ONE DAY MORE

漫画家・村田順子の
美食と薔薇 華麗なものが
大好き人生☆。.:*・°☆

Rotiくん探検中①

2015年04月02日 | 

台所を探検中
ベンガルは水が大好きな珍しい猫らしく、水道から水が出る音
を聞きつけると飛んで来て、シンクの中でびしょ濡れになって
遊びます






コンサバトリーの観葉植物にも果敢に噛みついたり、登ったり、
小さな窓にも乗らずにはいられない


植物の中にいるベンガルは、ジャングルにいる豹みたいでカッ
コイイなぁ~



Rotiくん一ヶ月

2015年04月01日 | 


ロティくんがうちに来て、ちょうど一ヶ月になりました
なんか少し立派になった気がします
ロティくんとともに、アシさんたちも入り、この一ヶ月はずっとこもって仕事を
しておりましたが、みんなに遊んでもらって楽しくて仕方がない毎日でした


ご飯皿も新調。
最近流行りの背の高いタイプです


おうちも買ってげたけど、ここはもっぱら通り過ぎるだけ
オモチャは3日で破壊。


入るのは、こういったパントリーの中の袋とかダンボール




一日中いたずらすることだけを考えて生きております


新猫登場~~✨★✨✨★✨✨★✨

2015年03月11日 | 

縁あって、ベンガル猫(純血種)が我が家にやって来ました~!!
生後5ヵ月のオス猫ちゃん
名前は〝ロティ"くん(ほぼ決定!)


2~3日は大コーフンで、家を探検しまくりながら、緊張と甘えの
ゴロゴロを絶えず鳴らしながら、人間から離れませんでしたが…。


ようやく落ち着いて、ゆっくり寝てくれるようになりました。
けっこう大きく見えますが、普通の日本猫の3ヶ月くらいです。


ご飯も、今までの猫と同じキッチン内だとゆっくり食べないので、
ちょっと外に出してみました。


トイレも、猫トイレ部屋でしてくれないので、仕方なくリビングの
隅に設置。いつ下に移すかが今最大の悩み
早い方が良いのかな~??


てなわけで、皆様これからよろしくにゃん

ピータン頑張りました!

2014年06月20日 | 

ピータンが永眠しました
病院を退院したのが5月18日の正午、ちょうど1ヶ月後の
2014年(平成26年)6月18日(水)午後12時40分に。
享年14歳と5ヵ月。

最初は1週間もつかな?という状態から奇跡のように復活して、
一時はすごく食欲が戻り、小さな缶詰やレトルトの猫ごはんを1日
3パックも食べて、もしかして回復するのでは?と期待したことも
ありましたが、獣医さんからは「いつ死んでもおかしくない状態
です」と言われていましたので、覚悟はできていました。

ゆるやかに衰弱して、ああもう時間の問題だな~と思いつつも、
ピータンは果敢に、死ぬ2日前までご飯をぱくぱく食べて、よろ
けながらもスタスタと歩き、オムツはしてましたけど、ぎりぎり
まで近くに置いてあるトイレに入って用をたしていました。

食べ物をいっさい受けつけなくなって、ほとんど寝たきりになっ
てからは1日でしたね。
ちょっと買い物に出ていて、帰ったら寝返りをうっていたので、
あれ~~?と駈け寄ったら、私を待っていたかのように数回呼吸
をして、私の手の中で息を引き取りました

1ヶ月間濃密に介護をして、ゆっくりゆっくりお別れをしたので、
思っていたほど悲しくはなかった。本望です
やっと楽になったね~と、ホッとした方が大きかったかな。

33年間、猫を切らしたことがなかったので、これからが大変
(ペットロス)かもしれませんが、最愛にして我が家最強の黒猫
ピータンの代わりになる動物はとうぶん考えられないので、心が
癒えるまで、人間だけの生活を試してみます


死ぬ前日、仕事場の私の足元に転がしておいたのですが、力強く
エリザベス女王に手をかけて踏ん張っていました


あきる野にある、深大寺動物霊園の分院“やすらぎの森”で火葬
にして来ました。とても丁寧に心のこもった扱いをしていただき、
深大寺の本院より何もかも良かった~~!!
遺骨もすごくきれいな状態で残って、もう大満足!!男の子の骨
はやっぱり立派だな~。今まで3匹の女の子を看取りましたけど、
こんな美しい遺骨を見たのははじめて!霊園の係りの人にも褒め
られたほど(笑)。

ピータン頑張りました!!

まさかの復活?

2014年06月07日 | 

ついにお漏らしするようになったので、オムツ生活になりました。
もう寝たきりになるのも時間の問題かと思いきや・・・


突然食欲が出て、すごい勢いでもりもり食べ出しました
骨骨だった体も少しふっくらして来て、スタスタ歩くし、高いと
ころからも、果敢にジャンプして降ります(登るのは不可能)。
これはもっとエサが欲しくて、粘っている図です


もちろん、我々の食事にも参加。
テーブルの上はお行儀が悪いので、椅子に乗せたらあごを乗せて
食事風景を見張っています


腎機能が0%で、もう助からないと言われたのに、まさかの食欲
に面喰いつつも、食べられるなら食べなはれ~~と、美味しいの
を与えていますが、何が良かったのかな~?
カフェインレスのユンケルと、必須アミノ酸ドリンク、ペット用の水、
排便を促す練乳…、いったい何が??


