ああああ～～～終わってしまいましたね！！金澤の乱『ラストネーム』。
ゲネプロを見せていただいたかと思ったら、あっという間にもう千秋楽
。本日は打ち上げに参加させてもらいました。たった３日間ですものね、仕方がないけどあっけなさ過ぎ、もったいなさ過ぎ。
脚本が最高に面白いから、みんなの演技も素晴らしかったから、もっと多くの人に見てもらえたらいいのに。
でも、これ以上大きなところでやることは、彼らがやりたいことの範疇を超えてしまうのかもしれない。みんなバラバラでご活躍中だから長いスケジュールも困難だろうし…。
刹那的だからこそ、愛しい…これも重要
。売れっ子の役者さんたちが、自分たちの手で一から作り上げた暖かい舞台に参加できて幸せでした。これにかかわった人たち全員の優しさに包まれたとき、斎藤工くんをはじめ、乱の皆さんの人間性の素晴らしさがわかった気がします。
“乱”最高
。君たちの未来は間違いなく薔薇色です
。ブラボー
。
最前列
左から工くん、大竹さん、福士くん、浪岡さん（遺影）
それにしても、
冒頭、私の仕事場が写ったとき、あまりの和風に腰が抜けそうになりました。あのセットの扉が開くと、あの部屋が…と思うと心臓バクバク
。でも、みなさんが「いいんです！」と言ってくらさったので、いいことにしますけど。ええ～私はスーパーポジティブ女
。１年後なら、たぶん新しい家（-ただいま設計中-）に移っていると思うので、もし再演の際は、絶対そこで撮影しなおしてくださいよ～！！