幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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あなたの「幸福の確率」と『神秘の法』

2020-08-22 23:33:57 | ばくちゃんの独り言

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

このブログは、幸福の科学の高知信者による布教ブログですが、様々な話題に手を伸ばしておりまして、本日は唯物論斬りに、チャレンジに挑戦いたします。

さて、唯物論とは何かと申しますと、要するに、「死後の世界は存在しない。」とか「あの世なんていうものは存在しない。」という論説です。

実体論として、あの世があるか否か、これはまた別の機会に論ずるとして、今日はそれを、「幸福論」として語ってみたいと思います。

世の中には「あの世がある」そして「ない」という二つの意見がありますね。
そして「あの世を信じる人」と、「あの世を信じない人」がいます。

この係数によって導き出される真実を、数値化することができれば、それが幸福論の一つになるのですね。

つまり、

1、あの世はあるし、あの世を信じている人。
2、あの世はあるけど、あの世を信じていない人。
3、あの世はないけど、あの世を信じている人。
4、あの世はないし、あの世を信じてもいない人。

係数とすれば、現実的にこの4つが存在する訳です。

この結論は必ず出ます。
なぜなら、人間には寿命があり、必ず死ぬことになるからです。

人間が永遠に地上に存在するのでしたら、それはどこかの哲学者のように、趣味の世界で空想に励めばよいのでしょうが、必ず死ぬという定めのある人間には、これはそのような、趣味の領域に留めておくことは、許されない問題なのですね。

これは一人一人が、いつか必ず突きつけられる、極めて現実的な問題です。

この現実的な問題を検証すると、幸福論とすればこうなります。

1, 良かったですね。おめでとうございます。パチパチパチパチ(拍手)
2, あっちゃ~~!!あなた、これからどうするんですか!!
3, 幸も不幸も、それを実感する実態がありません。
4, 3と同じく、実感することができません。

つまり、何が言いたいかというと、あの世を信じている人というのは、少なくとも死後においては、100%幸福になれるということです。
要するに、「未来に100%の幸福が待っている」ということですね。

あの世を信じていて、実際にあの世があれば、「それは、とても良かったですね。」ということです。
人生修行の御精進が無駄にならず、全てを魂の糧として、更なる永遠の旅路、生活が皆さんには待っておりますね。

しかし、たとえあの世が存在しなくても、あの世を信じる人たちは、ぜんぜん困りません。
なぜなら、それでがっかりする実態、すなわち自分自身も、存在しないからです。(笑) 

https://happy-science.jp/whats-happy-science/teaching/basic-trilogy/

そうです。
「くっそぉ、あの世なんてないじゃないか。」「騙された。」「くやしいー!!」って、思う実態そのものがないわけです。(爆笑)
まあこれは、とても消極的な意味での幸福ではありますが・・・。(^^;

一方、あの世を信じない唯物論者はどうでしょうか?

そうです。
100%不幸な結末になってしまうのです。

もし彼らが言うがごとく、あの世が存在しなかったとしても、その幸福を実感する実態、すなわち自分自身は存在いたしません。
これはまだ、消極的な幸福でありましょう。

問題は、あの世が、実際に存在した場合です。

これはもう、どうすることも出来ません。
最大の不幸が、唯物論的価値観(唯物信仰)で生きてきた方々を待ち受けている訳です。
何の準備もなく、何の魂修行の成果もなく、この世という学校を、彼らは卒業することになる訳ですね。

この世をどうにかしたという成果はあったとしても、魂修行という観点での成果は・・・???です。
合格点をもらえるのは、まあ、学校のテストで言えば、まぐれみたいななものでしょう。

小学校を卒業したら、中学校があります。
それが現実です。

小学校を卒業したら全てが終わり、自由になれると思っている生徒がいたら、そしてそれを信じて、好き放題の学校生活を送ってしまったとしたら、その生徒には、いかなる運命が待ち受けているでしょうか?
考えただけでも、ゾッとするのは、私だけでしょうか。
 

