幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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ヘルメスエンジェルスの世界「あの世ってどんなところ?」(再掲)

2020-04-13 23:41:51 | ヘルメスエンジェルスの世界

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週刊幸福の科学とも言われるほど、多くの書籍が刊行される「もの言う宗教」が幸福の科学。

その幸福の科学には、一般書店でお買い求めできる書籍の他に、布教紙とも呼べる冊子が5種類あります。

その代表は、このブログでも時折お届けしているオープニングメッセージが掲載されている、月刊幸福の科学。

そして、隔月で発刊される、信者さんの信仰体験が紙面の中核を占める、ザ・伝道。

未来志向でビジネスや宇宙関連など、若者向けの法話や企画を中軸にする、ヤングブッダ。

そして、シンプルに幸福の科学の教えや活動をまとめた布教紙、Wtat's幸福の科学です。

月刊「幸福の科学」378号_表紙ザ・伝228号(7月号)表紙 YB2018年8月号_表紙 ワッツ2018年8月_表紙

そして今回ご紹介したいのが、幼少年向きの冊子、ヘルメスエンジェルスです。

 https://happy-science.jp/info/magazine-class/hermes-angels/page/3/

このヘルメスエンジェルス、子供向けと言って侮るなかれ。

毎回冊子の冒頭に、大川隆法幸福の科学グループ総裁の、子供向けの書下ろし説法が、「親子で学べる光のことば」として掲載されていて、これが何ともわかりやすいのです。

「子供向けだったら、わかりやすくするのは当然よね。」というあなた、もし本心でそう思っていらっしゃるならば、あなたは何にもわかっちゃいない。(笑)

宗教の話を、子供が聞いてわかるとか、そもそも聞かせるとかが、一体どれだけ難しいかを。(爆笑)

私の担当する地区には、他教団に属しながら幸福の科学を学んでいらっしゃる方もいますけれども、この方々が驚愕するのが、子供向け冊子「ヘルメスエンジェルス」なんですね。

というのも、他の新宗教だけでなく、古い伝統宗教に至るまで、子供向けに編みなおされた教えというのは、古今東西、どこにも存在しないからです。

極めてオリジナリティの高い教えであるし、子供たちが理解できるだけでなく、子供さんがいらっしゃる親御さん、お孫さんのいらっしゃるおじいちゃんおばあちゃん、そして学校関係者に至るまで、「子供たちに、どのように、教えを伝えるか」という問題に、これほどありがたい指針はないんですね。

そう言われてみれば、我が家の子供たちも、毎月の月刊ヘルメスエンジェルスの到着を、とても楽しみにしていました。

彼らの心の中に、楽しみながら、正しい価値観の核ができていたとするならば、大川隆法幸福の科学グループ総裁に感謝せずにいられません。

ということで、これまで投稿に余裕がなくてできなかった、ヘルメスエンジェルスに掲載されている大川隆法総裁をお届けするカテゴリーを設けて、時折お届けできればと思っております。

本日はヘルメスエンジェルス№244、親子で学べる光のことばより、「あの世ってどんなところ?」をご紹介いたします。

              (ばく)

 https://happy-science.jp/info/magazine-class/happy-science/ (月刊幸福の科学)

https://happy-science.jp/info/magazine-class/the-dendo/ (隔月 ザ・伝道)

https://happy-science.jp/info/magazine-class/young-buddha/ (ヤングブッダ) 

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大川隆法総裁 法話『仏国土ユートピアの実現』より

「三途の川」

 

 

あの世ってどんなところ?

「あの世とこの世」という考えを持とう

今日は「信仰」や「あの世とこの世」について話をしよう。信仰というのは、「信ずること」と言いかえてもいいと思う。もっと平たく言えば、「幸福の科学の教えを信じている子供たちに、どういうふうに生きてほしいか。」という内容の話だと考えてくれればいいだろう。

幸福の科学の教えを学んでいる子供たちが、学校で、「自分は、ほかの子供たちとちがう。」といちばん感じるところはどこかといえば、それは、「この世とあの世」という考えを持っているということだろう。

「人間が生きている世界は、目に見える『この世』だけではない。目に見えない世界がある。『あの世』とも『霊界』とも言われている世界があるのだ。」ということを信じている点が、いちばん大きなちがいだろうね。

それは、幸福の科学の中にいる人にとっては当たり前のことだけれども、外部の人や、ほかの子供たちにとっては、なかなかわからないことだ。

幸福の科学の教えを学んでいない子供たちは、学校の先生も、あの世の世界については何も言わないし、お父さんやお母さんから、そういう話を聞いたこともないから、「あの世なんて、うそだろう。」と疑問を持って聞いてくる。

ただ、テレビで心霊番組などをときどきやっているので、「ああ、見たことがある。聞いたことがある。」と言うような子はいるだろう。

ここ(あの世を信じている点)が、おそらく、いちばんちがうところだろうね。

「あの世という世界があり、人間は魂として、霊として、目に見えない姿でもって、この世ではない世界でも生きている。そういう、あの世の世界に何百年か生きていて、ときどき、この世の地上世界に赤ちゃんとして生まれてくる。そして、子どもから大人になって、家庭を持ち、年を取り、死んで、またあの世にかえっていく。こういうかたちで、人生をくり返している。」という考え方を持っているところが、ほかの人とはずいぶんちがうように感じるだろう。

あの世は、心のあり方に応じた世界

死んでから行く、あの世の世界というのは、この世での君の生き方に応じた世界なんだ。

「君の人生は、どういう人生であったか。君は、どういう心で生きてきたか。」ということが見られ、君の心の、いちばん中心的な在り方にふさわしい世界に、来世は行くことになるんだね。

それは、大きく分けると、天国と地獄と言われる二つの世界だ。

天国は明るくて、とても楽しい世界だ。すべてが光かがやいていて見えて、とてもいい人たちがたくさんいる。

一方、地獄というのは怖くて、暗くて、意地悪なひとたちがいる。そういう、いやな世界だ。恐怖が支配していて、責めさいなまれ、いつも「殺されるのではないか。暴力を振るわれるのではないか。」と思うような、危険に満ちた苦しみの世界だ。

このように、あの世の世界は、喜びの世界と苦しみの世界とに分かれているんだけれども、そのそれぞれの世界が、また、その人の心のあり方に応じて、いろいろな世界に分かれているんだ。

そして、自分の心にいちばん合った世界で、自分と似たような人といっしょに生活を送るということだね。

そういうことを、基本的に知っておいてほしいと思う。  (おわり)

『心霊喫茶「エクストラ」の秘密−The Real Exorcist−』予告編

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