今年も天然鮎が終わる前に、行って来ました!!
寄居の『京亭』。
此度は、漫画家の二ノ宮知子っち一家と一緒に。
忙しい仕事の合間を縫って連れ出しました。
すがすがしい秋晴れで、暑くも寒くもなく最高のランチ日和。
窓を全開にしたお部屋から見る庭園も美しかった。
うるかと甘露煮の後に出た前菜。
稚鮎の姿揚げが、柔らかくて新鮮で美味しいことこの上ない。
珍しい鮎のお刺身。さっきまで生きていた鮎のお造りは、海
の魚と遜色ない甘みがあって、びっくりするほどプリプリの立
派な白身魚です。
やっぱりこれでしょ~!!メインは塩焼き。
昨年は鮎の一夜干しが出て、塩焼きは一人一尾だったけど、
今年は干物がなくて、塩焼きが二尾!!
どっちも捨てがたい。
塩焼きで盛り上がったけど、最後の炊き込みご飯でもっと
盛り上がるという、日本人のサガだね(笑)。
なめこ汁も良いお味でした。
来シーズンは走りの時期に行きたい。