幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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皆様が、「幸福」になる選択、心より願っております。

2017-10-22 00:59:25 | ばくちゃんの独り言

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10月22日(日)の衆院選投開票日を前に、不在者投票に行って参りました。

強い大型台風の接近が予想されるためか、不在者投票会場である市役所は、大勢の有権者で溢れていました。

さすがに、神聖なる民主主義の体現場所である投票所で、「〇〇は幸福ぜョ!」とは言えませんでしたが(笑)、粛々と民主主義国の国民としての意思表示を示して参りました。

台風と言えば、今接近中の21号は、気圧925hpaで超大型ですから、被害が出れば大変なものとなります。

超大型ですので、どこにどの程度影響があるのかは分かりかねるところがあり、しっかりとした事前の対応が必要ですよね。

そんなとき、「台風が来るなんて、そんな縁起でもないことを言うな!」という人がいらっしゃったら、「いやいや、そうは言いましても、現実的に手を打たんといかんぜョ!」と言うしかありませんよね。

もしも高知県知事が、台風の大雨強風のさなか、「2年後の教育費の話」を、のんびりし始めたら、「おいおい知事さん、堤防は大丈夫かい?」「土嚢くらい積まんといかんろう。」と言わざるを得ないですよね。

今回の選挙、北朝鮮のミサイルが日本の国土を横切る後で、何の具体的な手を打たずに始まったわけで、まさしく「台風の真っ最中、何も手を打たずに数年後の行事の準備を、さも大事なことのよう言い出した。」みたいなものですよ。

今はやはり、「選挙」ではなくて「対応」することが、政治のあるべき姿でした。

 

「外交の成果」と言いましても、「国際的な協力体制の元云々や」ですと、「日本国としては何をするんじゃ?」ということですが。

自分の国を守る意思のない国を、なぜ他国が護ると言い切れるのでしょうか?

それって、政府や役人の良いように、国民の皆様、洗脳されてますよ。

安倍総理をはじめ、既存の政治家の先生と呼ばれる方たちは、選挙で国防を語りたがらないが、それは票が減るかららしい。

ですが、「それってどうよ?」と思うんです。

なぜなら、国防だけは、国会でしか議論ができないから。

ですから、「この国を守り抜く」と、いくら政権与党のキャッチフレーズで言われましても、それは「政権を守り抜く」の間違いではなかったでしょうか?

経済だって、09年幸福実現党が立党した時の国債が、確か800兆円だったと思うが、今は1100兆円ですので、8年で300兆円も増えた計算になります。

その間、消費税は5%から8%に税率が上がり、東日本復興増税や軽自動車増税がありました。

増税しても国債が300兆円に増えるだけなら、「幸福」の言うように、5%減税というのも、文明実験としてやってみる価値があるのではないでしょうか?

それに、安倍政権を支えている方などの多くは、保守系の政治思想をお持ちの方が多くて、「安倍さん以外に憲法改正とかできない」という方も多いのだけれど、300議席を2回続けて、5年もやって、まだ改憲論にまで踏み込めていません。

改憲すれば、安倍さんは用なしになるし、「自主憲法制定」が党是の自民党も、論理的には用なしになるわけだけれど、5年やって、その間300議席あってやらないとあらば、「自主憲法制定を長引かせて、政権の延命に使っているのと違うか?」と疑ってしまいます。

もう日本の保守の方々、もう自民一強だと、絶対に何もやりませんから、むしろ、「自民のライバル」を育てた方が良いですよ。

とにもかくにも、本日は、Libertyweb記事をお届けいたします。

各種動画もご覧になって、「幸福」になる選択をして頂きたいです。

私は、日本の皆様の「幸福」を願っています。

日本の皆様が、「幸福」になる選択をしていただくことを、心より願っております。

           (ばく)

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【衆議院議員選挙2017 政見放送】幸福実現党

若者に希望がもてる社会を-鈴木つよし「幸福実現党」候補、演説@新宿駅西口2017.10.21

国防強化・消費減税を掲げる幸福実現党の政見放送全文

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13673

国防強化・消費減税を掲げる幸福実現党の政見放送全文 

現在、全国に流れている政見放送で、幸福実現党の釈量子党首が、「国防強化・消費減税」を掲げる唯一の政党であることを訴えている。以下、全文を紹介する。 

◆              ◆              ◆ 

幸福実現党党首の釈量子でございます。今回、幸福実現党は、全国の比例ブロック全てに候補者を擁立いたしました。2009年の立党から一貫して、国防強化と減税を訴えてまいりました。苦節8年。ただひたすら、国民の皆様の幸福の実現のため、他国の脅威から日本人を守りたい、経済を成長させて所得を上げたい、その一心で戦って参りました。 

さて、今回の衆議院選挙は、いつも通りの「普通の衆議院選挙」ではありません。明日にでも戦争が起きるかもしれない、という中での選挙です。今回選ぶ国会議員の任期の4年間が、危機の時代になるのは明らかです。にもかかわらず「北朝鮮の危機」に、真正面から向き合おうとしないのは、どういうことでしょうか。 

憲法があるから、日本は平和なのでしょうか? 違います。憲法9条を掲げても、ミサイルは飛んできます。政府与党はしっかりやっているという見方もあるでしょう。しかし、選挙のたびに「経済最優先」と言って、対策を先延ばしし、国民をごまかしてきたのは誰なのでしょうか。 

