幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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3/23大悟祭お知らせと、大川隆法総裁が説く「無我の思想」【大悟の法】

2024-03-20 23:33:38 | 行事のお知らせ

3月の花目次-0803

幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。

3月23日は、当時24歳だった大川隆法幸福の科学グループ総裁が、霊界とのコンタクトが始まった記念日で、幸福の科学では「大悟祭(たいごさい)」として、感謝を捧げる式典が、全国の支部・精舎で行われ、衛星中継されます。

ということで本日は、経典『大悟の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)の抜粋と、天使のモーニングコール講座の『大悟の法』解説をご紹介させていただきます

それではまたのお越しを。(ばく)

☆大悟祭(衛星中継)

・日時 3月23日(土)13時~

・場所 全国支部・精舎

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大悟の法

大悟の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

 

釈尊が、坐禅をして、心の垢を取り除き、深い深い瞑想の内に入っていったときに見たものは、いったい何だったのでしょうか。
実は、釈尊は、「この地球上に、個々人が、小さな豆粒のような存在として生きている」というものではない世界を見たのです。「自分の内に、広大無辺な宇宙につながるものがある。その自分の内なる宇宙は、身長一メートル数十センチ、体重数十キロの、一個の体のなかに閉じこもっているものではない。それは無限に広がっていて、自分の目に見える、この三次元の宇宙をも包むほどの、大きな宇宙につながっているのだ」ということを知ったのです。

大宇宙の根本仏(根本神)がつくったと思われるような、無限の多次元空間の神秘。そのなかには、自己の魂というものも当然あるけれども、それを突き抜けて、さらに霊界世界があり、霊界世界のなかに、「魂の兄弟」(拙著『太陽の法』第2章参照)や、それ以外のさまざまな光の存在がある。また、天国・地獄といわれる世界があり、その世界のなかに、幸福に暮らしている魂たちも、不幸に暮らしている魂たちもいる。そうした広大無辺な霊的宇宙が、自分の内とつながっている。こういうことを発見したのです。

これは、「自分というものは、自分であって自分ではない。自分という存在がないわけではなく、それはあるが、その自分は、独立した一つの存在、切り離された存在ではないのだ。近代の哲学や文学が追究しているような、実存的な自分ではないのだ」ということです。

自分の内には、大宇宙そのものとつながっているものがあるのです。その大宇宙は、三次元の星の世界ではありません。さらにそれを包み込んだ大いなる宇宙とつながっている世界が、自分の内にあるのです。マゼランの航海を待たずとも、自分の心の内を見れば、はるかなる世界まで、自由自在に行き来することができたのです。

そして、釈尊は、「第一次的な霊眼によれば、自分と他人は別個の存在のようにも見えるが、もっと深い目で見たときには、自他は別のようであって別ではない。自他は別個に非ず、一体なり」ということを悟りました。「自分と他人、自分の魂と他人の魂は、別のようにも見えるけれども、そうではない」ということです。

これは、もちろん、魂的に近接な「魂の兄弟」とのつながりということでもありますが、それだけではありません。魂の兄弟たち以外にも、広大無辺な霊界に生きているものたちがいます。人間の魂もあれば、人間ではないもの、動植物の魂に相当するものも数多くいます。これらが、ばらばらに住んでいながら、実は同時に、協力し合い、あるいは依存し合って生きているのです。そうした世界であるということを、釈尊は悟ったわけです。

ちょうど、オーケストラのそれぞれの楽器の奏でる音楽が、全体として一つの曲をつくっているように、大宇宙のなかで、いろいろな生物たち、生命たちが、根本仏(根本神)の構想した曲を奏でているのです。そうした世界がそこにあるのだということを、釈尊は知ったわけです。

大悟の法(大川隆法著 幸福の科学出版)P192~196

 

大川隆法総裁が説く「無我の思想」地獄編 【経典】大悟の法【経典】悟りの挑戦[上巻]

足ることを知る 大川隆法説法集 Vol.1〜Vol.10 総集編 - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法  幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

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