こちらの工事現場は少々乱雑に感じることが多い。事務所などが日本のそれと比較してとてもきれいに見えるのとは対照的だ。
仕事をしている男性たち(女性がこういう現場にいたことをまだ私は一度も見たことがない)はタバコを手放せないでいるし。機器も簡単に通行人に手に触れることができる場所に置いてあるし。
なんとなくきちんとしていない。大丈夫なのかな、事故は起きないのかな。
歩道に乗り上げて停めてあるのなんて普通。日本のような工事中の注意書き看板などもない。
これはかなりかっこよかったので撮影。一体どんな作業のために使うのだろう?砂利をトラックに積み込むのかなぁ。
日本ではあまり普通に見られない機器を間近で、あるいは触れちゃったりすることができるのがここの生活の楽しいところかも。
12月になると事務所などにはろうそくを点しているところもある。滞在手続きのために訪れた役所の机の上に赤いろうそくがあったのが衝撃的だった思い出。「火事にならないのか」という心配をついついしてしまう日本人。(実際、12月はろうそくによる火事が多いと後から読んで知ったのだが)
いろいろ細かくなくて緩いところがここのいいところ。
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