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フィリピン・ドゥテルテ大統領が、超親日なそのわけは?

2017-11-04 01:11:10 | 人に過去世あり

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トランプ米大統領の長女イバンカ大統領補佐官が来日し、海外からの要人との外交が盛んになっております。

そんな中、先日の10月31日に、フィリピンのドゥテルテ大統領が来日し、天皇皇后両陛下と会談なさいました。

何かと思い切った発言をし、人によると”暴君”とも言われかねないドゥテルテ大統領ですが、なぜだか「日本愛」を感じるエピソードが多い。

ドゥテルテ大統領が前回来日の折りには、宮様の崩御により、天皇陛下との会談が、直前になって中止になって、「本当に残念」というコメントを発していらっしゃいました。

中国習近平との対談の折りには、ポケットに手を入れ、ガムを噛みながら行ったとか、事実上の同盟国であるアメリカに対しても、「50年も食い物にしやがって!」とかみつくような発言をするドゥテルテ大統領ですが、なぜ氏は超が付く親日家なのでしょうか?

それはやはり、「前世が日本人だから」というのが、最も説得力があるのではないでしょうか?

ドゥテルテ大統領の前世は、な、なんと、明治の陸軍大将乃木希典(のぎまれすけ)。

そう、日本一有名な軍人、いやもはや軍神と言わなければならない乃木将軍が、フィリピンに生まれて大統領をなさっていると。

これだと親日なのは当然だし、天皇陛下との対談で、強く緊張なさっていたのも納得できるというものです。

 

ちなみに、ロシアのプーチン大統領の前世は徳川吉宗、そう、暴れん坊将軍で有名な江戸幕府8代将軍。

また台湾の蔡英文総統の前世が、「東洋のルソー」とも言われる明治の政治家中江兆民(なかえちょうみん)。

中江兆民は高知出身でもあるので、私はとても親近感があります。

ご両者の画像を見比べてみると、眉とか目元、鼻の形とかがよく似ていてとても面白い。

 

ドゥテルテ・プーチン・蔡英文、この日本周辺諸国の国家首脳に共通するのが、「超が付く親日家」というキーワードですが、そこには、「魂は日本人」という、目に見えない事実が存在するということなんですね。

注視しないといけないのが、中国の習近平国家主席ですが、この方の前世はチンギス・ハン。

なるほど。

権勢拡張のスピードは、モンゴルの蒼き狼の片鱗が。

「軍事経済以外を理解しない」と言われる経済頭脳も、その魂の成せる業か?

 

ともあれ、今の日本は、周辺を歴史的人物たちが取り囲む、後の世の人たちが見れば、まさに歴史的スペクタルな、超面白い時代でもある。

その歴史の醍醐味を楽しみつつも、同時にそれは、一瞬も気を抜けない戦国の世でもあるということ。

常に注意を払いつつ、「日本はどうあるべきか」という、国家としての存在の哲学を心に留め置かねば、この激しい時代の荒波に耐え、次世代に引き継ぐことなどできないでありましょう。

その歴史のスペクタルは、「仏陀・大救世主降臨」という、これまた歴史の大いなる企画が、まさに今、リアルタイムで日本で展開されているからで、その天の大事業を成功のドラマとして残すべく、日本の軍神も名将軍も大思想家兼政治家も、周辺を固めてくださっているわけで、この陣形に何とかこたえたいものである。

本日は、ドゥテルテ大統領の前世、乃木希典大将の霊言の抜粋と、経典「永遠の法」から超重要部分を。

9次元での、時代を造った大霊たちの、光を手向けるお仕事に関する抜粋部をご紹介します。

        (ばく)

 

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ドゥテルテ フィリピン大統領守護霊霊言【CM動画】

ドゥテルテ大統領 両陛下と懇談 緊張した様子で・・・(17/10/31)

 https://info.hr-party.jp/books/143/

アメリカなら、愛国主義というのは、確実に票になるんですよ。

ところが、日本では、一般に票にはならない。票にならない理由は、日教組の教育方針等によって洗脳されているからですね。

だから、「愛国、日の丸、君が代、皇室、こうしたものは、みな、青年たち、若者たちを、学徒動員して死に追いやるものだ」と、まあ、こういうふうな短絡的な洗脳がなされているのだと思われますね。

これは、やはり、言論戦ですので、根っこの教育論のほうから攻めていかなければ駄目だと思いますね。

教育論のほうから攻めていって、外交のほうまで崩さなければいけない。

教育論のほうから善悪を規定されているので、外交のほうだけを攻めても、それは、悪の論理のように見えているんですよ。

つまり、愛国や護国ということが、悪いことのように思われているので、票になっていないんですよ。

しかし、「実際に、他国の軍隊が、自分たちの県を占領したり、首都に攻撃をかけたりすることがあるとしたら、どうですか」と問いかけたならば、当然ながら、九十パーセント以上の人は、「防衛してください」と言うはずですね。

要するに、「日教組教育からマスコミ世論へ」という、このメインストリームを、あなたがたは断ち切らなければいけない。その源流の部分を叩かなければいけないと思うので、やはり、教育のところから行かなければいけないですね。(中略)

今の日本では、そういう軍事において勝った人を、神様扱いや英雄扱いすることを、教育が基本的に否定している。これは日教組的な左翼教育ですね。こういう教育が戦後に始まっているのでしょう?

