ONE DAY MORE

漫画家・村田順子の
美食と薔薇 華麗なものが
大好き人生☆。.:*・°☆

液タブとオンライン・ファンミ『会いに不時着』

2020年09月28日 | お仕事

ついに液タブ導入しました~!!

9月25日ヒョンビンの誕生日に届いた記念すべき私のターニングポイント

なぜターニングポイントかというと、デジタル化すると二度とアナログに(きっと)戻れないから

22インチってデ、デカイ

重いし大きいしどうしよう これを机に置くと、アナログ作業をするスペースがなくなるんですけど~何も考えずに買った。

まるでテレビですね。よくわからなくて逆さに立ててます

とりあえずいつも絵を描くスぺースのトレース台を外して置いてみた。

さっそく人生初!デジタルで人物線のペン入れ試し描き~~!!

う~~んこれは私、はっきり言って使いこなせそうです

思っていた以上に違和感がなかった。やっぱりiPad Pro&アップルペンシルで練習していた描き心地とは雲泥の差だわ。iPadでお絵描きしてた時は、とにかく描き辛くて私のデジタル化は「永遠に無理!」だと思っていましたけど、こんなにも違うものなのね

すでに2年くらい前から、仕上げ(トーン貼り)はデジタル化していましたが、ネーム→ラフ絵→下描き→ペン入れまでは完全アナログ(原稿用紙)でした。それがなんで急にデジタルでペン入れしてもイイかな?と思ったかというと、やっぱり細かい部分を描くのが大変になって来たからです

ここ数年、下描きはキレイに描けてるのに、ペン入れするとすごく汚い絵になることがあるのが気になっていて、これをなんとかするには大きな原稿用紙で描くかデジタル化しかない。

まあ年も年だし、いつまで漫画を描いてるかもわからないので、使いこなせる保証もない液タブを買ってまで(そこそこ大きな買い物ですからね)新しいことに挑戦する価値があるのか疑問だったのですが、夏の初めに母のことや夫の健康面についてちょっと聞きに行った占い師さんから、私は「死ぬまで漫画を描いてる」と言われたので、それならもう~早々に導入してしまおう~と、仕事が終了するのを待って速攻購入した次第です。こう!と決めたらやること早いんで(笑)。

しかし、液タブはタッチパネルじゃないのでしばらく慣れるまでは辛いだろうなぁ~。紙のようにくるくる手で回しながら描けないから時間もかかるだろうし。でも消しゴムをかけなくて良いのだ。これはものすごく楽になる

いつか下描きもすべてデジタルでできるようになったらいいな~と思うけど、大量に買ってある原稿用紙と、消しゴム(1箱買ったばかり)も、インクもペン先もマーカーも、シャーペンの芯も、すべてが不要になると思うとちょっともったいないので、それらを消費してからにしようかな? でもスキャンの手間が省けるのもいいなぁ~(遠い目)。

さて、どうなることでしょうか??

昨日(2020年9月27日)は、ソン・イェジンさんのオンライン・ファンミ『会いに不時着』が行われました

PC画面を撮ってみましたが、後から気付いた!!スクショで良かったんだった(笑)。

ドラマと変わらぬ笑顔

SPゲストは

ピョ・チスでした~~

これは予想が当たった。サプライズゲストはきっと第5中隊のF4であろうと思っていたのですが、4人が全員集まれないとしたら盛り上がるのはチスしかいないじゃん

ドラマの中のユン・セリとのやり取りを「セリフ忘れた~」と言いながら、即興で演じてくれて最高でしたよ。もちろんピョ・チスは北朝鮮訛りで

あと、なんと!司会の女性がピョ・チスの従兄妹だったというのもサプライズ

彼はもともとミュージカル俳優なので歌が最高に上手。ソン・イェジンさんがカラオケに行くと必ず歌うという彼女が大好きな曲も歌ってくれました

途中、鶴瓶さんのラジオ番組にジャックされて「えええ~??」これ必要??終わってからやってよ~!!お金出してるのにヒドイ。これファンミだよね??という声が一斉に巻き起こりましたが、90分の予定がたっぷり2時間やってもらえたので、これならみんな大満足だったと思います

ファンの皆さんの生の声が聞けるので、まるで好きなことを声に出していい応援上映みたいで面白かった

さぁ~ヨルダン(映画の撮影)から韓国に帰国して2週間の隔離に入ってるヒョンビンさん。誕生日もボッチだったんじゃないか?と噂されていましたが、いつかオンライン・ファンミをやってくれるでしょうか??