ピータン頑張ってます(´゜д゜`)2

2014年05月29日 | 

たくさん取り寄せた腎臓サポートの食品もむなしく、


すでに液体しか口にできなくなってしまいましたが、


我々の食事には参加(笑)。


食べられないけど、何かおこぼれをもらおうとしていた習慣が
身についています。
なんか食べたいのに食べられないのが切ないにゃ~






ピータン頑張ってます(ノД`)・゜・。

2014年05月22日 | 


毎日毎日点滴につながれたまま6日間入院しましたが、血液検査の数値
が下げ止まりしてしまったので、ひとまず退院しました。
でも、点滴を外すとみるみる元気がなくなり、何も食べなくなってしま
うので、やむを得ず再び入院

2日間造血剤と腎臓の数値を下げる点滴で様子を見ましたが、獣医さん
から「残念ですが、もう助けてあげることはできません」と言われてし
まいました
腎臓の機能が、1週間前までは10%くらいあったのに、もう0だそう
です。
もうこうなると、入院させるだけかわいそうなので、家でゆっくり過ご
させることにしました

獣医さんは、それでも「できれば毎日注射を打ちに来て欲しい」とおっ
しゃいましたが、それであと1年生きるなら何でもするけど、数日の延
命ならむしろかわいそうなので、人になんと言われようと自己流でがん
ばることを決意
過去3匹、それで乗り切って来たのだから!と、猫に悪い成分が入って
いるとわかっていてもドリンク剤(ユンケル)を薄めて、1日3回に分
けてシリンジで与えたみたところ、みるみる元気になるんだよね~これ
が本当に!!
もちろん、授乳中の女性が飲んでも大丈夫なカフェインレスの栄養剤を
チョイスしましたよ。

少し復活して、食欲もわいて来たみたいなので、美味しい缶詰をいろい
ろ出してあげましたが、なめる程度。
重篤な傷病を負った腎不全の猫のための栄養食(流動食)も取り寄せ、
むりやり口に入れてみましたが、これはものすごく嫌がる。匂いは美味
しそうなのに

猫の体に悪いものでも、食べないよりは食べた方が良いので、好きなも
のを与えてください…と獣医師も言っていたので、朝食のハムとチーズ
をほんの一切れあげてみたら、それははぁ~~!!と目の色を変えて食
べました(笑)。やっぱり体に悪いものが好きなんだ

腎臓サポートの食品をたくさん買ってしまいましたが、全部無駄かな?
とあきらめかけていたところ、昨日届いたロイヤルカナンのレトルトパ
ックのごはんは、もう~びっくりするくらい食いついて!え~まだこん
なに食べられるの~~!?驚愕。

もしかしたら、まだまだイケるかも!!ピータン


もうガリガリで、足腰が立たなくなるのも時間の問題ですが、
目力はあります

ピータン入院(ノД`)・゜・。

2014年05月09日 | 
昨年の秋に、ものすごく具合が悪くなって、血液検査とかレントゲンとか
エコーとか、いろいろやっても嘔吐の理由がわからず、ほとほと困り果て
たあげくに、虫下しを飲ませたら、突然吐かなくなって、以来とても調子
が良かったピータン(14歳)
私がエサをあげ過ぎだったこともわかり、1日の食事量をきっちり決めて、
なるべくナチュラルなものを与え、1週間前までもりもり食べて、健康的
に太っていたのに、また突然何も食べなくなり、うずくまり出しました

何日か食べなくなるのはいつものことだからと、気にも留めずにいたので
すが、今回は一切吐かずに、いつもとは違うところでうずくまっているし、
なにやら足腰も弱ってフラフラしてる。
放っておいたらそのまま死んでしまいそうだったので、病院へ…

血液検査の結果は、赤血球の数値が極度に低く、かなりの貧血状態。逆に
白血球は多く、どこかで炎症を起こしている様子
そして、腎臓が末期状態であることが判明。半年前はあまり良くない数値
と言われただけなにの、腎臓の働きが通常の10%くらいしか働いていな
いそうです


翌日、面会に行くと、こんなゲージに入れられていました。


私の顔を見るなり、立ち上がって…。昨日よりぜんぜん元気そう


目力が戻ってる!!さすが輸血
ずっと点滴したまま、腎臓と赤血球の数値を良くする治療を続けています。

こんな状態なのに、食欲はあるらしく、もりもりご飯を食べてました。
さあ、これからどうなるんだろう??

雪の日の猫

2014年04月06日 | 

ピータンは熱死しそうな勢いで、薪ストーブの前から離れません
たまに燃えてないか、心配になります(笑)。

雪の思い出

2014年04月05日 | 

今年の記録的な大雪はすごかったですね
降りはじめに、さっそくお約束の肉球手形


まだまだ序の口~的な(笑)。


がんがん降って、積雪が50㎝くらいになったあたりで
2Fのバルコニーが重さでつぶれるんじゃないか?とオロオロ。
最終的にはもっとスゴイことになってました。
翌日の雪かき、雪下ろし、雪溶かしの大変だったことよ
40年ぶりなので、記念に書いておこう