だから、戦い方は二つです。

一つは、今、少しやっていると思いますが、二宮尊徳像の復権が始まっているようでございますけれども、まあ、二宮尊徳さんのような「資本主義の精神」を子供たちに教えるというのは、非常に大事なことですよね。

財政赤字の拡大と、バラマキ型で票を買収するスタイルの民主主義政治を終わらせるには、二宮尊徳型の教育を行う必要が、一つにはありますね。

もう一つは、軍事的な英雄を称える精神です。今は、軍神という言葉が、死語になっているわけですよ。秋山だろうが、乃木だろうが、東郷平八郎だろうが、こういう名前を聞いても、もう感動しないわけなんです。(中略)

現代であっても、国を護り、国民を護るために戦っている人には、やはり、英雄の魂が宿っているのだということは、教えなければいけない。

ある意味で、これらはすべて、宗教の守備範囲です。

そのためには、「宗教の復権」が必要だと私は思いますよ。

だから、アメリカ的には、「ベンジャミン・フランクリン精神」だろうし、日本的には、「二宮尊徳精神」だろうし、同時に、また、非常に口幅ったい言い方ではあるけれども、「乃木精神」なのかもしれない。

やはり、「お国のために命を捧げることの尊さ」を説かない国の教育というのは、間違っていると言わざるをえないと思いますね。
『秋山真之の日本防衛論 同時収録 乃木希典・北一輝の霊言』(幸福実現党出版)P96~102

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=155

「仏の光は七色である」と言われますが、実際、そのとおりです。

そして、九次元世界においては、仏の光を七色に分けており、この七色の光が、八次元以降で、さまざまな如来を通じて、十数種類、あるいは二十数種類の光に分光されているのです。

この七色の光を受け持っている九次元大如来たちの名前をあげてみましょう。

中心光線である黄色い光線、黄金色の光線を受け持っているのは、ゴータマ・シッダールタ、釈迦牟尼仏です。仏陀の黄色い光線は、法の色、あるいは慈悲の色です。

白色光線を受け持っているのはイエス・キリストです。

イエスの白い光線は、愛としての光です。

医療系の霊団はイエスの白色光線を引いています。

医者や看護婦が白衣を着ているのは、偶然の一致かどうかは分かりませんが、彼らが白色光線の系列に属していることを暗示しているかのようです。

赤い色の光線はモーセが担当しています。

モーセの赤色光線は、要するに指導者の光線であって、政治的指導者など、世の中を律していく指導者を導いている光線です。

また、赤色光線は、別名、奇蹟の光線とも呼ばれています。

さまざまな現象、奇蹟を起こす場合、赤色の光線が働きかけるのです。

次に、青色の光線があります。

青色というのは、ひと言でいえば、哲学、思想関連の光線です。

青色光線を担当している方は、一人ではなく二人います。

一人は、かつてギリシャに出たゼウスです。

ゼウスとして出たときには、主として文学や芸術を司っていました。

芸術の光線は緑色光線にも入っていますが、その一部分は青色にも属しているのです。

もう一人はマヌです。

インドでは人類の始祖とも伝えられている人で、バラモンの日常生活の規範などを定めたマヌの法典の思想的源流に位置する人です。

この方も九次元霊であり、思想系統を担当していますが、それ以外にも、さまざまな特命事項で活躍しています。

現在は、人種問題など、地域を超えた、思想、信条の統合を役割として持っています。

これ以外に、銀色の光線があります。

これは科学の光線であり、文明の近代化の光線でもあります。

この光線を分光している九次元如来としては、ニュートンがいます。

ニュートンの生命体は、かつてギリシャにアルキメデスとして出たこともあります。

このように、彼は常に科学者として地上に出ているわけですが、九次元如来として、三次元や他の次元の人たちの科学的進歩のために、一つの光線を分担しているのです。(中略)

次に、緑色の光線があります。

これは主として調和を司っている光線です。

緑色は老荘思想の色であり、大自然の色、調和の色です。

この緑色を担当しているのは、先ほども出てきたマヌと、かつて善悪二元論の拝火教を説いたゾロアスター(ツァラツストラ)という中近東の神です。

彼らは、大自然のあり方、宇宙の構造、宇宙の調和、こうしたものを中心として教えを説いています。

さらに、紫色の光線があります。

紫色の光線は、中国に出た孔子の光線であって、道徳の道、学問的なものの考え方、礼節、秩序、こうしたものを主として司っています。

つまり、上下関係、上下の統制といったものを司るために、孔子が紫色の光を分光しているのです。
また、この流れのなかに日本神道があることも真実です。
『永遠の法』(幸福の科学出版)(267~271ページ)

   


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2 コメント

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Unknown (さうざんと)
2017-11-11 04:31:11
以前、ドゥテルテ大統領が訪日されてた時、三笠宮様が薨去あそばされたので、天皇陛下の御拝謁が叶わず、大統領閣下が非常に残念がられて居たのを思い出しました。
魂の記憶 (ばく)
2017-11-16 00:58:11
さうざんとさん、比大統領は、一般的な日本人より、天皇陛下への思いはお強いようです。
乃木将軍の生まれ変わりとお聞きして、超納得しました。

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