共産主義と名乗り、中国や旧ソ連において粛清の嵐をおこし、それによって少なくとも、戦争被害(宗教戦争)の10倍以上の死者を「唯物論国家社会」は出しています。
 
それだけでなく、必ず死ぬという運命の人間にとっては、唯物論というのは、幸福論の一つとしても、はなはだ不完全な思想であると、私は断言いたします。
 
まとめると、「あの世があると信じて、損をすることは、これっぽっちもない。」ということです。
 
それは、神様仏様を信じることでも、同様の結果となります。
そう、神様仏様が存在することで、人が不幸になることは絶対にないのです。
 
ということで本日は、幸福の科学大川隆法総裁経典『神秘の法』より、一部抜粋をご紹介いたします。
 
            (ばく)
 
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「あの世ってどんなところ?」

 

 

 神秘の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=137

みなさんに知っていただきたいことは、「幸福の科学の『科学』という言葉の意味は、決して、実験を行う科学、実証的な科学と同じではない」ということです。
それは、やはり、信仰の科学なのです。信じるということの科学なのです。

「心の法則」という意味での科学であり、「思いというものが、どのような働きをするか」という意味での科学であり、あるいは、「この世とあの世を貫いている法則とは何であるかを探究する」という意味における科学なのです。(中略)

私たちが立脚しているのは、もともと、見ることも聞くことも触ることもできない世界です。(中略)しかし、「その世界こそが本来の世界である。この世は仮の世であって、小さな世界であり、この世を包み込む大きな世界があるのだ」ということを私は説いています。

この世で学んだ勉強や経験だけから見れば、そのようなことを言っている人は非常におかしく見えるでしょう。そのようなことは、教わったこともないからです。

それを信じるよりは、「人類の文明は、わずか数千年ぐらい前から急に発達した」ということを信じたほうが楽でしょう。
また、「なぜか、偶然にタンパク質のかたまりができて動きはじめ、なぜか、それが合体して大きくなり、なぜか、それがトカゲやカエルになったり、鳥になったり、チョウなどの昆虫になったり、あるいは、晴乳類になってクジラや人間になったりする」ということを信じられる人生、それでごまかせる人生のほうが、ある意味では楽かもしれません。(中略)

これは、現代的科学という名において一種の洗脳が行われ、〝信仰〟も立っているのだということです。「化学や物理学の式で表せるものによって、すべてが証明でき、それで表せないものは存在しない」というような信仰が押しつけられています。

しかし、実際は、ほとんど調べることもできないのに、「計算の上で、そうなる」「証拠から、そうなる」などと言われているだけのことなのです。

「ビッグバンは、計算上、このくらいの時期に起きた」と言っても、「なぜ無から有(有)に転じたのか」という問題は、いくら物理学をひねくり回しても解決不可能です。そこから先は信仰の世界であり、仏や神に関する世界なのです。

人間についても同じです。「環境によって動物の肉体が変化していく」ということは、ありうることですが、そもそも、「材料をばらまいておいたら、偶然に建物ができ上がる」というようなことは、この世ではありえないのです。

それは、家を建てたことのある人なら分かるでしょう。セメント、水、砂利、レンガ、鉄筋などを広場に置いておき、百年か千年たてば、家が建つでしょうか。そんなことはありません。

家を建てるには、必ず、「家を建てよう」と思う人の設計図と、それを建てる人の努力が要るのです。それがないのに、家が建つはずはありません。

したがって、人間についても、「創ろう」と意図した存在があったということ、そういう思いがあったということ、それを創ろうとする努力があったということです。それ以外にはないのです。

このように、科学の名においても、信仰を否定する科学と、この世的なるものを乗り越えようとする、もう一つ大きな「霊界の科学」とがあるのだということを、知っておいていただきたいと思います。
『神秘の法』(幸福の科学出版)P317~322

新しき繁栄の時代へ』如是我聞レポート - 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

映画『奇跡との出会い』公開は、8月28日から! | 朗らかに生きて、幸福になろ~ぜよ~!

(祝)あたご劇場開催決定!8月28日(金)公開 映画『心に寄り添う 3 奇跡との出会い』 https://aripro.co.jp/products/kiseki/

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

 

映画『夜明けを信じて。』公式サイト

(祝)あたご劇場開催決定!10月16日(金)公開 映画『夜明けを信じて』 https://yoake-shinjite.jp/


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