である太陽の法において、多次元宇宙構造論を駆使して、これらが「一つの神から分かれた同梱の宗教」ということを喝破した大川隆法幸福の科学総裁の教えは、「趣味性」の領域にとどまらず、現代、そして今後の近未来の世界において、「必要性」で語られるべき教えだと私は思うのです。

そして幸福の科学の映画も、「趣味性」の領域で語られるだけでなく、「必要性」の領域で語られるべきものだとも、私は考えております。

ということで本日は、経典『太陽の法』(幸福の科学出版)より、その一節をご紹介いたします。

天国と地獄、天使と悪魔の謎が解ける一節です。

         (ばく)

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「この世とあの世を貫く幸福」 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋

 

太陽の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153

魂の二番目の特徴としては、仏の光の集中、発散中枢としての機能、性質をもっているということです。  

仏の光とは、なにか。それはすなわち、大宇宙に満ち満ちている仏のエネルギーです。

地上界に太陽の光があるように、四次元以降の多次元宇宙、高次元宇宙に燦々とふりそそいでいる熱エネルギーそれが仏の光なのです。

地上世界の生物は、太陽の熱エネルギーなくしては生きてゆくことができません。

それと同様、四次元以降の世界においても、仏の光、仏の熱エネルギーなくして、生命体は生きてゆけないのです。  

魂のなかには、この仏の光を集中、吸収したり、発散、増幅したりする性質があるということなのです。

そして、仏の光を大量に吸収し、それを大量に放出することのできる人は、光の量が多い人といわれます。いわゆる光の指導霊と呼ばれている方たちです。

すなわち、如来や菩薩といわれる方は、仏の光を集中、放射するための巨大な機能をもっていて、ほかの人々に、光を送り込むことができるのです。つまり、人々の心に光明をつくり出してゆくことができるのです。  

人間の魂は、すべて、仏の光を吸収発散しながら生きております。

しかし、世の中を輝かせ、人々の心を光明で満たすために、仏の光を放射している高級霊、諸如来、諸菩薩という光の指導霊(光の天使)たちは、ほかの人々のために仏の光を供給することができる人たちなのです。  

魂は、仏の光の集中、発散機能をもっているわけですが、では、地獄界にいる悪霊たちはどうなのでしょうか。彼らには、仏の光エネルギーの供給はとめられているはずです。とめられているというよりも、むしろ、彼らは、自らがつくった巨大な悪想念のエネルギーで、そのくもりで、仏の光をさえぎっているといったほうがいいでしょう。  

つまり、彼らは、ほらあなのなかのように、暗くて、ジメジメしたところで生活をしているのです。彼らは、もはや、仏のエネルギーを生命の糧としておりません。というのは、彼らがエネルギー源としているのは、地上界の人々の心に巣くう悪想念だからです。

地上界の人々は、仏の光を精神エネルギーとして吸収する一方では、食物を摂取して、それを生活エネルギーに転換している、いわば、自家発電をしているようなものだといえます。

そして、この自家発電の電力をぬすみに来るのが、実は、地獄霊たちなのです。

地上の人々の心のくもっている部分、真黒な部分に、コンセントを取りつけて、そこからエネルギーをうばっているのです。すなわち、つぎつぎと人間に憑依しては、その人のエネルギーをうばい、その人の活力をうばい、その人の人生を狂わせてゆく。彼らは、いわば、生きている人間のエネルギーをうばう吸血鬼なのです。  

こうした地獄霊に憑依されないようにするには、彼らに、コンセントを取りつけさせないことです。そのためには、地獄霊に通じている部分、つまり、心の薄暗い、ジメジメした部分をつくらないようにしなくてはなりません。

とにかく、心のなかに、仏の光を受け入れないガン細胞をつくらないことです。そうすれば地獄霊たちは、エネルギーの供給を断たれるので、地獄というものはなくなってゆくはずです。

『太陽の法』(幸福の科学出版)(76~79ページ)

映画『夜明けを信じて。』予告編 - YouTube

映画 「夜明けを信じて」公式サイト https://yoake-shinjite.jp/

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

あたご劇場「夜明けを信じて」上映時間は以下の通りです。

【10/16(金)~10/29(木)】4回上映
①11:00 ②13:25 ③15:50 ④18:30

【10/30(金)~11/13(金)】3回上映
①11:00 ②13:25 ③18:30


*火曜日休館。

*契約駐車場:パーキング24追手筋店(平日無料、日曜2時間無料)

大川隆法総裁 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

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