幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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『心から愛していると』『凡人の自覚』『青春断想』

2018-03-17 22:22:08 | オープニングメッセージ

 

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 幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ「心の指針」より

『心から愛していると』

けんか別れして、
相手を愛していたことに、
初めて気づく人がいる。

離婚して、
妻のいない空虚さに、驚く夫がいる。

さんざん、ののしって、
ホッとした後、
夫の偉大さに気づく妻もいる。

子供を亡くしてから、
ほめてやらなかった自分を責め続ける親がいる。


みんな、よく聴きなさい。
失ってからでは遅すぎるのだ。

愛しているのなら、
今すぐ、
愛しているといいなさい。

好きなら、
好きであるということを、
今すぐ、
行動で示しなさい。



永遠の後悔を残すなかれ。

生命あるうちに、
愛しているということを、

心から愛しているということを、
伝えなさい。

伝え切りなさい。

『凡人の自覚』

『若き日のエル・カンターレ』という本に、

小さい頃の私が、
平凡さの自覚に苦しんでいたことを書いてある。

両親の教育方針や教育認識に、
限界があるなどと、考えたこともなかった。

教育環境が悪いなどと、
知りもせず、知ろうともしなかった。

家のお金のなさが、 学力不振につながるなどと、
思ってもみなかった。

ただ、自分の能力の低さに原因を求め、
他人が一時間でやれることを、 二時間、三時間かければ、
必ず達成できると信じていた。

凡人の自覚が、 他人に頼らない、
自助努力の精神を育てた。



言い訳をしないこと。

ただ、ただ、
自分自身の手でやれることを、
やり続けること。

こんな平凡なことが、
成功の法則であったのかと、
この年齢にして、しみじみと感じている。

 


『青春断想』

ふと渚にて、
砕けた貝がらに、
青春を想う。


青春時代には、
何をやっても、
うまくいかないように思えた。

勉強には苦しんだ。
趣味など、もてなかった。

人間関係は、言葉でつまずき、
好きな女性には、声もかけられなかった。

いつも自信はなく、
未来の希望は、
夕方の三日月のように、
うすぼんやりとしていた。


しかし、私は、
自分に同情することをやめた。

みじめな自己像を、
心に描くことをやめた。

奪うことを捨て、
与えることを学んだ。

いつしか、
私は、夜明け前の、
バラの園にいた。

かぐわしい香りを味わった後、
朝日に照らし出されて、
色とりどりの花が姿をあらわした。

バラのトゲのひっかき傷など、
もう、悔やんではいられなかった。

私は、幸福の中心にいたのだから。

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映画「さらば青春、されど青春。」予告編

自信を持つ ―大川隆法総裁 心の指針157―


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