幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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『非難に耐えてこそ』 『心の平和』

2019-11-17 23:23:14 | オープニングメッセージ

幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ「心の指針」より

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『心の平和』

長い人生の間には、
あなたの敵として現れてくる人もいるだろう。

あなたを害し続ける人も出るだろう。

だが、よく知ってほしい。
愛と憎しみは、コインの裏表なのだ。

そもそも、あなたに関心のない人は、
あなたを敵視したり、批判したりすることはないのだ。

あなたは知らず知らず、
相手の自尊心を傷つけたのかもしれない。

あるいは、
相手の好意を無視したのかも知れない。

また、
相手の嫌っている人の味方をしたのかもわからない。

とにかく、

自分を害した人を、
いつまでも恨み続け、
憎しみ続けることは、
あなたの仏性を汚すのだ。

報復は、あなた自身の魂を、
地獄の泥沼に引きずり込むだろう。

許しなさい。

忘れなさい。

そして心の平和を得なさい。
 


『小事と大局観』

人は、明白な外敵に対しては、
命がけで戦うものである。

歯を食いしばり、
渾身の力をふりしぼって、
耐え抜こうとするものである。

しかし、案外と、
身のまわりのささやかな出来事や、
夫婦間の小さな意見のくい違い、

親子間の言葉の切れっ端にムッとして、
それが大ゲンカ、大騒動に発展する。
不思議ではあるが、
これも人生の真実の一面である。


疲れている時の一言や、
愚痴や疑いの言葉で、
離婚になる夫婦も多い。


あるテレビ・タレントに、
奥さんが熱中して
「〇〇様」とか唱えるので、
離婚になったケースもあるという。

笑って見逃すだけの度量が欲しいものだ。

象は虎には負けないが、
ネズミや蟻の大軍には弱いらしい。

小事を小事であると割り切り、
常に大局を考える人間でありたいものだ。

 
 
『光と影』


情報社会には、特有の罠がある。
知りすぎた人は、疑いが多くなる。

長所よりも、
短所の方が目につきはじめる。

そして、彼我の比較から、
苦しみを覚え、常に自分を責め苛み続ける。

ふと気がつくと、
自分が不幸であることを、
確認している自分がある。

まわりが明るく照らし出されると、
暗い影もくっきりとしてくる。

影だけを取り除こうとしても、
それは無理な相談だ。

光がある限り、
影はでき続けるのだ。

全てが闇に包まれる以外に、
影を消す方法はない。

はたしてあなたは、
本当にそれを望むのか。

影を心にとめるな。
光のみを見つめよ。

人の心は、同時に二つのことを思えないのだ。
 
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非難に耐えてこそ ―大川隆法総裁 心の指針134―

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