こんな日本に誰がした! そう思われる国民の皆様の声に応えるために、私たちは「清潔で、勇断できる政治」を実現します。 

まず、国防です。 

安倍政権が強い口調で「厳重に抗議する」と言っても、北朝鮮は核開発を止めません。これは、戦後の日本が、呼び込んだ危機でもあるのではないでしょうか。これまで良しとしてきた、戦後の平和主義が、残念ながら、これからは「日本を滅ぼす政治」となるのです。 

私たちは「自分の国は自分で守る」国づくりに取り組みます。 

第一に、「国民保護」です。Jアラートが鳴っても逃げるところがありません。日本の核シェルターの整備率は、わずか0.02%と言われています。急ぎ、病院や、学校、公共施設、地下鉄などにシェルターとして利用できるようにします。しかし、これはミサイルが落ちてくる場合の備えです。 

そこで、日本に3度目の核を落とさせないためには、非核三原則を見直して、自衛のための核装備を検討すべきです。自衛隊が十分に活動できるように、防衛費も倍増します。 

中には「北朝鮮の危機は一時的なもので、外交で何とかやり過ごせばいい」と考える立場もあります。ですが、日本の尖閣諸島には、連日、中国の船が来ています。潜水艦や戦闘機も飛んで来ています。 

北朝鮮の後には、中国の軍事的脅威も迫っているのです。神仏を認めぬ唯物論国家が、人権を抑圧し、香港や台湾の「自由」も奪おうとしています。日本が戦争をしたくなくても、日本にミサイルを向ける国があります。そのような国から国民を守るのが政治の使命です。 

その意味で、憲法9条の改正は必要です。ですが、自衛隊の存在を明記すればいいというような、無駄な改憲をしている余裕はありません。むしろ、改憲が間に合わないなら、憲法の前文で謳われる「平和を愛する諸国民」ではない国に対しては、憲法9条の適用を除外し、国民を守ることを先決すべきです。 

原発ゼロは資源のない日本にとって、危険です。「シーレーン」が封鎖されたらどうするのでしょうか。原発はこれからも必要です。 

次に経済です。 

この25年間、日本は経済成長していません。「成熟国家は成長しない」と言う人もいますが、アメリカやイギリスは3倍、ドイツ、フランスは2倍以上、この25年間で経済成長しています。 

長引く停滞の責任は、消費税の導入・増税など、失政を繰り返した自公政権にあることは明らかです。20年前に467万円あった平均所得は、2度の消費増税で、今や、420万円で、約50万円も減りました。消費税が8%に上がったことで、デパートの倒産も相次ぎ、サービス業、中小企業を中心に、非常に苦しいです。7年ぶりに税収も減りました。 

そこで私たちは、消費税を5%に下げて参ります。消費税の減税は、「景気の特効薬」です。日本の経済の6割が消費で成り立っているからです。 

景気がよくなれば、企業の売り上げが上がります。雇用も増え、失業も減り、必ずその次に所得が上がります。税収が上がります。とにかく所得を上げたいのです。少子化も、貧困も、先行きの不安も、経済成長して所得が上がれば、解決していく問題です。減税は、政府が行う、強制的に行うどんなバラまき政策よりも効果があります。 

なぜなら、日本人の全てにいきわたる、平等で公平な経済政策だからです。国民は、いくらバラまかれても「安心」などできません。所得が上がり、経済成長を実感できなければ、未来に希望などもてないからです。 

また、「清潔」な政治を実現するためにも、減税は、極めて有効です。安倍首相は、「2019年に消費税を10%に上げ、その使途を教育無償化に変更する」と言いました。「増税をしてバラまきます」と宣言しているようなものです。 

文科省を巡る様々な疑惑がありましたが、何も反省していないのでは、と思ってしまいます。

首相のお友達や、文科省のお役人が天下りできた大学だけが認可されただとか、そのような腐敗の根源にあったのが「許認可行政」です。これが民間の活力、起業家精神を押し殺しています。 

幼児教育まで、補助金を出して、規制を強化するのは、真逆です。日本は、社会主義の国へ向かっているのではないのでしょうか。待機児童は2万6千人、潜在的には30数万人もいると言われていますけれども、これは市区町村レベルで自由にしてはどうでしょうか。教育の質をよくするためにも自由化です。 

幸福実現党は、「安い税金・小さな政府」を目指す、日本で唯一の政党です。「ゆりかごから墓場まで」そんな重税国家は必ず衰退します。減税こそが最大の福祉です。 

最後にもう一度申し上げます。

自分の国は自分で守りましょう。

正しい経済政策で未来を築きましょう。

そして、神仏、仏の子の自由を守りましょう。

日本の未来は、皆様の一票にかかっています。

幸福実現党をどうか、皆様の手で国会へ送り出して下さい。

比例は「幸福実現党」、又は「幸福」とお書きください。

伏してお願い申し上げます。ありがとうございました。 

【関連記事】

2017年10月20日付本欄 「幸福実現党、政策はいいがバックが……」 どう考えるべき?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13675 

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【衝撃予測】消費税増税したら未来はこうなる【ザ・ファクト】

https://www.youtube.com/watch?v=_PUfz-bF1nE


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